今回はハリウッド実写版『ストリートファイター』のキャスト発表というビッグニュースに沸くスレを見つけてきたぞ!発表されたキャスト陣を見て、色々な意見が飛び交ってるみたいだな。早速、みんなの反応を見ていこうか!
ハリウッド実写版『ストリートファイター』2026年10月米公開!キャスト17名が正式発表|シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0150696

いないのは日本人
エドモンド本田役は日本人っぽいよ
リュウのアンドリューコージはイギリス人だが日本人とのハーフ
この画像だとわかりにくいけど、マスクの右の奴が黒人
「黒人がいない?」「いや日本人だろ!」人種を巡る初手レスバ開戦!?
スレタイからしてワクワクする内容だが、開始早々人種に関するツッコミが飛び交ってて草。ハリウッド作品だと、この手の話題は避けて通れないよな。しかし「いないのは日本人」という意見は、ちょっと考えさせられるわ。
マイク・タイソン「ファンのみんな、どう思う?」
バルログとかベガとかバイソンとか向こうと名前違うんだっけ?
バイソン→バルログ
バルログ→ベガ
ベガ→バイソン
やったっけ?
なんでそんな混乱を招くことするんや
バイソンがタイソン似杉でクレーム避けだったかと
ベガも女の名前だから中性的なバルログの方にした
ストIIあるある!?海外版でのキャラクター名変更の謎に迫る
「昔も実写版なかった?」ってレス、わかるマン。ヴァンダム版は伝説だよな…(遠い目)。そして、ストリートファイターを語る上で避けて通れないのが、海外版でのキャラ名変更問題!バイソン、バルログ、ベガの名前が入れ替わってるの、本当にややこしいんだよな。クレーム避けってのは有名な話だけど、改めて聞くと「そりゃねーよwww」ってなるわ。
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ベガ(ラスボス)がひろ子みたいなもんか
タイソンは事情を全て知ってて、全く気にしてないという
ベガが女らしい名前でバイソンが男らしい名前ってのが向こうの認識だから
実際のインド人は火を吹かないし、ブラジル人は発電もしないからな
今思えばほんと酷い設定だわw
「ポリコレ発動しないの草」「今思えば酷い設定w」原作への愛あるツッコミ
ベガが「ひろ子」って例えは、ちょっと字面が強すぎるなwww。タイソンが名前変更を気にしてないって話は、まさに漢だよな!そして、ストリートファイターのキャラ設定が「ド偏見」だという指摘には、ぐうの音も出ないわ。実際のインド人が火を吹いたり、ブラジル人が発電したりしないのは、よく考えたら当然だよな!そういうツッコミも含めて、愛されてるってことか。
クロンボがいない!差別だ!
ブルース・バナー博士
ベガ→バイソン
バルログ→ベガ
バイソン→バルログ
で名前入れ替えなんだろ入れ替えの無いサガットさん大正義
これ何で入れ替わってたんだろ
製作者がエアプだったとかは流石に無いよね?
どの名前かわすれたけど四天王の名前で女の名前っぽいから変更になったとか
ブランカ役はまさかのあの人に!?「サガットさん大正義」の声も
ブランカ役をブルース・バナー博士って、いや、それは草!まさかのハルクかよwww。そして、再び巻き起こる四天王の名前入れ替え問題。サガットだけは無傷ってのが、逆に貫禄あるよな。製作側の事情も色々あるんだろうけど、ファンとしては混乱するのも無理はないわ。
バイソンアレまじやばいっす
思いっきりアレですよね
アメリカでは名前変えないとリリースできない
今更名前考えて作り直す暇ねーよ
じゃあ入れ替えでなんとかなるんじゃね?
でサガット以外入れ替えた
・ケン役は『ブラックアダム』のノア・センティネオ
・春麗役は『プレゼンス 存在』のカリーナ・リャン
・ガイル役はプロレスラーのコディ・ローズ
・バルログ役はミュージシャンのオーヴィル・ペック
・マイク・バイソン役はラッパーの50 Cent
・ブランカ役は『アクアマン』のジェイソン・モモア
・ダルシム役は『ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル』のヴィドゥユト・ジャームワール
・ザンギエフ役は『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のオリヴィエ・リヒタース
・エドモンド本田役はプロレスラーの後藤洋央紀
・ベガ役は『悪魔と夜ふかし』のデヴィッド・ダストマルチャン
・豪鬼役は『僕のミッシー』のジョー・“ロマン・レインズ”・アノアイ
・火引弾役はコメディアンのアンドリュー・シュルツ
・ドン・ソバージュ役は「アイアンハート」のエリック・アンドレ
・キャミィ役は女優のメル・ジャーンソン
・ジュリ役は格闘家のライナ・バランディンガム
・ジョー役は総合格闘家のアレクサンダー・ヴォルカノフスキー
50セント以外は無名やな
ジェイソン・モモアおるやん
モモアと50centは仕事選んだ方がいい
こんなのに出ちゃだめ
原作キャラの国籍を無視するのって作品に対する冒涜じゃね?
「モモアと50centは仕事選べ!」豪華キャストにまさかの辛辣意見?
出た!これが正式キャスト一覧か!ジェイソン・モモアと50 Centは有名どころだけど、他の俳優は知らない人もいるかもな。てか、「仕事選べ」は強烈なツッコミで草。原作キャラの国籍を無視するのって、確かにファンからしたらモヤモヤするポイントだよな。
豪鬼が黒人ってのもいかにもハリウッドらしいな
ちょっとでも肌の色が黒いとすぐに黒人扱いする
「バルログ、ザコシやんけ!」衝撃のビジュアルにツッコミが止まらない!
