さて、今回我々が覗き見るのは、タレント藤田ニコルが放った、とある「政治家の言葉のわかりやすさ」に関する一言が巻き起こした波紋の物語だ。
若者代表とも言える彼女の率直な意見は、果たして我々の心を揺さぶるのか?それとも、新たな火種となるのか?早速、その深淵を覗いていこう。
藤田ニコルの「バッサリ」発言から始まった
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b5fe3ff5e5faa0d8635d94adb193a8430a2221d
タレント藤田ニコル(27)が26日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。高市早苗首相の言葉が分かりやすいと絶賛し、石破茂前首相と比較した。
高市内閣の支持率が若年層で厚いことについてMC爆笑問題田中裕二から「ニコルはなぜ若者に支持されていると思う?」と問われて「同世代の方と話していても、高市さんの会見を見ている方がけっこう多くて、内容がとにかく分かりやすいっていう声が多い。私も見ていたんですけど…これからどうしていきたい、って質問が何言っているかものすごく分かる」と評判が良いとの印象を持ったと話した。
そして「石破さんのときは、何言ってるか、よく分かんないことが、正直多かったので、そこがストレートに頭に入ってくることが多くて、言葉選びも分かりやすいなぁ、って」と率直に語った。
さあ、物語の幕開けだ。イッチが投下したのは、藤田ニコルの「高市首相は分かる、石破前首相は分かんない」という、なんとも刺激的な発言。これには多くの読者が反応せざるを得ないだろう。
若者の率直な意見は、時に本質を突く。果たして、この発言は単なる印象論なのか、それとも深い洞察が含まれているのか?
英語圏の人から見たら日本語自体が情報密度が低くてスローテンポな言語
普通に日本人が石破の話を聞いててまどろっこしいと思う感じで、奴らは日本語を聞いている
逆に日本人が英語が下手なのは、英語の時間あたりの情報量が多く、脳で処理が間に合わなくなってパケット落ちするから
いきなり核心を突いてきたな。石破氏の話し方は「長いだけで結論不明」と一蹴。さらに、異文化アナリストからは日本語と英語の情報密度の違いまで飛び出した。なるほど、言語の構造自体が認識に影響を与えるというわけか。深い。
「検討します」の呪縛と「実行」への期待
単に総理大臣になりたかっただけの人
総理の椅子に座れれば満足みたいな?
高市さんは座ってる暇 無さそう
ASEANでも挨拶にずっと立ちっぱなしだったな
座り込んでスマホいじってた奴とのえらい違いに感動すら覚えたよ
高市 実行、実行
ここで「検討します」の呪縛が浮き彫りに。多くの人が石破氏の言葉を「何もしない」「やりません」の同義語と捉えているようだ。対する高市氏には「実行」への期待が集まっている。
「総理の椅子に座れれば満足」という皮肉まで飛び出す始末。政治家にとって、行動と言葉の一致がいかに重要か、改めて考えさせられる。
「分かりやすさ」の定義、そしてゲル構文の真実
まず解りやすい言葉とは何か
そこから考えていかないとならない
誰に、とって、わかりやすいのか
また、それは、その他の人には、わかりにくいということなのではないか
そもそも、わかりやすければ、いい、ということなのか
これを、見極めていかねば、ならないのではないか
まさにゲルw
ゲル真似Youtuberとしてやってくれw
まさにネットリ、もしくはベッチョリ
「分かりやすい言葉とは何か」という本質的な問いが投げかけられた。そして、それに続くレスは、まさに「ゲル構文」を体現しているかのような畳み掛け!
「誰にとって?」「わかりやすければいいのか?」…と、延々と続く疑問形。これぞ石破氏の真骨頂。読者のツッコミも冴えわたる。「ゲル真似Youtuber」って、パワーワードすぎるだろ。
こんなイメージある
いいから3行で頼むみたいな
枕詞が長い
AであるかAでないかみたいな言い回しも好きだよね
中身がなくて聞いてて本当に不快だった
嫌いな総理でもラジオ感覚で会見などをよく聞いてたけど石破だけはストレスが溜まって無理だった
ネバならぬ
ネバならぬの繰り返し
当事者意識の無い評論家
「文字数稼ぎ」「中身がない」と、石破氏の話し方に対する不満が爆発している。特に「したがって~であるからして、つまりわれわれといたしましては…(ネットリ)」という表現には、多くの読者が共感したに違いない。
「3行で頼む」という切実な叫びは、現代人の多忙さを象徴している。
イライラの原因と「言葉遊び」の弊害
高市さんにはとりあえずそれはない
菅さんもなかった
石破 言葉遊び
「イラっとする」という率直な感情が飛び出した。政治家の言葉が、聞く側に精神的な負担を与えるというのは、由々しき事態だ。
そして飛び出した「高市 言葉選び、石破 言葉遊び」というパワーワード!これはもう、スレの総意と言っても過言ではないだろう。まさに的確な表現。
政治家の立場と発言の重み
高市はまだこれからなので好き放題ウケの良い事はかり言える
これがまた内閣の不祥事とかで色々あればお茶濁すような事言うと思う
石破にもまだこれからって時期あったけど何も
印象に残ってねえぞ。そら岸田にキンタマ握られてるのは
分かったけど
実質小泉構文と同じ
政治家の「立場」が発言に与える影響についての考察も深い。石破氏の回りくどさは、不利な立場ゆえの「保身」なのか、それとも元来の話し方なのか?
