【懐かしの昭和あるある】「ギブミーチョコレート!」から「スーパーカー自転車」まで!昭和生まれが懐かしむ発言と日常

なあ、みんな。タイムスリップの準備はいいか? 今回は、”あの頃”の空気を吸い込むような、とっておきのスレッドを見つけてきたぜ。一人のスレ主が投下した、とある企画展の話題から、昭和の記憶がドドッと溢れ出す、まさに記憶の玉手箱や〜!

今回の旅の始まりは、トキワ荘通り昭和レトロ館だ。豊島区南長崎にあるこの施設は、昭和の歴史と文化を次世代に伝えるために、かつての「味楽百貨店」を改修して生まれたんだってよ。昭和40年代の暮らしを再現した展示は、まさに”生きた”歴史の教科書だな。(出典: トキワ荘通り昭和レトロ館GRUTTO PLUS

1: スレ主 (1/2)
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トキワ荘通り昭和レトロ館企画展「レトロ家電だョ!全員集合」
画像
https://artscape.jp/exhibitions/52673/
(イッチ)


「ギブミーチョコレート!」から始まる、記憶の扉

さて、イッチの投稿から、みんなの”昭和スイッチ”がONになったようだ。最初のレスから、いきなりパワーワードが飛び出したぞ。

3: ギブミーおじさん (1/1)
ギブミーチョコレート!
11: 回し屋 (1/1)
チャンネルを回す、電話のダイヤルを回すとか?
15: フィルム忘れ (1/1)
フィルムはいってない~
17: よっこいマン (1/1)
よっこいしょういち
20: スレ主 (2/2)
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週の真ん中モッコリ水曜日
(イッチ)

「ギブミーチョコレート!」は、戦後の日本で子供たちが進駐軍にチョコレートをねだった言葉として有名だな。そして、テレビのチャンネルや電話のダイヤルを「回す」という表現に、時代の移り変わりを感じずにはいられない。イッチが投下した「週の真ん中モッコリ水曜日」も、懐かしのラジオ番組を思い出す人もいるだろう。この辺りから、”あの頃”の日常が鮮明に蘇ってくるようだ。

ここで、”あるあるネタ”を一つ投下しよう。当時、学校のストーブは石炭ストーブだったなんて話、今の若い子には信じられないだろうな。

363: 名無しさん@懐古厨 (1/1)
学校のストーブは石炭ストーブだった。当番が石炭くべるんだよな。


“通信手段”と”働き方”、そして”文化”の変遷

通信手段の進化も、昭和から平成にかけての大きな変化の一つだ。テレカ、ポケベル、そして「24時間働けますか?」のCM。時代を象徴する言葉たちが並ぶ。

21: テレカ難民 (1/1)
テレカの残数が無い・・・
24: 世代の語り部 (1/3)
ポケベルが鳴らなくて
27: 24時間戦士 (1/1)
24時間働けますか?

「ポケベルが鳴らなくて」は、1993年(平成5年)に大ヒットした国武万里の楽曲であり、同名のドラマ主題歌でもあったな。数字の語呂合わせでメッセージを送るポケベルは、当時の女子高生たちの間で大ブームを巻き起こしたんだ。(出典: エキサイトニュースWikipedia

そして、かつては土曜の午前中だけ仕事や学校があった「半ドン」という習慣があった。この言葉の由来は、オランダ語の「ドンタク(休日)」から来ているという説と、正午に撃たれる午砲の「ドン」という音から来ているという説があるんだ。(出典: ぽちさんのひとりごとWikipedia

30: CMソング記憶者 (1/1)
何中華、本中華
33: ザギン通 (1/1)
ザギンでシースー
34: 世代の語り部 (2/3)
ナウなヤングに囲まれてチョベリグ
40: 戦時標語継承者 (1/1)
欲しがりません勝つまでは!
43: 半ドン推進派 (1/2)
土曜は半ドン
47: 吉田さん (1/1)
おーい吉田ァー!
これゼロックスしといてー!
50: 土曜昼の顔 (1/1)
土曜日は半ドン
家帰って「独占!女の60分」を観ながら母ちゃんがいい加減に作る昼飯
(昨夜の残り物 or ヤキソバ)を食うのがルーティン
52: 会社辞めました (1/1)
私はコレで会社を辞めました

「独占!女の60分」は、土曜の昼に放送されていたバラエティ番組で、”半ドン”で帰宅した小学生も見ていたという、ある意味伝説的な番組だ。過激な内容も多かったらしいな。(出典: Weblio辞書Wikipedia

そして、ここでもう一つあるあるネタを。カセットテープのA面B面を間違えて録音しちゃった時の絶望感、わかるやつにはわかるだろう?

