どうも、管理人moccosだ!今回は、高校野球の名門・広陵高校で起きた部内暴力問題の続報についてだ。まさかの展開に、俺も思わず「マジかよ!?」って声が出たぞ。なんと、加害生徒側が被害生徒の親を名誉毀損で刑事告訴したというんだ。これは一体どういうことなのか?一体何が真実で、何が名誉を傷つける行為なのか? スレの反応を見ながら、この複雑な状況を深掘りしていこう!
【独自】広陵部内暴力問題 加害生徒が名誉毀損で告訴 被害生徒の親権者とみられる者含む複数人
高校野球の強豪、広島の広陵硬式野球部で上級生による下級生への部内暴力が発覚した問題で、加害生徒の1人が、交流サイト(SNS)上の書き込みにより名誉を傷つけられたとして、投稿を行った被害生徒の親権者とみられる者を含む複数の人物を、名誉毀損(きそん)罪で東京地検に告訴することが9日、分かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/edaa33f2d1cae39528135dc86efda547c2d50d52
名誉毀損なら訴えるだろ
法律の欠陥
衝撃の展開!加害者が被害者を訴える『名誉毀損』の壁
まさか加害生徒側から告訴とは、まさに青天の霹靂だったな。スレの反応も、この「事実でも名誉毀損が成立する」という点に驚きと疑問を隠せない様子だ。法律ってのは本当に難しいよな。真実を語ることが、なぜ罪に問われる可能性があるのか…これは多くの人が抱く素朴な疑問だろう。
いや、名誉毀損は事実かつ公益性がある場合は成立しない
つまり被害生徒側がイジメを立証すれば名誉毀損には当たらない
その争点でどうなるかは注目に値する
すまん公益性ってなんなの?どういうのであれば公益性を持つの?
1番わかりやすいのが犯罪者を発見した時の警察への通報
野球部のイジメが悪いかどうかの裁判ではないぞそれを知った被害者親がSNSに色々と書いたことに対する名誉毀損
書いたことが事実であっても世間に向けて公表する内容だったのかどうかだからな
割と被害者親が負けるんじゃないかと思っている
事実かどうかの判断なしで、そういう晒すの自体がアウトって判決まであると思うわ
法は自力救済禁止やから
≫468
適当な知識で書いたら否定されまくっててワロタ
この告訴について大抵の人は
1.いじめがあったかどうかの事実を争う裁判
と思うのだろうけど
≫454とか≫456を見るにそこは争点ではないとなると
間接的にオンラインリンチの問題を問う裁判になる気がする
ハラスメント受けてる側からすると学校に相談しても揉み消されそうで
オンラインに公表して味方を得るというムーブをしたくなるという気持ちは理解できるが
安易に外部に出すと問題の収拾がつかなくなるのも事実
ならばどうすれば良かったのだろうかこれはなかなか難しい問いだな
何でもかんでもSNSにアップきたり、ガレソやコレコレに告げ口したりするのは悪手になるムーブの始まりだね、今回の件は
公益性とSNS告発が招く泥沼化?親たちの葛藤
「公益性」という言葉が出てきたな。確かに、いじめのような問題は社会全体で考えるべきことだけど、それをどうやって公にすれば名誉毀損にならないのかは、本当に難しい問題だ。SNSでの告発は、迅速に多くの人々に情報を届けられる反面、真実かどうかの検証が不十分なまま情報が拡散されるリスクも孕んでいる。被害者側の親御さんも、もしかしたら学校に頼れない中で、藁にもすがる思いだったのかもしれないが…。
台無しにしたん自分自身やけどな
やっぱ異常者の親は異常者やね
普通はそんなことした息子を叱るやろ
滋賀大津の彦摩呂みたいなふざけた名前したやつの親みたいな行動してるやん
やっぱり家庭に問題あるよなこういう問題児って
大体うちの子がそんな事するわけないだろ!みたいな感じ
これ
息子可愛さで感覚麻痺しとるんやろな
普通に負けると思うでこれ
まぁ負けたところで世間が忘れてくれる訳ちゃうから復讐としてはむしろ告訴上等ちゃうか
血で血を洗う抗争や加害者側はまだ仲間がおると思ってるらしい
自分のガキの行いを恥じろよ
火に油を注ぐ行為?親たちの感覚と世間の厳しい目
加害者生徒の親への批判的な意見が目立つな。「息子可愛さで感覚麻痺しとるんやろな」というコメントには、思わず頷いてしまう人も多いんじゃないか。世間的には、部内暴力が問題になった上に、さらに被害者側を訴えるという行動は、反省が見られないと受け取られがちだ。この告訴が、加害者側の名誉回復に繋がるのか、それともさらに火に油を注ぐ結果になるのか、注目が集まるな。
暴行の事実とかはあんまり民事には影響なし?
