今宵、我々の前に現れたのは、現代の若者たちが抱える深淵なる問題に切り込むスレッド。その名も「令和キッズの生態」。不登校、発達障害、精神病といった言葉が飛び交うこの迷宮で、一人のイッチが投げかけた問いかけが、やがて巨大な波紋を呼ぶことを、この時の彼はまだ知らなかった…。
果たして、この問題の根源はどこにあるのか?そして、我々がこれから迎える未来は、一体どのようなものなのだろうか?さあ、心の準備はいいか?早速、スレの猛者たちが繰り広げる言葉の宴を見ていこうか。
第一章:忍び寄る「異変」の影
まぁ今までもおかしかったよな
ワイのパッパなんて取り返しつかんで
どーすんの
週3回ぐらいにしろよ
スマホ取り上げたら不登校も精神病も治る
種々の精神障害が増えすぎてピカイチ説とか柔軟剤、ワクチン、晩婚とか色々言われてる始末や
イッチの鋭い問題提起から始まったスレッドは、現代の若者たちが直面する「異変」に次々と光を当てていく。旧来の価値観や教育システムが、もはや現代社会にフィットしていないのではないかという疑問が、様々な角度から投げかけられた。かつて当たり前だった「努力至上主義」や「部活漬け」の日々が、今や科学的に否定され、新しい世代の価値観が形成されつつある。
社会の変化と若者の適応
- かつての「当たり前」が通用しない現代。
- 精神的な問題の増加と、その原因を巡る憶測。
- 若者たちが「ハズレ」を引いたと感じる日本の現状。
この序盤では、表面的な現象だけでなく、その背景にある社会構造の変化や、若者たちの内面で起こっている意識の変化が浮き彫りになる。しかし、問題はこれだけではない。この「異変」の影は、教育現場にも深く及んでいるようだ。
第二章:教育現場の悲鳴と社会構造のひずみ
貧乏で負け組やが、日本ならのんびり楽しく生きてけるからな競争社会におるより気楽な生き方もあるで
子供達は底辺でも幸せになれることは知っとくべきやな
学歴の価値がここまで無くなるとは思わなかったな
高学歴達もこぞってユーチューブとかやって楽しようとしてる
イジメられてもイジメた側が悪いって確固たる考えがあるし不登校上等やからな
ちゃんと専門教育うけるべきだったんと違うか?
そうやろうな
AIとかに頑張ってもらいたいが
日本教育がダメ
昭和のオヤジが大人が高みから子供を見降ろし、この高みに登ってくる方法というものを教えてやる
こういう学校である
子供の目線を欠いている
個性教育などできるわけもなく、不登校やら自殺が増えるも当然である
昭和世代とのミスマッチは1番の理由かもな
精神障害なんて無いって考えてるのがアイツラや。やれば出来るは古いんよな
中学の帰宅部ってほぼおらんかったのが爆増してるんやぞ
運動部が激減
2024年11月18日 5時00分
全国の小中学校と高校で、2023年度に確認された子どもの暴力行為は過去最多の計10万8987件だった。
特に小学校は約7万件で、1千人あたりの件数でも中学や高校を上回った。
専門家は「8万件を超すのも遠くないのでは」と話す。
(略)
https://www.asahi.com/articles/DA3S16085907.html
そもそも学校教育なんて半分くらい無駄やろ
社会に出たら結局血筋と親の財力コネで人生確定するんやからな
どんだけガキの頃に地元で一番になっても、親がほとんどない財産もない庶民一族で厳しい人生しか経験なかったら、ガキは成人しても一生厳しい人生コースや
子供に意思なんないんだからスパルタにしないと
ちょっとでも何かあると親が乗り込んでくるんだと
そういう振る舞いが子供の成長を阻害する優しい虐待だって気付かないもんかね
叱られたことはあります。
ただ、親が乗り込んでくるなんてことはまずゼロに等しい感じです。私は見たことありません。
向かう方向性が明確だから支配者と量産型従者のシンプルなトップダウンが機能した今の日本社会は違う
複雑化複線化した経済で専門的な知識経験、特異な能力や個性が必要になってきた
にもかかわらず変化できなかったのが体育会系学校社会、体育会系企業この成熟した世の中になっても量産型労働者を増産しろなどと言っている部活動に熱心すぎる人たちと非科学的な考えを持つ人たちが日本を滅ぼす
スレッドは、日本の教育システムと社会構造の深いひずみに切り込んでいく。特に「昭和世代とのミスマッチ」は、多くの共感を呼んだようだ。かつてのトップダウン型教育が通用しない現代において、子供たちの目線を欠いた画一的な教育が、不登校や自殺の増加に繋がっているという指摘は重い。
教育現場が抱える問題
- 昭和型教育と現代社会の乖離。
- 小中高生における暴力行為の増加と学力低下。
- 親の過保護が招く「優しい虐待」と、教師の苦悩。
さらには、学歴の価値の相対的な低下や、親の財力・コネが人生を左右するという厳しい現実も語られ、既存の社会システムが限界を迎えているという見方が強まる。しかし、この問題の根源には、もう一つの巨大な存在が影を落としているようだ。
第三章:デジタルネイティブ世代の光と影
不登校もわんさか
一番の大問題は学力がズドーンと下がってるって一番やっかいなのは数人のやんちゃが悪いってわけじゃなく
