さて、今回我々が覗き見るのは、NPO法人フローレンスを巡る補助金問題という名の深淵だ。一見すると複雑な話だが、その根底には公的資金の透明性という重いテーマが横たわっている。
スレを読む前の基礎知識:補助金と抵当権
この問題の核心を理解するには、まず「補助金適正化法」と「抵当権」の種類について知っておく必要がある。ざっくり言うと、国や自治体からの補助金で建てられた建物は、その使途が厳しく制限されるんだ。
特に重要なのが、「普通抵当権」と「根抵当権」の違いだ。
普通抵当権:特定の借入金に対して設定されるもので、返済が進めば担保の効力も減っていく。補助金を受けた財産でも、特定の事業資金の確保が目的なら例外的に認められる場合がある。
根抵当権:将来発生する不特定の債務を、極度額の範囲内で担保する。つまり、目的を問わず何度でもお金を借りられる仕組みだ。これが補助金の目的外使用と見なされ、原則として禁止されている。
今回の問題は、フローレンスが補助金で建てた施設に、この「根抵当権」を設定していた、という点にある。これは補助金の使途を逸脱する「違法状態」とされているんだ。 渋谷区は「抵当権」の設定は承認していたものの、実際には「根抵当権」が登記されていたことが区議会議員の調査で明らかになったそうだ。
疑惑の始まり:根抵当権とは何か?
どういった理由で区が補助金を出して建築した建物を担保に入れたのか、なんで区は根抵当権設定を認めたのか確認する必要がありますね。医療社団法人の建物持ち分があるということは、医療社団法人も連帯保証しているはず。
https://twitter.com/sudaken_shibuya/status/1985325756453687560補助金で建てた建物に抵当権をつけることは、問題ないです。自治体と関東信越厚生局に確認したので間違いありません。ここから先は、超マニアックな知識です。
補助金で作った建物には、普通抵当権しか設定できません。
根抵当権は、目的を問わずに担保の用に供するため、補助金の目的外使用とみなされて、返還命令が出ます。
市中銀行さんは、補助金に詳しくない上に、使い回しができるので、とりあえず根抵当権を勧めてきますが、公益事業者は絶対にやってはいけません。
https://twitter.com/NEWMAN_DAI/status/1985409498346111027
私が最初に違法であると指摘した、認定NPO法人フローレンスの根抵当権問題がついにテレビ朝日で報道されました!
当社も銀行に根抵当権を求められて、自治体に聞いてもわからないと回答され、調べたので、違反行為にすぐに気付きました。
非常にマニアックな領域なので、違法であると監督官庁も世間にも認識されていませんでした。
そして、借りたお金ね使途はお得意の人件費です。だれの人件費かは知りませんが。
https://twitter.com/NEWMAN_DAI/status/1989500982653579591




天下りって言うのよ、それ
何処の省庁かしらね
返したい、返したいが…
違法状態解消するにも資産が無いと解消出来ないわな
スレ主の指摘から始まったこの問題、どうやら根が深そうだ。補助金で建てた施設を担保に、目的外の資金を借り入れる。これはまさに「公金チューチュー」と言われても仕方がない錬金術。読者の皆さんも、このトリックには思わず唸ったことだろう。 早くも「返還させろ」という声が上がるが、そう簡単にはいかないようで…。
深まる闇:NPO運営と政治的背景
暇空がライブで悪口?言ったら議員連れて3ヶ月で誹謗中傷で刑事起訴まで持っていったみたいね
でも、3月に起訴されて通常1ヶ月で始まる初公判が未だに始まらない
何が問題なのかも伝わりにくい
なんかこれ書いてる奴もよくわかってなさそうだな
「返済の見込みのない根抵当権」ってさ
返済の見込みがあるかどうかは個別の融資の話であって根抵当権そのものじゃねえだろ
んだな
抵当権の設定借金する際に担保なしに借りれないのが普通なので
何かあった時の資産を担保にするのよその抵当権にも普通抵当と根抵当があるようで
補助金使ってた場合は根抵当の違法となり本来は
設定はできないと
根抵当は違法となり
です
最初期に拡散してたのはここの代表のSNS
告訴すればいいだけよね
そうすれば上層部への報酬とか丸肌だろうし
あれ代表駒崎さんじゃなかった?
