広島県の警察署の金庫から、およそ8500万円が盗まれた事件で、警察が、事件発覚後に死亡した警察官が関与した疑いが強まったとして書類送検に向けた調整を進めていることが捜査関係者への取材でわかりました。
おととし5月、広島中央警察署の会計課の金庫に保管してあった、押収品の現金8572万円が盗まれたことが発覚。
捜査関係者によりますと発覚後に死亡した当時30代の警察官の男が関与しているとの疑いが強まり現在、窃盗容疑などで書類送検に向けた調整を進めているということです。
男は、事件が発覚する2か月前まで広島中央警察署に勤務していて、押収された8572万円にかかわる広域詐欺事件を担当。
捜査対象の一人として事情聴取や自宅の家宅捜索を受けていました。
関与については否定していたということです。
男は事件発覚後に休職していましたが、おととし9月、自宅で亡くなっているのが発見されています。 [/bq]
被疑者死んだからハイ終わりじゃねーからな
こういうのをちゃんと調べる組織って皆無なのかい
県警上層部は全員引責辞任しとけボケ
捜査関係者によると、県警は17年2月に詐欺事件の関係先から8572万円を含む現金約9千万円を押収し、広島中央署の会計課の金庫で保管していた。男はこの事件の捜査に関わりがあり、押収金の存在を知っていたという。
17年5月8日に現金の盗難が発覚した後、県警は金庫に多額の現金があることを知る内部の人物による犯行とみて捜査。この男が競馬にのめり込み、同僚たちに数千万円の借金をしていたことが分かったほか、現金盗難の発覚後に借金を返していたことも判明した。
県警は任意で事情聴取し、当時の自宅などを家宅捜索したが、男は現金窃盗への関与を否定。関与を裏付ける具体的な証拠も見つからなかった。その後、男は家で死亡しているのが見つかった。
県警はこの男のほかにも、詐欺事件の捜査に関わった署員や会計課の職員、OBたち約600人に聞き取りをし、金融機関の口座を中心に約6万件の照会をして金銭の出入りも調べた。捜査関係者によると、これらの捜査対象者を調べた結果、この男以外に関与の疑いが強い人物はいなかったという。
県警はこうした状況に加え、動機面の事情や口座の出入金の状況、会計課の金庫に多額の現金があることを知っていたことなどさまざまな状況証拠を積み重ねることで、この男の容疑を裏付けできたと判断し、容疑者死亡で書類送検する方向で警察庁や検察庁との協議に入っている。
また、県警は知人などからうその口実で現金千数百万円をだまし取った疑いもあるとみて詐欺の疑いでも書類送検する方向で調整を進めている。
これ金を貸した同僚も処分されると思うんだが、、、
借金の返済かな
問題はここまで伸びた理由だな
映画化決定!
結局金は出てこなかったんだろ
なんかおかしくね?
絶対捜査情報とか流してただろコイツ
架空の人物の可能性大だな