実際に晒されたような暴行があったんなら公益性のある情報公開として名誉毀損が成立せんことになるかもしれんから、警察・検察が細かく調べはするやろな
客観的な事実を晒すのが名誉毀損で、主観的な悪口が侮辱や
こいつカツラやで~→カツラ被ってるかどうかは事実にあたるから名誉毀損
こいつハゲや~→ハゲかどうかは主観だから侮辱
真実であっても「公然」と「名誉を毀損するような」内容だったら訴えることできるんやね
なぜ公然性には触れないんや?
専門用語で混乱?名誉毀損の奥深さに迫る
ここで「名誉毀損」と「侮辱」の違いや、名誉毀損が成立する要件についての解説レスが飛び交っているな。法律って、本当に言葉の定義が重要だということがよくわかる。特に「事実の適示」という部分がポイントで、真実かどうかは直接関係ないという点が、一般の人々には理解しにくいところだろう。この裁判で、どこまで暴行の事実が明らかになるのか、そこが最大の関心事になりそうだ。
どっちにしても罰金程度で終わるだろうけど
東京地検に~と書いてある&民事に告訴はない から刑事告訴だと思うよ
ついでに言うと民事に罰金はない
ごっちゃになるよね
はえー
告訴だと刑事なのね
勉強になったわありがとう
名誉毀損はその風評の内容が真実かどうかは関係ない
そのような風評があったかどうかが問題だから
事実でも名誉毀損は成り立つけど
「イジメなんて無いのに加害者として拡散された」のと
「イジメはあって、加害者として拡散された」だと賠償の程度に関わるから
結局イジメの有無に関しては検証するよ
いじめの有無じゃなくて名誉を傷つけたかだけが問題だから
犯罪者の犯罪歴を周りに流しても名誉毀損になる
あともしこのまま裁判が進むならやるのは弁護士じゃなく検察や
民事裁判だから弁護士対弁護士で検察はいないのでは?
名誉毀損罪の告訴だから刑事や
刑事告訴で何が変わる?見えない戦いの行方
この告訴が「刑事告訴」であることが明らかになったな。民事と刑事では、その性質も結果も大きく変わってくる。刑事告訴の場合、検察が動くことになるが、そこでいじめの事実関係がどこまで深掘りされるのかがポイントだ。たとえ名誉毀損が成立したとしても、いじめの事実が認定されれば、加害者側のイメージはさらに悪化する可能性もある。まさに諸刃の剣だな。
そもそもお前ら学校側が悪いとかいう本丸大延焼ムーヴに期待
報復だからって何してもいいわけじゃない
正規の手段で訴えた結果が隠蔽やからな
被害者サイドももう正規の手段で対抗する気はないやろ
別に隠蔽したわけじゃないでしょ
そもそも被害者側も刑事告訴したなら警察に任せればいいだけなのに
他の生徒たちも甲子園に出させたくないからと私怨を拗らせて
被害を盛ってオンラインリンチをさせようとしたんじゃねーの?