そして「ネバネバ構文」が「小泉構文」と同列に語られるとは…!ネットの言語学者は今日も健在だ。
「ワンフレーズ化」の功罪とポピュリズムの影
そもそも政治も経済も簡単にワンフレーズ化することは無理なことを理解しないと
ヒトラーの再来になりかねない
ヒトラーはユダヤ人をスケープゴートにすることで人々を熱狂させた
今は石破や、高齢者世代や、サヨクをスケープゴートにして熱狂している
石破を否定するだけで、好転するほど世の中甘くないよ
石破みたいな話し方は現代では通用しないよ
短時間で相手に届く伝え方しないと面接や商談で話しにならない
ワンフレーズ文化を否定するだけでも好転しないんじゃねえの
と条件反射的に減らず口を叩いてみる
まあ、アンタの危惧する所はわかる
チュールやモンプチめいたポピュリズムへの危惧だな、犬猫大興奮みたいな
日本国民特に若い世代を中心に
ちゅ~る貰ったイヌのように大興奮中だろ
昨日までの石破さん辞めさせんでもの空気は完全に一掃された
これが危険な香りなんだよ
高市だけに責があるわけではないからね
民意ってのは振り子の如く動くものだから
岸田石破がもうすこし不満の溜まらぬ為政を心がけていれば、こういう反動もこない
マスコミが「右傾化がー」とか騒いでんのもね
眉ひそめて憂慮顔の「知識人」の方々とか、自分バカですって言ってるに等しい自覚あんのかなと思う
メディアもリベラル寄りなバイアスかけずにストレートな報道や言論のあり方心がけていれば、ここまで反動ないと思うよ
元々日本人は荒事や革新はあまり好まんし
ここで議論は一気に深みを増す。「ワンフレーズ化」の危険性、そしてポピュリズムへの警鐘が鳴らされる。
「ちゅ~る貰ったイヌのように大興奮」とは、なんとも辛辣な表現だが、現代社会の「わかりやすさ」への渇望を的確に表しているとも言える。民意の振り子、メディアのバイアス…複雑に絡み合う要素が浮き彫りになった。
「責任ある積極財政」の真意と政治家の品格
まるで高市がワンフレーズ化してるかのように受け取れる
具体的に高市政権におけるワンフレーズ化の一例を指摘してくれないか?
「責任ある積極財政」だろうな
責任あるって一体何だよ?
責任ない政策など存在しないし、強い感とやってる感の演出だけで意味無いよ
失敗しても必ずリカバリーの手を打つ、逃げずに責も受ける
って意味の責任、じゃねえかな
平べったく言えば、外交行き詰まったとこで「国とはなにかわかんない」テヘペロとか言い出さない
選挙3連敗してもウダウダいって総理の椅子にしがみつきませんよ
って約束じゃねえの?
「責任ある積極財政」という言葉の深掘りが始まった。一見シンプルに聞こえるスローガンも、その裏には様々な解釈と期待が渦巻いている。
「失敗してもリカバリーの手を打つ、逃げずに責も受ける」という解釈は、多くの国民が政治家に求める「真の責任感」を表していると言えるだろう。
「結論から言え」と「専門性の壁」
石破は話が長くて要領を得ない
精神論的な校長先生の演説みたいで
結局ナニ? だからドウシタイ?となる
アタマの悪い人は簡単な事を上手く伝えられない
つまりのあとに結論が来ると思ったらそこからがまた長い
元プロ野球選手の古田も似たこと言ってた
「校長先生の演説みたい」という表現は、まさに多くの読者の共感を呼んだことだろう。そして「アタマのいい人は難しい事を易しく表現出来る」という至言も飛び出す。
「結論から先に言え」という至極真っ当な要求は、現代社会のコミュニケーションの基本とも言える。世代を超えて石破氏の話し方に「分からなさ」を感じていることが明らかになった。
政治家の責任と「卑怯な話し方」
トランプ人気もこういう感じだけど
何を言うのかよりも実際に何をしたのかで
政治家は問われるべきだわな(´・ω・`)
そうだけど石破はそもそも何がしたいのか
伝わって来ない
ゆえに結果がどうなろうと
「僕はああしろこうしろじゃなくて検討しろと言っただけ」で逃げそうなイメージ
特に政治なんて複雑なんだから短絡的な言葉に落とし込めてる方の
理解の方が怪しいんだわ(´・ω・`)
この考え方は地味に大切
専門書とかでもなぜ説明が複雑になるか、っていったら
それは対象が複雑だから
それを簡単に説明してる場合は
必ず何かの要素を削ぎ落としていて
本来の意味とは異なってしまっているケースがほとんど
責任が発生したり後で間違いを指摘されることを避けるために断言を避けて疑問をていするかたち、保険をかけたような物言い