山一証券の社長したんか?
政治活動規制の回避で表向きの役職は退いた
調べたら会長になってたわ
当時代表で今会長のあんたが説明しろよと思いました
意見論評
金を出す側の高市がメスを入れ始めたから焦ってるようだな。
何だかな
保育施設、病院と保育を一緒にした施設を更地から建設して運営体制やサービス水準を提案させてるけど提案期間が盆を挟んだ3週間しかない
最初からフローレンス決まってた疑惑がかかってる
かつてグリーンバードというNPOの運営に携わっていましたhttp://ecotoshi.jp/news/5760まあモリカケよりはるかに「疑惑は深まった」わな
政治案件かよ
NPOは辻元清美の肝煎りhttps://www.kiyomi.gr.jp/blog/4731/
>今日、12月1日は、NPO法がスタートして16年目に当たる日です。
>16年前の今日、1998年12月1日、NPO法が施行されたのです。
>「(辻元清美の)議員生活の中で最大の成果はNPO法を作ったことだ」
>今は亡き筑紫哲也さんが、著書「旅の途中」でそう褒めてくださったことが、とても懐かしく思い出されます。そんな辻元のマブダチ
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8885.html
>赤い羽根共同募金の理事の早瀬昇(辻元清美と仲良しで『アベ政治を許さない』野郎)は、
>自分自身が理事長となっている社会福祉法人「大阪ボランティア協会」へ赤い羽根から1000万円超の巨額助成をしていた!
民主党政権は3.11のときも官僚や役人を信用せずに
NPOなど市民団体に金流して仕事もやらせろというスタンスだった
その先頭に立ってたのは辻元清美>辻元清美氏は、東日本大震災発生直後の2011年3月13日付で、内閣総理大臣補佐官(災害ボランティア活動担当)に任命されました。
>この「内閣総理大臣補佐官」という役職において、政府とNPO・ボランティア団体との連携や被災地でのボランティア活動の基盤整備などに尽力しました。
この問題、単なる会計上のミスでは済まされない様相を呈してきたな。あの「保育園落ちた、日本しね」発言の拡散元がフローレンスの代表だったとは、驚きを隠せない。 さらに、NPO設立の背景に政治家の影が見え隠れし、モリカケ問題を引き合いに出す声まで上がる始末。 公的資金の使途の透明性は、常に問われるべきテーマだ。
広がる波紋:報道と関係者の反応
自称学生はどうなったか知らんけど
暇空の功績もあるが、今回はニューマンって会社の社長と社長に資料渡したやつの功績だな
片山さつきもNPOを制限するみたいな話が出ているな
≫129
補助金を返還してNPO法人自体をお取り潰しだよ
答え合わせ
「さすが福祉政党」
公明の子育て公約を高く評価
認定NPO法人 駒崎代表理事
最も現場に足を運ぶから「分かってる感」出ている
「さすが福祉政党」―。内閣府「子ども・子育て会議」委員で認定NPO法人「フローレンス」の駒崎弘樹代表理事は13日、自身のブログに掲載した記事「2017衆院選『子ども子育て』公約比較」で、公明党の政策を高く評価しました。
安易に増税増税じゃなくこういう所への無駄金なくしていけよ
子ども家庭庁なんてこういうの絶対多いだろ
そしてその番組には二度と呼ばれることはなかった思い出(´・ω・`)
フローレンス代表の女性が取材に応じてるけど動揺して声震えてない?認定NPOフローレンス謝罪 補助金使い建てた施設を担保に5000万円借金“違法状態”【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年11月15日)
https://www.youtube.com/watch?v=wla8YYPYj0k
確かに知らんだろ
返せよ?