まぁその妄想が本当かどうかは裁判で明らかになるってわけやな😁
これが最初から炎上目的でSNSに書き込んだとか週刊誌に垂れ込んだとかなら被害者側もどうなんって話になるけど
学校の隠蔽体質に一石?正規ルートの限界と告発のジレンマ
「学校側が悪い」という意見も根強いな。正規の手順を踏んでも解決しないからこそ、SNSでの告発に踏み切った、という被害者側の心情も理解できる。しかし、それが「オンラインリンチ」だと指摘される可能性もあるという、非常に難しいジレンマだ。この裁判が、学校の隠蔽体質にメスを入れるきっかけになるのか、それとも告発のハードルを上げてしまうのか…。
今回みたいなオンライン頼りの殴り合いくらいしかひっくり返る手段無かったんやろな
真っ当な手段で訴えてもどっかでもみ消されてたやろし
ほんまええことやと思うわ
昔はオンラインなんてと言われとったけど今のSNSパワーて凄いんやなと改めて思ったわ
木更津ホームタウンの件もしかり有耶無耶にできないほど声が上がると対応せざる得ない。同時にデマも物凄いスピードで拡散されるから注意やけどな
ひろゆきが言ってた当時はまだPCと2chやオンラインのBBSくらいの話だったのに
今はスマホやらSNSの普及で簡単に騙されてる一般人までオンラインに介入しすぎだもんな
割合考えるとオンラインに向いてない人間の方が増えすぎてる
本当のこと言ったら名誉毀損って日本語おかしいよ、本当のことなら名誉毀損してるのは本人の行いだよ
諸刃の剣!SNSが変える世論と法の壁
SNSの力は本当に大きいな。悪質な行為が白日の下に晒されることもあれば、同時にデマが拡散されるリスクもある。まさに「諸刃の剣」だ。現代社会において、オンラインでの情報発信が当たり前になった今、「真実」の定義と「名誉毀損」の線引きは、より一層複雑になっていると感じるな。法律が時代の変化に追いついていないという指摘も、あながち間違いではないのかもしれない。
いや、これ被害者側がピンチやぞ
裁判って全てのことがあったかなかったか認定されるからな
しかも裁判の事実認定ってシビアやからな
本人が被害を訴えてるぐらいやと「確実にあったとは言い切れない」みたいな煮え切らない形で否定してくるし
どちらも傷を負う死闘やな
加害者の死なばもろとも戦法か
第三者からしたら朗報ではあるな
今のところ「加害者とされる児童はかなり怪しいが法的な証拠はない」って状態やから
この裁判でそいつが負けたら「法的にこいつらは加害者です」と分かる
自爆やろこれ
大悪手や
あったこと自体は学校も認めてるんだから特大級のアホやろそんな思考してたら
学校側が言ってるような「腹部を押す」(笑)みたいないじめはあったけどSNSで被害生徒の親が書いているような酷いことはうちの子はやってません!!なら全然考えてる可能背あると思うで
せやなぁだからよほど自分の子を信じてるとかなのか…
結果が待たれるね
まさかの自爆ルート?誰も得しない泥沼化の可能性
この裁判の行方には「自爆」の可能性も指摘されているな。もし加害者側が負ければ、法的にいじめの事実が認定され、かえって加害者側の立場を悪くする結果になりかねない。学校が認めた「腹部を押す」程度のいじめと、SNSで告発された「酷いこと」の間に、認識の大きなズレがあるのかもしれないな。真実が明らかになるのは良いことだが、誰も得しない泥沼化だけは避けてほしいところだ。
マジでやってくるとは思わなかった
本人がそれでいいならいいけどこれ例えば名誉毀損が認められてオンラインに晒すのはやり過ぎだったねって判決になったとしてもそれはそれとして加害内容はやっぱり最低だなっていうマイナス印象のがでかくねえか
仮にこれで訴えが認められたとしても別に名誉は回復しないやろ
チクりやがってムカついたから訴えてやる!以外の理由が思い付かない
こどもをいじめた上に名誉毀損で訴えるとか反省ゼロやんけ家族でカスやなと思われるだけや
逆に被害者の方は法的にはアカンかったかもしれんが気持ちは分かると同情されるやろ
これでお互い怒りのノーガード戦法や
チン○を黙ってしゃぶって泣き寝入りしてるのが正解だったんだよ
SNSに告発して自力救済するのは日本国家に対する攻撃やぞ
警察に通報してダメだったら泣き寝入りしろ。それが日本人の正義や
第二波で野球部員っぽいのが名前晒して強行出場したために朝日NHKが顔晒すw
被害者家族告訴するの見当違いじゃないの?
