今回は、スレタイからしてインパクトがすごいスレッドを見つけてきたぞ!
米国雇用統計がまさかの「爆死」というニュースで持ちきりになったと思いきや、なぜか株価は爆上げするという、なんとも不思議な事態が起きているらしい。一体、何が起こっているんだ…?
この一見矛盾する現象の裏側と、もしかしたら関係しているかもしれない「AIによる失業」の影について、スレ住民たちの反応を追っていこう!
結果 +2.2万人
予想 +7.5万人
前回 +7.3万人(修正前)失業率
結果 4.3%
予想 4.3%
前回 4.2%平均時給
結果 +3.7%
予想 +3.7%
前回 +3.9%労働参加率
結果 62.3%
前回 62.2%
民間部門雇用者数
結果 +3.8万人
前回 +8.3万人
速報!米国雇用統計がまさかの「爆死」!?
スレ主の報告を見ると、非農業部門雇用者数が予想を大幅に下回る+2.2万人という衝撃的な数字!これにはスレ住民も「ヤバいやろ」「リセッション入りしてて草」と、ただならぬ事態にざわついているな。
アメリカ経済、本当に大丈夫か…?
日本株しかり最近の株式相場ってバカしかいねえな
ビットコインは両面焼きし尽くして上下迷ってるのに
雇用悪いんなら利下げでは?
え、なんで株価上がるの?「悪いニュースは良いニュース」のカラクリ
ここでまさかの展開!雇用統計が「爆死」したのに、株価は「爆上げ」しているという報告が!
「え、なんで?」ってなるよな。これは、経済が冷え込むと中央銀行が景気を刺激するために「利下げ」するだろう、という市場の期待が株価を押し上げている、いわゆる「悪いニュースは良いニュース」ってやつだ。
しかし、「利下げとか言っとる場合かよ」と疑問を呈する声もあって、一筋縄ではいかない状況だぜ。
アメリカの衰退を意味するんやで
大問題だわ
雇用統計ってアメリカで1番大事と言っても過言ではないのに利下げ利下げ浮かれすぎだろ
そもそも利下げはもう織り込まれてる
嵌め込まれるなよお前ら
利下げ=リセッションだからぬか喜びに終わる
俺もそう思うね
でも今回は利下げ期待で上行ってるけどあまりにも悪すぎて相場も迷ってる
米国市場もプレで上がってるけど開いたら迷うやろ
極端な形で現れてる気がする なんかおかしいと思うがつきあっていくしかない
利下げ期待か、それとも陰謀か?揺れる市場の声
「利下げ期待で株は上がるけど、アメリカの衰退を意味するんやで」という冷静な意見も飛び出しているな。警鐘乱打者ニキは「嵌め込まれるなよお前ら」と、熱くなったスレ住民に注意喚起!
確かに、利下げは景気が悪いから行うわけで、手放しで喜んでいいのかは難しいところだよな。相場分析家も「あまりにも悪すぎて相場も迷ってる」と、市場の混乱を指摘しているぞ。
そして、「コロナ後から、景気が悪ければ悪いほど金融緩和期待で株が騰がる」という、現代の市場の不思議な動きを指摘する声も。これはもう「なんかおかしい」としか言いようがないなwww
数字に現れにくかっただけで不景気はかなり前から既に来ていた
そんな仕事はAIにさせればいい
これからの人間は人情とか人脈とかAIに真似できないことで生きていくしかない
人はいらんわな
AI失業時代、到来か?未来の働き方への不安
ここで話の流れが変わるぞ。雇用悪化の背景に「AI」の存在を指摘する声が多数!
「AIの波で若年者とホワイトワーカーの失職者が前代未聞の減り方してるらしいな」というコメントは、かなり衝撃的だ。もうAI失業は本格化しているのか…?
「これからの人間は人情とか人脈とかAIに真似できないことで生きていくしかない」という意見は、これからの時代を生き抜くヒントになりそうだぜ。
いうて一番上以外は当ててるやん
いや、雇用統計の計算ミスで先月までの数字が何ヶ月分か修正されたから学者でも当てられない
やっぱトランプの影響出てる
これギャグじゃないのよな
どんな数字が出てもトランプの動き見てからじゃないと方向が定まらない空気になってる
へーきへーき
トランプ信者はそれで納得するぞ
雇用統計がいいと利下げできないからトランプがとんでもなく悪いほうに改竄することを危惧されてた
そして実際に悪かった
ゆえに利下げ緩和でインフレ株高や
逆やぞ
雇用統計が悪いことをトランプも市場も望んでたんや
だから悪いほうに改竄する可能性を指摘されてた
だから株高なんや
トランプ支持層メインの白人はコンサルや政治家になりたいのであって
工場や畑で肉体労働なんざやりたくないってのを何故肝心のトランプが理解出来ていないのかが謎
支持者も自分が工場や畑で肉体労働なんざやりたくないってことに気づいてなさそうやからセーフや
まあアホみたいにインフレしてんのはバイデンのせいで正しいけど
政治的思惑と経済指標の真実
雇用統計の数字が悪かったことについて、統計学者へのツッコミから、まさかの政治的な思惑まで飛び交っているぞ。
「トランプの影響出てる」「トランプが責任者を解雇したやつ?」といった声や、「政府の数字って全部バイデンのフェイクらしいやん」なんて陰謀論まで!
