引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1477723555
◆現生人類、過去に4種類以上のヒト属と異種交配していたことが遺伝子から明らかに
現生人類は他の多くのヒト属と混じり合っていたことが分かってきました。詳細は以下から。
現生人類はかつて存在し、今は滅びてしまった兄弟種に当たる別のヒト属とどのような関係を持っていたのでしょうか?遺伝子解析の技術の進展と共に、新たな光景が見えてきました。
Ryan Bohlender博士はカナダのバンクーバーで開催された米国人類遺伝学会において、過去数十万年の人類の歴史の中で、複数の異種交配が人類発祥の地であるアフリカの内外で発生していたという事実を新たな遺伝子測定の技術を用いて確認したと発表しました。
以前は現生人類とネアンデルタール人などの別系統のヒト属とは別れて暮らしており、交流や異種交配などは無かったと考えられてきました。しかし研究が進むに連れ、アフリカ人を除く人類の遺伝子の中にネアンデルタール人特有の遺伝子が数%混入していることが明らかにされました。これは人類がアフリカを出た後の段階でネアンデルタール人と交配したことを表しているとされます。
また、ネアンデルタール人の兄弟種に当たるデニソワ人の遺伝子が現在のアジア人、特にポリネシア人やメラネシア人、オーストラリアのアボリジニらから発見されています。
今回の発表では、こうした異種交配が人類がアフリカを出る前の時点でも起こっていたことを明らかにしています。現時点ではアフリカ人の遺伝子調査のサンプルが少ないため、どの程度の異種交配が行われてきたのかは確定していませんが、他の人種や民族と比べても多様な遺伝子の広がりが発見できそうだとのこと。
滅んだと思われた人類の兄弟種が今を生きる私たちの遺伝子の中に息づいているというのは単純にロマンチックな話でもありますが、人類という存在がこれまで考えていたよりも幅広く自由な種であったということでもあります。
(▼続きはリンク先の記事ソースでご覧ください)
バザップ 2016年10月27日18:10
現生人類、過去に4種類以上のヒト属と異種交配していたことが遺伝子から明らかに | BUZZAP!(バザップ!)ヒトとネアンデルタール人はどんだけ違うの?
白人と黒人以上に違うの?
種を分けるのは、生物学者でも難しいというくらいだから
何とも言えないとこがあるのだけどさ。
一応、白人と黒人は同一種の間の個体差程度の違いと言われている
もっとも白人と黒人とアジア人が異なる種と判断すれば、政治的・倫理的に色々まずいから
そのように言っているだけとの話も聞いた事があるけどね
目・科・属・種人間は、ヒト属、ホモ・サピエンス
白人も、黒人も同じホモ・サピエンスネアンデルタール人は、ヒト属、ネアンデルタール種
ネアンデルタールと人は属が同じで種が違う
猫で言うと、アメショとスコティッシュは、同じ猫属だけど種が違う。
アメショとスコティッシュは交配が可能
違う違う
アメショもスコも種としてはイエネコであってそれは品種の違いにすぎないネコで例えるならヒョウ属 種 トラ 亜種 スマトラトラ
ネコ属 種 ピューマ
ネコ属 種 イエネコ 品種 アメリカンカール
こんな感じになる
交配できないのが1%ぐらいいるんだし
亜種間交配、のほうがしっくりか。
厳密には異種じゃない感じかね。
生息地が異なると別種とされる。ニホンザルとアカゲザルは交配可能だけど別種みたいな。
それは遺伝が理解されるまえの博物学的遺物
環境に合わせて体色を変化させた昆虫とか新種扱いしないんだから
交配可能な小変異は別種扱いしてはいけない
シナ人や朝鮮人に比べて日本人は顔のバライティに富んでいる。新しい人種と混交することを拒否する理由など何もないのだ。
昔から出会って似てたら取り敢えずパコるのは至極当然のことと思う
>ホッキョクグマとグリズリーのミックスが出来るんだから
あいつら毛の色が違うだけで、ほぼ同一種だから……後、日本のヒグマも
よく犬が人間相手に腰振ってるじゃん
交配して新人類作れる異種がおらんから、せいぜい人種が変わる程度じゃね。
和人とアイヌの人口比は3000:20だったが
150:1で良いだろ
「ハイブリッド」と言えば、ちょとカコいいw
色っぽくておっぱいの大きなネアンデルタール人がいたら、
クロマニヨンだって努力するだろ
レイプ以外考えられない
餌で釣る代わりにヤラせろ!もあり得る。
すなわち、売春。
矛盾しているな。「交配できた」 ということは遺伝学的に 「同一種」 ということだ。
黒人・白人・黄色人種ていどの差異だったということ。もしも発生起源の異なる種なら、そもそも交配できない。
だから遺伝子が混ざることもない。
ヒトではないけど好きになったりできないわけじゃない
↑
これ、左翼がはびこる欧州白人が提唱してるだけだよ。
こう言わないと学説が指示されないから。実際には、人種=亜種だよ。
ヒトには種類がある。
犬に品種があるようにヒトにもあるんだよ。
たしかに、中世ヨーロッパの貴族家系は「品種」と呼べるくらい
煮詰まってたかもしれんな。
逆に人間とサルはよく似ていても染色体の数が違うから交配は不可能
>アフリカ人を除く人類の遺伝子の中にネアンデルタール人特有の遺伝子が数%混入していることが明らかにされました。
えっ、つまり今の人類の元はアフリカ人でネアンデルタール人と交配した結果
白人やアジア人が生まれたってこと?