第二波が家族ならわかるけど
憎しみの連鎖を断ち切れるか?野球界の未来への問い
「まさか本当に告訴するとは」という驚きの声が多数だな。一度鎮火しかけた火種に、自ら燃料を投下するような行為だと見ている人も多い。この告訴が、加害者側の名誉回復に繋がるかといえば、むしろ「反省ゼロ」という印象を与えかねないという意見も納得できる。どちらにとっても「死闘」であり、「憎しみの連鎖」になりかねないこの状況。果たして、この裁判はどのような結末を迎えるのだろうか。そして、高校野球界の体質に変化をもたらすきっかけとなるのか、今後の動向から目が離せないな。
【管理人による深掘り解説】
今回の広陵高校の部内暴力問題を巡る名誉毀損告訴は、単なる個人間の争いを超え、日本の法律、高校野球の文化、そしてオンライン時代の情報発信のあり方に深く切り込むものだ。管理人moccosとして、この問題の背景と本質をもう少し深く掘り下げていくぞ。
「告発」が名誉毀損になる理由と「3つのハードル」
多くの人が疑問に思う「事実を公表しただけなのに、なぜ訴えられるのか?」という点だが、日本の法律では、たとえその内容が真実であっても、他者の社会的評価を下げる事実を公にすれば、原則として名誉毀損が成立するんだ。
しかし、例外的に名誉毀損の責任を問われないケースもある。そのためには、告発者側が以下の3つの要件を全て証明する必要があるんだ。
- 公共性: その行為が公共の利害に関する事実であること。
- 公益性: その目的が専ら公益を図ることにあったと認められること。
- 真実性: 摘示した事実が真実であることの証明があること。
今回のケースでは、部内暴力という問題が「公共性」や「公益性」を持つことは認められやすいだろう。だが、最大の争点は「真実性」、つまり、告発された暴力行為が実際にあったと裁判所が認定できるかどうかにかかっている。ここが非常に難しいポイントなんだ。
スラップ訴訟という視点
今回の告訴は「スラップ訴訟」という側面も持ち合わせている可能性がある。スラップ訴訟とは、権力的に優位な立場にある側が、批判的な声を封じ込める目的で起こす訴訟のことだ。訴訟を起こすこと自体で相手に経済的・精神的な負担をかけ、発言を断念させることを狙うんだな。
もちろん、訴えを起こした側にも「自らの名誉を守る権利」がある。今回の訴訟が正当な権利行使なのか、それとも告発を封じ込めるための威圧的な手段なのか。その判断もまた、司法に委ねられているわけだ。
高校野球界に根深く残る「暴力の文化」と組織の課題
この事件の背景には、個人の資質だけでなく、高校野球界が長年抱える構造的な問題も横たわっている。日本の体育会系、特に高校野球の世界では、厳しい上下関係のもと、暴力が「指導」や「愛のムチ」という名目で正当化されてきた歴史がある。これは現代においては明確に否定されている考え方だけど、現場に根強く残る旧態依然とした「常識」とのギャップが、暴力の温床となり続けているんだ。
さらに、学校には生徒の安全を確保する「安全配慮義務」があるし、高校野球を統括する高野連にも、適切なガバナンスを徹底する責任がある。甲子園という大きな目標や学校の名誉を守りたいという動機が、不祥事の調査を及び腰にさせたり、隠蔽に繋がったりする「隠蔽体質」は、長年指摘されてきた課題でもあるんだ。
一つの裁判が映し出す、スポーツ界の未来への問い
広陵高校をめぐるこの一連の裁判は、単なる個人間の争いではなく、日本のスポーツ界全体、ひいては社会全体の未来に向けた、重い問いを投げかけている。
- 声を上げた被害者の「告発の権利」が司法に守られるのか?
- スポーツ界における旧態依然とした「暴力文化」が変革されるのか?
- 学校や統括団体が「組織としての責任」を全うできるのか?
この裁判の行方は、今後、部活動での暴力に苦しむ多くの生徒たちが、声を上げる勇気を持てるかどうかを左右する、重要な試金石となるだろう。管理人moccosも、引き続きこの問題の動向を注視していくぞ。
参考: 名誉毀損とは?具体例・成立要件・時効・相手を訴えたいときの流れなどを分かりやすく解説!
参考: スラップ訴訟とは何か|意味(定義)や問題と3つの被害を簡単に解説 | 労働弁護士コンパス
参考: 運動部活動での指導のガイドライン(スポーツ庁)
参考: いじめ防止対策推進法(文部科学省)
今回は広陵野球部の問題について見てきたが、どうだっただろうか。複雑な法的な問題と、根深いスポーツ界の体質が絡み合っていて、一筋縄ではいかない話だったな。被害者側の親御さんの行動も、加害者側の告訴も、それぞれの立場からすれば「やむを得ない」という部分もあるのかもしれない。この裁判が、本当に「真実」を明らかにし、より良い未来に繋がることを願うばかりだ。
お前らの意見も、ぜひコメントで教えてくれよな!最後まで読んでくれてサンガツ!