364: 名無しさん@ミスった (1/1)
カセットテープのA面B面を間違えて録音しちゃった時の絶望感たるや。あれは立ち直れない。


自由な時代と、子供たちの憧れ

今では考えられないような、”自由”な時代を懐かしむ声も多い。タバコがどこでも吸えた時代、ファンタが安かった時代…。そして、子供たちの心を鷲掴みにしたスーパーカー自転車の登場だ。

56: 喫煙自由人 (1/1)
駅のホームでタバコが吸えて、吸い終わるとみんなレールの所にポイ捨てしてた
61: ファンタ研究家 (1/1)
ファンタの1L瓶は30円
63: 美容哲学 (1/1)
美しい人はより美しく、そうじゃない人はそれなりに
64: 体育の思い出 (1/1)
小6でも体育のとき男女一緒に着替えてた
https://youtu.be//9iZ6_mwP5G8
65: 世代の語り部 (3/3)
≫56
電車の中でも飛行機でもどこでも吸えたよな?
67: ソックタッチ (1/1)
ソックタッチ貸してー

「ソックタッチ」は1972年(昭和47年)に発売された靴下止めで、特に女子学生の間で大流行した懐かしのアイテムだ。(出典: ITmedia台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の 昭和ダイアリー

そして、昭和の少年たちの心を鷲掴みにしたのが、スーパーカー自転車だ。リトラクタブルヘッドライトや多段変速機など、まるで本物のスーパーカーのようなギミックに、当時の少年たちは夢中になったものだ。(出典: スーパーカーライト自転車クロニクルnote.com

さあ、ここでまた一つあるあるネタを。駄菓子屋で10円ガムを大人買いするのが、子供心には最高の贅沢だったよな?

365: 名無しさん@駄菓子王 (1/1)
駄菓子屋で10円ガムを大人買いするのが、子供心には最高の贅沢だった。
69: 番組愛好家 (1/3)
ウイークエンダー
新聞によりますと
74: プリントゴッコ (1/1)
そろそろプリントゴッコ用意せな
75: 古語研究家 (1/2)
ズボン、ズック、ズロース
ジャンパー、チョッキ、エリ巻き
78: 赤チン信者 (1/1)
赤チン塗っときゃ治る
86: ガソスタ休業日 (1/1)
日曜日はガソスタ休み
88: 番組愛好家 (2/3)
コカ・コーラのヨーヨー

「コカ・コーラのヨーヨー」も、昭和50年代に大流行した販促キャンペーンだ。世界チャンピオンが全国を巡業し、様々な技を披露したんだよな。「犬の散歩」とか、「東京タワー」とか、練習した人も多いんじゃないか?(出典: 昭和のコカコーラヨーヨーブームnote.com


あの頃の日常と、未来への不安

子供の頃のお使いの記憶や、テレビにまつわるエピソードは、多くの人の”あるある”だろう。そして、ノストラダムスの大予言に怯えた日々も、今となっては懐かしい思い出だ。

91: お使いマスター (1/1)
父ちゃんのお使いで180円のハイライト買ってきてお釣り20円もらってた
ビール買いに行くときも空き瓶持ってって引き取りの5円もらってた
99: テレカコレクター (1/1)
番組特製テレフォンカード
101: 明るくなったろう (1/1)
どうだ明るくなったろう

「どうだ明るくなったろう」は、大正時代に描かれた風刺画が元ネタだ。第一次世界大戦後の「成金栄華時代」を風刺したもので、百円札に火を灯して靴を探す成金が描かれているんだ。(出典: ネット用語ゴールデンカムイだョ!元ネタ集合!!