「ひとり親家庭等のこどもの食事等支援事業」のところだな。
多額の税金を使って、ふりかけとかを配っているけど
大半が人件費に消えちゃうんだよね。
NPO絡みは見直さないと駄目
そうならないよう追及なりしてほしいが果たして
金融機関の責任は? どこかの市民団体が告発するか?
東京都はどうオトシマエつけるか。国税局は動くのか?
国はどうする? ・・今後この件から目が話せませんわw
相当ヤバい案件だと思うんだけど。
逆にテレ朝でしかやってない
他の局、新聞なし
テレ朝は東京都の悪事として角度をつけるつもりなんじゃね
嫁の内助の功ってか?https://www.sankei.com/article/20161228-SABYR6RZPRJWDATVI4BF6HHYWI/
佐分元アナが年内いっぱいでテレ朝退社 子育てと政治家の妻に専念
2016/12/28 05:04
>癒やし系アナとして人気を集めた佐分さんは、2004年に、東京・渋谷区議だった長谷部健氏(44)と結婚し、長女(10)、次女(7)、三女(2)を授かった。
>昨年4月、長谷部氏が渋谷区長に当選。
>関係者によると、多忙な夫のサポートと子育てを優先するため、政治家の妻に専念する道を選んだようだ。
返還命令出るのかな
公の事業の参画資格停止は必要だと思う
結局表沙汰になって思った通りの状況が出てきたんだから。
FATFによる審査で日本はNPOもっとちゃんと監視しろって結果が何年も前に出てるんだよな
FATF対日審査結果等について
令和4年1月24日(月)
内閣官房 FATF勧告関係法整備検討室
https://www.moj.go.jp/content/001363845.pdf
テレビ報道でようやく明るみに出たこの問題、関係者の動揺やSNSの鍵垢化など、生々しい反応が飛び交っている。 NPOのあり方、公的資金の使途、そして政治との距離感。これらが複雑に絡み合い、単純な「違法」の一言では片付けられない問題の深さが見えてくる。今後の展開に目が離せないな。
「既存の監視体制で十分」はわずか1割、「どちらでもない」が1割という結果だった。
やはり、公的資金を扱う団体には、より一層の透明性が求められているってことだな。
知的好奇心
「補助金適正化法」が守る公共の利益
今回のフローレンス問題の根幹にあるのが、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」、通称「補助金適正化法」だ。この法律は、国や地方公共団体が支出する補助金が、その目的通りに、そして効率的に使われることを確保するために存在する。補助金は、私たちの税金で賄われている公共の財産。だからこそ、その使途には厳格なルールが設けられているんだ。
例えば、補助金で建てた施設を、許可なく別の用途に使ったり、今回のように担保に入れたりすることは、この法律で原則として禁じられている。なぜなら、補助金の目的から逸脱した使われ方をすれば、本来支援されるべき公共の利益が損なわれる可能性があるからだ。 まさに、公共の資金の「番人」として機能しているのがこの法律なんだね。
NPOのガバナンスと透明性の課題
NPO(非営利組織)は、社会貢献を目的として活動する団体であり、その多くは公的資金や寄付によって支えられている。しかし、今回の件のように、その資金の運用において不透明な部分が露呈すると、NPOセクター全体の信頼を揺るがす事態に発展しかねない。 NPOは営利を目的としないがゆえに、その活動内容や資金の流れに対する社会からの目は特に厳しい。
ガバナンス(組織統治)の強化は、NPOが社会からの信頼を得て持続的に活動していく上で不可欠な要素だ。適切な会計処理、情報公開の徹底、そして内部監査体制の確立など、透明性を高めるための努力が常に求められている。 特に、公的資金が投入される場合、その監視体制はより一層厳しくあるべきだろう。この問題は、私たち一人ひとりがNPOの活動に関心を持ち、その透明性を問い続けることの重要性を示唆していると言えるだろう。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。