無責任な評論家ならそのスタンスならかまわんが、おまえは日本国の最高責任者になるべく立候補したんだろうと。責任負いたくないなら総理になろうとすんな
何言ってるかサッパリだったし無駄な時間だった
「何を言うかよりも実際に何をしたか」という政治家の本質を問う声も上がる。一方で、「専門書を読み込んでる人間には理解できる」という「専門性の壁」を指摘する意見も。
しかし、最終的には「卑怯ものの喋り方」「責任負いたくないなら総理になろうとすんな」という厳しい批判が飛び出した。政治家としての覚悟が問われている。
リーダーシップとコミュニケーションの未来
回顧録を出すとすれば
「民主主義と平和主義の実践とはなんだったか?」
みたいな内容になると思うわ
そりゃ二コルじゃ読解出来ないよ(´・ω・`)
ニコルにも読解させるのが政治家の仕事だよ。
危機時にはそぐわない
調整中に国民は倒れていく
高市はリーダーシップ発揮型
危機においてやりたいことがはっきりしているので言葉もシンプルになる
石破はトランプの要求を丸のみしたということでトランプ政権からの評価だけは高い
高市があかざー続投させたのはトランプへのメッセージ
石破の実績はそんくらいか
トランプに逆らいませんでしたって
聞いててわかるのは周りくどい言い方して長々喋って中身あるようにみせかけてるだけ
校長先生のつらつらとクソ長いだけの話と一緒
だからこそこいつに責任ある地位を任せてはいけなかった。
大学教授が自分のレベルで講義したら1年生はなにを言ってるか理解出来ないだろ?
相手にわかるように話すと言うのが大事
って認識は色んな世代が感じてたんだな
一般向けには説明の前に的確なスローガンが効果的なのにゲルには何も無かった
ゲルは「だから結局、何が言いたいの?」と聞きたくなるような話し方しかしないんだよね
女から見てもそうなんだから男の人からしたら余計にイライラするだろうね
なんだかんだで小泉さんは華があって絵面がいいのは天性の素質だなって
国のリーダーなら偏差値50にも理解できるように話さないとね
ないない
それは例えば所信表明演説で挙げた政策方針のどの話してるの?
って質問して詰めたら何も出てこないよ、こいつからは
全部そうである必要はないけど、要所要所でそういう種類のメッセージは絶対に必要
社会全体に一体感を持たせるのも、リーダーの大事な仕事
指示しました!ってのが一切見られなかった
やりたいことがわかりやすいのは高市さんの良さ
村上もヤバかった
あの世代の与党の政治家が自分に合ったサイズの盛装も持ってないあり得ないだろ
あの内閣集合写真は日本の衰退見せられるみたいでイヤだったなぁ…
相手を煙に巻く卑怯者の論法だけで成り上がってしまったから
たとえば美輪明宏とか、ビートたけしなんかもそうだけど、それがそのままその人を表してれば、それは個性ってことになる
ゲルみたいに、なんかよく分からんけったいな奴やなって話し方だと、胡散臭いということにしかならない
さしずめ、営業マンだとか、独特の話し方を作っている奴は、相手を騙してやろうって魂胆なんだよね
そこに自分のマインドを持っていってる
立場ある政治家の常套手段になる 岸田も菅も石破もそういう類の政治家だった
わかりやすい言葉の政治家は失言との戦いになる
石破は立場があるから、めちゃくちゃ反権力的な主張をオブラートに包んで誤魔化してただけ
わからない人はバカ
ついでに言うとセカンドには成れてもトップには成れないとかなってはいけない人もいる
普通の男だって嫌いだよ
終盤に差し掛かり、議論はさらに白熱する。「ニコルにも読解させるのが政治家の仕事」という力強い言葉は、政治家が国民に寄り添うべき姿勢を示している。
石破氏の「調整型」と高市氏の「リーダーシップ発揮型」という対比、そして「卑怯者の論法」という手厳しい指摘まで飛び出した。
そして、「偏差値50にも理解できるように話す」という、リーダーに求められる究極のコミュニケーション能力について深く考えさせられる結末だ。性別を超えて「長たらしい言い回し」は嫌われるという、至極当然の結論に落ち着いたようだ。
まとめ:言葉が紡ぐ政治の未来
さて、今回のスレ鑑賞会はここまで。藤田ニコルの一言から始まった言葉のバトルは、政治家のコミュニケーションのあり方、ひいては民主主義の未来について深く考えさせるものだった。
簡潔さと深さ、その両立がいかに難しいか。そして、我々国民が政治家に何を求め、どのような言葉に耳を傾けるべきか。
明確な答えは出なかったが、それもまた一興だろう。最終的な判断は、読者である君に委ねよう。また面白いネタを見つけてくるさ。