さらに、「雇用統計が悪いことをトランプも市場も望んでたんや」「悪いほうに改竄する可能性を指摘されてた」という、かなり深読みした意見も出てきてて、このあたりの話はまさに闇が深いな…。政治と経済って本当に複雑だぜ。
中国専門エコノミストは一様に酷い酷いというね
軍事やAIでの革新との落差がでかい
最近株価が下がったのは香港の不動産規制の煽りやろ?
最近中国の失業率の記事出たりしたからそれちゃうかなコロナ中くらいから失業率を公表できないくらいの中国の雇用が悪化してたんやが
最近やっと発表できるくらいに改善してきた ←だから持ち直してきたとはいっても発表された失業率は他の国と比べると信じられない位に悪い ←アメリカよりやばい
お前ええ奴やな
世界経済、大丈夫そ?米国と中国の行方
「アホなワイにヤバいポイントがどこなのか教えてくれ」という素朴な疑問から、世界経済の行方へと話題が広がっているぞ。
アメリカがパーンしたら日本もパーンするってのは、マジで笑えない話だよな。そして、中国経済についても賛否両論。一旦持ち直したかと思いきや、「アメリカよりヤバい」という声もあって、情報混乱困惑民ニキも「何が起こったんや」と困惑気味だ。
中国経済解説者ニキが丁寧に解説してくれて、情報混乱困惑民ニキも納得の様子。こういう詳しい人がいると助かるな!世界経済、本当に大丈夫か、これ?
アメ公「うおおおおお!アメリカ経済終わってる利下げくるぞ!株を買ええええ!USA!USA!」
なんでなん?
昔からやろ
指標クソやん→利下げするから株買いや!
利下げ見送り→景気は大丈夫やから株買いや!
これに愛国買いが加わって常にポジティブだから古くはプリオン脳とか言われてた
【管理人による深掘り解説】なぜ「悪いニュース」で株が上がる?米国雇用統計の裏側と、忍び寄る「AI失業」の影
今回の米国雇用統計と、それに対する市場の反応は、本当に複雑で興味深いテーマだったな!
「なんで悪いニュースなのに株が上がるんだ?」と疑問に思った人も多いだろう。この現象の裏側と、長期的に私たちの働き方を変えるかもしれない「AI失業」の影について、もう少し深掘りして解説していくぞ。
市場のカラクリ:「悪いニュースは良いニュース」とは?
まず、今回の雇用統計の「悪化」がなぜ株価を押し上げたのか、そのメカニズムを解説しよう。
アメリカの中央銀行であるFRB(連邦準備制度理事会)は、「雇用の最大化」と「物価の安定」という二つの大きな使命を背負っているんだ。これまでFRBは、インフレを抑えるために金利を上げる「利上げ」を続けてきた。高い金利は企業がお金を借りにくくして、経済活動を抑制する効果があるから、一般的には株価にはマイナス要因なんだ。
ところが、雇用統計が悪化すると、市場はこう考えるんだ。「お、景気が悪くなってきたぞ。これならFRBもこれ以上利上げする必要がなくなるし、むしろ景気を下支えするために、今度は『利下げ』に転じるんじゃないか?」ってな。
この「利下げへの期待」が、将来の金融緩和を先取りする形で株価を押し上げるんだ。これが、一見矛盾する「悪いニュースは良いニュース」という市場のカラクリってわけだ。
参考: U.S. Bureau of Labor Statistics「THE EMPLOYMENT SITUATION — AUGUST 2025」
参考: Federal Reserve Board「Monetary Policy」
長期的な視点:AIが雇用市場をどう変えるか?
今回の雇用統計の悪化は、短期的な金利政策の動きで説明できる部分も多い。でも、スレでも指摘があったように、もっと根深い構造変化、つまり「AIによる雇用の代替」が水面下で進んでいる可能性も無視できないぞ。
最近の生成AIの進化は目覚ましく、これまで人間がやっていた事務作業やデータ入力といった定型的な仕事が、AIによって自動化され始めてるんだ。世界経済フォーラムの報告書でも、「今後5年間でテクノロジーの導入がビジネス変革の主要な原動力になる」と予測されている。
専門・ビジネスサービス分野の雇用が減少傾向にあるという今回のデータは、この長期的なAIの波の初期段階を映し出しているのかもしれないな。
このAIによる雇用変革の波は、日本にとっても他人事じゃない。経済産業省も、デジタル時代の人材育成として「リスキリング」(学び直し)の重要性を強調しているんだ。AIに代替されにくい創造性や問題解決能力、コミュニケーション能力を磨くことが、これからの時代を生き抜く鍵になりそうだぜ!
参考: World Economic Forum「The Future of Jobs Report 2023」
参考: 経済産業省「デジタル時代の人材政策に関する検討会」
まとめ:短期と長期、両方の視点を持とう!
今回のスレッドと深掘り解説を通して、経済指標の裏には短期的な金融政策への期待と、長期的なAIによる構造変化という二つの大きな流れがあることが見えてきたな。
投資家としては、目の前の株価の動きだけでなく、社会全体の大きな変化を読み解く視点が重要だ。そして、私たち一人ひとりのビジネスパーソンとしては、AIを恐れるのではなく、AIを使いこなす側になるためのスキルアップが、今、まさに求められているんだぜ!
最後まで読んでくれてサンガツ!また面白いスレがあったらまとめていくから、よろしく頼むで!
