【衝撃】中国人が自国の歴史を知らない理由、まさかの展開にｗｗｗ

今回は「中国人が自分の国の歴史を知らないのはなんでなの？」という、中々興味深いスレを見つけたのでまとめていくぞ。スレタイからして、ちょっとドキッとするテーマだよな。イッチ（スレ主）の投げかけた問いに、コメント欄の人々はどんな反応を見せるんだろうか？

イッチの長文レスを受けて、早速コメント欄からその核心を突くような意見が飛び出してきたぞ。「文革」という言葉が何度も出てくるけど、これがどれほど歴史認識に影響を与えているのか、改めて考えさせられるな…。

「文革で別の国になった」という意見、インパクトがすごいな…。教育が全て、という声もあれば、意外と簡単に変わるという経験談もあって面白い。しかし、やはり「都合が悪いから」という意見が目立つな。情報統制の闇を感じる…。

「黄河文明から4000年の歴史は無かったことに」って、字面が強すぎるｗｗｗ 易姓革命や共産主義の思想が、歴史認識に与える影響は計り知れないな。そして「建国76年」という意見…これはどういうことなんだ？さらに深掘りしていくぞ。

「真の中華文化を継承しているのは台湾」という意見、深いな…。そして「映画やドラマが史実になる国」というツッコミも、ある意味で真理を突いている。さて、ここでイッチが冒頭で触れていた「和製漢語」について、コメント欄の人々の間でヒートアップしてるみたいだぞ！

和製漢語を巡るレスバ（レスバトル）が白熱しすぎてて草。会話が成立しないって、わかるマン。さて、話題はまた歴史認識に戻るみたいだぞ。まさか三国志すら知らない人がいるとは…。

民族衣装で逮捕とか、異常すぎるだろ…。日本軍が加害者とか、情報統制で自力開発と教えているとか、プロパガンダの闇は深いな。日本も歴史認識で色々あるけど、これはまた別の次元の話か。

民族衣装で逮捕とか、異常すぎるだろ…。日本軍が加害者とか、情報統制で自力開発と教えているとか、プロパガンダの闇は深いな。日本も歴史認識で色々あるけど、これはまた別の次元の話か。

「共産党軍が旧日本軍から支援されてた」とか「不可侵条約を結んでた」とか…これは衝撃の事実が判明してて草。そりゃ教えられないよな。そして、文革の知識人皆殺しという、闇の深い話題に突入だ。

今回は「中国人が自国の歴史を知らないのはなぜ？」というテーマで、様々な意見を見てきたわけだが、補足データも踏まえて、もう少しこの問題を深く掘り下げてみようと思う。

歴史の「断絶」：文化大革命と情報統制の深い影

コメント欄でも多くの人が指摘していたように、中国の歴史認識を語る上で「文化大革命」は避けて通れない。1966年から1976年まで続いたこの政治運動は、「古い文化、古い思想、古い風俗、古い習慣」を徹底的に破壊することを目的としていたんだ。

これにより、数多の寺院や歴史的建造物、古典籍が破壊され、伝統文化や宗教は否定された。物理的にも思想的にも歴史が「断絶」させられ、親から子へ、教師から生徒へと受け継がれるべき歴史の連続性が、国家によって意図的に断ち切られたんだ。

さらに、現代中国においても歴史は「中国共産党の統治の正当性を証明するための道具」として扱われる側面がある。学校教育やメディアで語られるのは、党の検閲を経た「公式見解」のみだ。天安門事件のような、党にとって不都合な事件は徹底的に隠蔽され、インターネット上での検索すらできない状況なんだ。

参考: BBC News – “China’s Cultural Revolution”
参考: ワニブックスPLUS新書 – 楊海英『中国共産党 歴史を書き換える技術』

言葉に潜む文化観：「観光」と「旅游」の興味深い違い

政治的な背景だけでなく、より根源的な文化観の違いも歴史認識の差に影響している可能性があるんだ。そのヒントは、私たちが日常的に使う「観光」という言葉にある。

和製漢語としての『観光』の深い意味

日本の「観光」は、実は中国の古典『易経』の「観国之光（国の光を観る）」という一節に由来する、明治時代に作られた和製漢語だ。これには「その国の優れた文化や風俗、政治といった『光』を観て学ぶ」という深い意味が込められている。

• 単なるレジャーだけでなく、異文化への敬意と知的な探求心というニュアンスが含まれる。

『旅游』が示すもの

一方、現代中国語の「旅游（lǚyóu）」は、「旅をして遊覧する」ことを指し、個人的な楽しみやレジャー、気晴らしといった意味合いが強い。歴史や文化に触れることはあっても、「国の光を観て学ぶ」という思想的な側面は希薄なんだ。

この言葉の背景の違いは、歴史との向き合い方の違いを示唆しているのかもしれないな。日本人が中国の古典的な「光」を求める一方で、その多くは皮肉にも文化大革命で否定されたものだった。この認識のズレが、今回のスレのような疑問を生む一因になっているのかもしれない。

参考: コトバンク – 『観光』

今回は「中国人がなぜ歴史を知らないのか」という、非常にデリケートで奥深いテーマについて見てきたが、どうだっただろうか。文化大革命や情報統制、そして言葉の背景に潜む文化観の違いなど、様々な要因が複雑に絡み合っていることがよくわかったな。

イッチの問いかけから、我々自身が自国の歴史とどう向き合っているのかを省みる良い機会にもなったんじゃないだろうか？最後まで読んでくれてサンガツ！また面白いスレがあったらまとめていくから、よろしく頼むで！