ネアンデルタール人様々やん
つーかアフリカ人って進化前なのか・・・人種差別に繋がりそう
黒人とそれ以外の人類でも混血できるんだから問題ないんじゃね?
さすがに交配できないとなると、全く違う生物と言うしかないがw
大人になって謎が解明した。
彼はネアンデルタール人だったのだ。
ホモ・ネアンデルターレンシス。
「ホモ」とつくからには勿論人類でありますよ。
人類最後の亜種。しかも石器も火も使う高度に発達した人類。最後まで私達ホモ・サピエンス・サピエンスと生存競争で凌ぎを削った愛すべき隣人。
文明がなかったら雄も雌も発情する度に見境無く交尾しまくるだけや。
あんさんそら違うわ
配偶者選択ちうのは哺乳類だろうが昆虫だろうがもっともシビアな行動上の戦略やで
さもあたりまえに確立した種族みたいに言われてるな
いいのかよ
田中さん家のおじいさんはアメリカ人らしいよ、と大して変わらんだろ
最古の人類の骨が出てくるし、遺伝子情報から分かってる
遺伝子というのは変異するもので、その変化がどこで起こったかたどると
アフリカにたどり着く
300万年後の人間が「骨格的に見てこりゃ別種だろ」と思ってたら
そんなこともなく平気で交配できてるよってことか
まぁ滅ぼす敵のオスは皆殺し、メスは拐って奴隷化して、自分等の種をつけて敵の種族を断つのはよくある戦術だわな。
基本的に好戦的民族は好色だし。
ロバと馬の場合は、子供は生まれるが一代限りだ。
現生人類と異種人類の場合は、子孫が残っているのだからより近縁な種だったのだろう。
ただ、ネアンデルタール人と現生人類の混血の場合は、子孫は残るが混雑一代目は子供が生まれ難かったのでしょう
だから、混雑したいたわりには、遺伝子の痕跡は少ない
現生人類は、少なくとも四種類以上の異種との混雑の形跡があるとね
その最たるものは、一時はホモサピエンスより優位に立っていた
ネアンデルタール人だが
デニソワ人との混雑の形跡がある。他にも、いまだに骨すら発見されていない
まあ、発見されているが、現生人類のそれと混同されているだけの可能性もあるが
実際、デニソワ人の骨も、発見当初はそうだった
ともかく、少なくともあと二種類の人類との混雑がある
純粋な「人間」なんて、もう存在しないのね
みんなが勝手に思ってるオリジナルの人類は
ぜんぜんオリジナルでもなんでもないだけだよ
特別賢いわけでもないだろうし、何をもってオリジナルなのかも分からんしな混ざったのが、いわゆる今のヒト
元からヨーロッパ人はネアンデルタール人(旧人・日焼けしない)と混血したんじゃないかって話だったけど、だんだん科学的に明らかになってきた
その主張には異論がある。
一万年以上前には欧州に現生人類の遺跡が存在するからな
ネアンデルタール人との混血で、寒冷地に対する適正を現生人類は獲得した
その可能性は高いが。
現生人類が欧州にたどり着いた当初、先住者であるネアンデルタール人の存在で
欧州に勢力を広げる事は出来なかったが。
それでも両者の間に何らかの交流があった可能性もある
今の白人黒人黄色人ぐらいの差しかないのかもしれない…
分岐も10~20万年程度だし
そこまで差異は小さくないよ
遺伝子鑑定でも、人類が複数の個所でそれぞれ登場して進化したとの説は
そのような多様性がない事で否定され
アフリカ起源説で集約されたのだしな
ネアンデルタール人と現生人類は種のレベルで離れていたって言われている
暮らすだけじゃなくて、ゴンの母ちゃんとドテチンができてた、という話だよな。
父ちゃんショック。
そりゃもう、ひとつ屋根の下に暮らしていればry
その代わり父ちゃんもドテチンのカノジョと宜しくやっていたのだろうし。。
全部緩やかに混じり、均質化していったんだろう
いや知らないけどさ
遺伝的に孤立化しても、誰かが旅をして異人種を交わっちゃうんだろうね。
だから決定的な分化までには至らず、人種のレベルにとどまった。ネアンデルタール人も所詮は交配可能なレベルの「人種」にすぎないよ。
遺伝子の違いが大きすぎて交配は無理とか言ってくせにw
ほんと、いい加減だな この辺りの研究は
実際は他にも各地にいて、それらを淘汰してアフリカ出身が天下取って後は消えてったって話じゃないのかな
その過程でいくつか交配して取り込んだ名残が残ってると
実際は・・・集団暴行みたいな感じなんだろうなぁ