低成績だらけで悪目立ちしねえからみんな悪いから平気って雰囲気なんだと
悪坊じゃなくて発達障害とか元気の無いのが多いんだよな
普通の女の子普通の男の子が勉強まーったくしねえんだと
不登校や勉強しねえでなにやってるかと言うとご想像通り ス マ ホ
小学生がVチューバーの話熱心にしてて吹いたわ
時代の変化やわ
はっきり言って今の社会って大人が子供を殺してるんやもん
子供が生きる場所が減ってる
真面目に学校行く人間と堕落していく人間で小学校の時点でもう別れるのかもしれない
障害年金や生活保護で十分楽しい生活送れるしな
引きこもったり自傷行為や極端な行動に出ることもある
子供は純粋にずるがしこいうちの校区の場合
悲劇的な事件があったため
親たちがビクビクしてあわあわしてる
やっぱり会食恐怖とかマスク外せない醜形恐怖とかそういうのに配慮するだけでも変わるのにな
それを許さない校長とかいると終わりやから
ウチの子に限ってまさかありえないとか見て見ぬふりをした結果やろ
親がちゃんと子供の特性と向き合って療育とか通わせてたら違ったかもしれんのに
よくあるパターンの一つやな
子どもなら自制もできないやろうし
超絶楽しいスマホ与えちゃったらそりゃ教科書眺めるよりスマホ眺めますわ学習の大事さを知ったあとのスマホなら
自制してどうにかやりくりするだろうけど
今の中高生どえらいヤバいぞ
あれ中毒性が凄くてなかなか辞められないドーパミン中毒になるし夜中まで見て寝落ちすると次の日の疲労感がやばい
つまらなかったら即スライドで集中力も落ちるし都会の成金の生活が出てきたと思ったら突然胸糞悪い煽り運転の映像が出てきて唐辛子食ってるみたいに身体が熱くなって負荷がかからってるのに中々やめられないんだよな
今の世の中情報量が多すぎて、知能下位1/7は幼稚園保育園の段階で周りの子と差が開きすぎてもうついてけないしハブられてる
鬼滅を読んで理解できる子は賢い扱いって聞いて震えてる
昔より漫画とかアニメの内容も難しいせいで、ガキ同士で同じものを見ても話が合わないのは本当や
境界知能は本当に1/7くらいはいるし、こいつらが学校にいっても学力的にもコミュニケーション的にも厳しい正直不登校になるのは仕方がないわ
鬼滅は超イージーやと思ってたが
あんまりガキを責めないでやってくれ
この問題は結構深刻だと思うわ
引き篭もりもネットが未発達だった時期は本当に外の世界が怖かった人間しかいなかったと思うが、今は普通の人でも家でゴロゴロスマホ触ってた方が楽で楽しいって気付いたらそうなっちゃうだろ
赤の他人やからこそ言えるこの綺麗事をを真に受けた結果
いうて
無理やり行かせても自殺率増えてるしなあ小中学生の自殺率、過去最多。去年の自殺者数 児童・生徒は過去最多に 子ども支援の模索も NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250129/k10014706581000.html
生徒の自殺数もグングン増加。
現代の若者たちを語る上で避けて通れないのが、スマートフォンとインターネットの存在だ。スレッドでは、「スマホ」が学力低下の主犯格として名指しされ、その中毒性や情報過多が子供たちの成長に与える負の影響が熱く語られた。
デジタル社会の落とし穴
- スマホ依存と学力低下の相関関係。
- TikTokのようなプラットフォームが持つドーパミン中毒性。
- 「境界知能」の問題が、情報化社会で顕在化。
「学校に行かなくていい」という著名人の言葉が、現実の自殺率増加と結びつけられる場面は、この問題の深刻さを物語っている。デジタルネイティブ世代の子供たちは、かつてない情報と刺激にさらされ、その中で新たな価値観を形成している。だが、それは必ずしも明るい未来だけを意味しない。
第四章:変化する価値観と未来への問い
時間溶けるしコンプレックスは刺激されるし
フォートナイトとかもな
働きたくないから投資って考えてるの結構いそう
SNSみて投資なんて簡単だって思ってそうだし
これが良くない
余計なことばかり頭に入る
ワイも今の時代生まれてたら勉強なんできないわ
フォートナイトとかもな
自陣で徒党を組めるから障害年金を受給しながら働く奴はばかげているって合唱やろ
もう無くなってるやろ
わい小学校とか行くの楽しみでしかなかったわ
ぶっちゃけ勉強自体は別に好きじゃなかったけど友達とだべったりアホみたいに遊んだり
楽しい思い出しかない
スレッドの終盤では、SNSがもたらす新たな問題や、親の甘やかし、そして現代社会における「働く」ことの価値観の変化が語られた。「障害年金で楽しく生活できる」といった衝撃的な発言は、従来の労働観が大きく揺らいでいることを示唆する。
未来への展望と課題
- SNSが引き起こすニート製造機化とコンプレックス。
- 親の教育と子供の自立を巡る問題。
- 「働く」ことの価値観の多様化と、新たな生き方の模索。
終電までの飲み会や長時間通勤といった、かつての「当たり前」が消えつつある一方で、小学校の学級崩壊といった新たな問題も浮上している。この物語は、過去のノスタルジーと未来への不安が交錯する、複雑な現代社会の縮図を描き出していた。