これは衝撃のラスト!バルログがザコシって、想像の斜め上を行くキャスティングで草。顔面インパクトがすごい!しかし、豪鬼やケンといった日本人キャラの人種変更には、やはり疑問の声が上がってるな。ハリウッド、そういうとこやぞ!
ジュリが除鮮されてドイツ人になっとる
あいつ日本人だろ
しかもアメリカだとAKUMAなんかい
「ジュリが除鮮されてドイツ人」国籍変更に困惑の声、そしてヴァンダム版の記憶
ジュリがドイツ人って、これもう原型留めてないってレベルじゃないか?人種変更が相次ぐ中、ハリウッドは大丈夫なのかと心配になるよな。モモアのギャラ心配してるレスもあって草。そして、懐かしのヴァンダム版を貼ってくれたニキ、サンキューイッチ!あれもあれで伝説の作品だよな…。
黒歴史と言われたヴァンダム版も
カプコン自身で出資したおかげで毎年配信の利益が数千万円入る
隠れた稼ぎ頭になるとは
脚本家が発言権ありすぎて原作無視オナニーしがち。これはセクシー田中問題と構図が似てるよな?
うん、海外はやっぱりベガがバイソンだな
アメリカ人には日本のゲームや漫画的なイケメンキャラは理解できんのか
だって元ネタが嶋田久作だし…割と合ってるんじゃないのw
「ハリウッドは実写化下手」原作無視の背景には“セクシー田中問題”との共通点も?
ヴァンダム版が「黒歴史」と言われつつも稼ぎ頭って、なんか複雑な気持ちになるなwww。ハリウッドの実写化下手問題は、根が深そうだ…。脚本家の発言権と原作無視の関係を「セクシー田中問題」に例えるのは、中々鋭い指摘だわ。ベガ役へのツッコミも、元ネタが嶋田久作って聞くと「それな」ってなるの面白い。
あ、バルログと間違えてたわ
だったらかなり合ってるわw
前の実写版ではガイルだった気がする朧げな記憶だけど
スパ2からキャミイ、スパ2Xから豪鬼、Vのドン・ソバージュ、ZEROのダン、ZERO3ユーリ、
それからスト1のジョー≫177
アメリカが作るんだからアメリカ人だろう、というかそうあるべき
ガイル、キャミイ、ドン、ジョーの4人だな
スト2ベースならバイソンは敵キャラだろう
ガイルが無難だろうがさて
コーディローデスはこの間までWWEの王者だったんでしょ?
アメリカのトップ中のトップレスラーだし
今も王者だ
「後藤が出るのは凄い!」期待と不安が交錯するハリウッド版ストリートファイター
主役予想も盛り上がってるな!ガイルが主役だった過去作もあるし、今回もアメリカ人キャラが中心になるのは自然な流れか。しかし、後藤洋央紀選手やコディ・ローズ選手といった本物のプロレスラーがキャスティングされてるのは、格闘ゲームの実写化としてはかなり期待できるポイントだよな!「これストリートファイターでやる意味ある?」という究極の問いには、公開されてからのお楽しみってことで!
【管理人による深掘り解説】
さて、今回のハリウッド実写版『ストリートファイター』の話題について、もう少し深く掘り下げていこうか。
過去の「悪夢」:ヴァンダム版の教訓
まずは、多くのファンが脳裏に焼き付いているであろう1994年版ジャン=クロード・ヴァンダム主演の実写映画についてだ。この作品がなぜ「悪夢」とまで言われたのか、その理由は主に3つあるとされている。
- 主人公の変更:ゲームの顔であるリュウが脇役に追いやられ、ガイルが主役になったこと。
- 世界観の崩壊:「ストリートファイト」の魅力が失われ、安直なB級アクション映画のプロットになってしまったこと。
- キャラクターの改変:ダルシムが科学者になったり、リュウがお調子者の詐欺師になったりと、原作とかけ離れた設定が多すぎたこと。
この失敗は、『ストリートファイター』に限らず、多くのゲーム実写化作品が直面する「ゲームらしさ」と「映画らしさ」のジレンマを象徴していると言えるだろう。原作に忠実すぎると映画としてテンポが悪くなりがちだし、映画的に改変しすぎると原作ファンからそっぽを向かれるという、難しいバランスが求められるんだ。
新作キャストが抱える期待と「ホワイトウォッシュ」論争
今回の新作では、特にキャスティングに関して大きな期待と同時に、深刻な懸念も生じている。
主要な日本人キャラクターであるリュウや豪鬼に非日本人俳優が起用されたことは、ハリウッドで問題視されてきた「ホワイトウォッシュ」ではないか、という批判を呼んでいる。キャラクターの国籍や人種は、そのアイデンティティの根幹に関わる重要な要素だからな。
希望の光:後藤洋央紀選手の起用
しかし、一方でエドモンド本田役に、新日本プロレスの後藤洋央紀選手という本物の日本人アスリートが起用されたのは、制作陣が完全に原作を無視しているわけではないという希望の光と捉えるファンも少なくない。これは、現代の多様な価値観の中で「文化的な配慮」と「映画的表現」の最適なバランスを見つけ出そうとしている姿勢の表れだと信じたいところだ。
まとめ:成功への道は険しいが…
新作が成功するためには、過去の失敗を繰り返さず、原作への最大限の敬意を払いつつ、現代の価値観にも配慮した表現が求められる。リュウの国籍変更という大きな不安要素もあるが、後藤選手のキャスティングのような光明もある。果たして、このハリウッド版『ストリートファイター』は、長年のファンの期待に応える「真のストリートファイター」をスクリーンに描き出せるのか。公開が待ち遠しいな!
参考: ウィキペディア – 『ストリートファイター (1994年の映画)』
参考: シネマトゥデイ – 『実写版「ストリートファイター」キャスト発表!』





