ネアンデルタール人と人類との混雑があったのは間違いないが
ただ、人類がネアンデルタール人を駆逐したかどうかは
疑問が残されている。
人類とネアンデルタール人が争ったような形跡は発見されていないし
急激ではなく、徐々にネアンデルタール人の生存圏はクロマニヨン人のそれに移っているからな
少しずつ人類の生存圏が拡大する中で、徐々に減らしていき、消滅していった
そんな感じではないかと思われるそもそも貞操とか、そういう概念がない時代だからな
性交渉も、気が向いたら、適当な異性とやるって感じだっただろうし
集団暴行みたいな事になるようなことは少なかったのではないかと思うが
人類発祥がアフリカならそれ以外のヒト属は何処で発生したんだよ
直立歩行で大地に進出したアウストラロピテクス以来250万年の間に
たくさんの人類種が生まれたが、その間に何度かアフリカを出ていってるんだよー
だからアフリカ以外にもたくさんいるんだ
多分無いと思われるけど…よくわからないなー
北京原人は現生人類が生まれる前に滅んでしまったし
分岐的にみても北京原人(ホモ・エレクトス・ペキネンシス)と現生人類(ホモ・サピエンス)は
50万年以上分岐の差があるから遭遇したとしても交配は無理なのではないだろうか
>>403
現生人類と北京原人の直接的な交配というより、進出してきた現生人類前の
ホモ・ハイデルベルゲンシスと交配して、また新たに進出してきた人類と現
地にいた古い人類との交配の繰り返しでごく微量に残っている可能性はない
のかと思ったから。
いわゆる多地域進化論だな
昨今は古い説として否定されてきてたがここにきてまた脚光をあびてる感じがするね
> 今回の発表では、こうした異種交配が人類がアフリカを出る前の時点でも起こっていたことを明らかにしています。
これが今回の新しい知見なわけだけど
アフリカでる前の交配した異種ってなんなのさ
現生人類と同時代を生きたアフリカの未知の人類の亜種がいたってことなのかな…?
現生人類が20万年前にアフリカのどこかで誕生したとするなら
すでに世界中にヒト属は拡散していた、その一つがネアンデルタール人
当然それ以外のヒト属もアフリカにたくさんいただろう
いたんだろうな
サル見ると近い種がたくさんいるが
人間にはいない
進化的にはいないはずないだろうから
近縁種は現人類によって絶滅させられたんだよ
絶滅前に交配というのはあるわな
でも遺伝子が少なからず現在生きている個体に残っているなら、
何をもって「絶滅」と定義するんだろう、という疑問もあるね
それはあるな
サルのように個々の種で生きていったんじゃなく
人間は各種が合体して生きていったと
まあそれでも合体して優れた種や亜種が出来たから
劣った単独のは押しやられて死に絶えたということだろうが
一瞬、「現生人類が過去にオランウータンやゴリラとかと
異種交配していた」のかと思ってしまったから
安易に姿形だけで別種扱いにすんなよ
今でもでかい人種太い人種細い人種色々いるんだからさ
生物学上、別の種なのに交配可能なのは、そんなに珍しくない。
そもそも、生物学の種の分類は、交配可能かどうかに依っていない。
つーか、そんな分類体系だと困ったことが起こる。典型的なのが、カモメ属。
セグロカモメはアメリカセグロカモメと交配することができる。
アメリカセグロカモメはヴェガセグロカモメと交配することができる。
ヴェガセグロカモメはビルラカモメと交配することができる。
ビルラカモメはホイグリンカモメと交配することができる。
ホイグリンカモメはシベリアニシセグロカモメと交配することができる。
シベリアニシセグロカモメはニシセグロカモメと交配することができる。しかし、ニシセグロカモメとセグロカモメは交配することが出来ない。
交配可能=同種なら、ニシセグロカモメとセグロカモメは同種でなければならないが、
同時に、同種であってはならないことになる。
どうのこうのいう事態は避けられるが
今更区分けするのも面倒すぎるな
ネアンデルタール人だのクロマニヨン人だのに分化する前は何だったのよ?
それとも、別々に進化したけど、ある段階になって交雑可能なレベルまで近似化したの?
※1
そら当然遡れば猿というかアウストラロピテクスに到達するに決まってるだろう
アウストラロピテクスは人類の前段階でそこからネアンデルタールだのクロマニヨンだの数種の人間になる