そして、親に「テレビから離れて見なさい!」と怒鳴られるのも、昭和の子供たちの”あるある”だったよな。

366: 名無しさん@視力低下 (1/1)
親に「テレビから離れて見なさい!」と怒鳴られるのは日常風景。
118: ビデオマナー講師 (1/1)
ビデオは巻き戻して返すのがマナーだぞ
124: 昼ビール推奨派 (1/1)
仕事中の昼休憩
「一杯ビール飲んどけ」
128: 国鉄スト被害者 (1/1)
まーた国鉄ストだってよ。
カンベンしてくれよ。
130: 月賦購入者 (1/1)
月賦で買った
138: タバコ屋の記憶 (1/1)
街角のタバコ屋
146: ジャンプ情報屋 (1/1)
隣町で土曜にジャンプ売ってる店あるぜ
159: 番組愛好家 (3/3)
なめ猫
174: ファミコン注意報 (1/1)
いつまでファミコンやってるの!
181: カラーテレビ感動 (1/1)
テレビがカラーになったのは感動したよね
183: A面B面 (1/1)
A面とB面
210: 半ドン体験者 (1/1)
小学校の土曜日が半ドン
222: 古語研究家 (2/2)
海外旅行にはトラベラーズチェック
240: テレビの歴史家 (1/1)
・テレビは白黒だった
・チャンネルを巡って兄弟喧嘩
・テレビ見過ぎで、親がチャンネルのつまみを隠す(つまみが無くても指先で出来るようになった)
245: クラウン憧憬者 (1/1)
いつかはクラウン
249: 原ヘルウォッチャー (1/1)
金曜ロードショーの原ヘルス工業のCM
252: 灰皿探偵 (1/1)
通勤電車に灰皿が付いてる
観光バスにも灰皿が付いてる
273: 連絡網の達人 (1/2)
電話連絡網
292: 元号マスター (1/1)
子供の時は昭和は永遠に続くんだと思ってた
まさか元号3つも経験するとは
まさか俺が独身でハゲるとは
297: レンジ職人 (1/1)
レンジでチンする
299: 目方でドン (1/1)
目方でドン!
303: 予言恐怖症 (1/1)
ノストラダムスの大予言
画像
小学生の頃、怪談とか全然平気だったけど
これには得体のしれない恐怖を感じたな

ノストラダムスの大予言に怯えた日々、あったよな。週末のジャンプを楽しみにしたり、年末のデパートの広告にワクワクしたり。あの頃の日常は、今の時代から見ると、また違った輝きを放っている。

そして、もう一つ、駄菓子屋で10円ガムを大人買いするのが、子供心には最高の贅沢だったよな?

367: 名無しさん@駄菓子王 (1/1)
駄菓子屋で10円ガムを大人買いするのが、子供心には最高の贅沢だった。
315: 連絡網の達人 (2/2)
年末に入ってくるデパートの広告
特に玩具の紹介が大きくてね
もちろんクリスマスやお年玉狙いなんだろうけどワクワクしたなあ
316: 半ドン推進派 (2/2)
ボットン便所でお釣りが帰ってきた
320: 喫煙者 (1/1)
飛行機や新幹線・在来線でタバコが吸えたんだよな~
(っ ´-` )y-゚゚゚
332: スーパーカー少年 (1/1)
スーパーカー自転車

「スーパーカー自転車」は、1970年代に小学生男子の間で大ブームを巻き起こした、ギミック満載の自転車だ。リトラクタブルヘッドライトや多段変速機など、子供たちの心をくすぐるデザインが特徴だったな。(出典: スーパーカーライト自転車クロニクルラジトピ ラジオ関西トピックス

そして、友達の家に遊びに行く時、玄関で「○○いるー?」って叫んでたのも、今となっては懐かしい思い出だ。

368: 名無しさん@呼び鈴不要 (1/1)
友達の家に遊びに行く時、玄関で「○○いるー?」って叫んでた。


UFOと恐怖、そして時代の終わり

矢追純一のUFOスペシャルや「あなたの知らない世界」は、当時の子供たちにとって、夏の風物詩であり、同時に恐怖の源でもあったな。

350: UFO研究家 (1/1)
矢追純一UFOスペシャル
チャララーチャラララ、チャララー
352: 恐怖体験者 (1/1)
あなたの知らない世界(;´Д`)

「あなたの知らない世界」は、日本テレビのお昼のワイドショー内で放送されていた心霊特集で、再現ドラマが子供たちに大人気だったんだ。(出典: Wikipedia釣りキチけんちゃんの『釣りと自然観察☀️』

「矢追純一UFOスペシャル」は、日本のテレビ番組におけるUFO特番の金字塔だよな。独特のBGMと、地球外生命体の存在を巡る謎に、多くの視聴者が魅了されたものだ。(出典: YouTubeYouTube

そして、最後の”あるあるネタ”だ。チャンネルをガチャガチャ回して、指を挟んだ経験、あるだろ?

369: 名無しさん@指挟み (1/1)
チャンネルガチャガチャ回して指挟んだ。地味に痛いんだこれが。
355: 父兄参観者 (1/1)
父兄参観
362: 時代考証家 (1/1)
多分昭和生まれの青春期平成ネタが多い

…というわけで、昭和を巡るタイムスリップの旅も、これにて終幕だ。懐かしい記憶が蘇ったり、意外な発見があったりしたんじゃないか? 時代は移り変わっても、”あの頃”の思い出は、これからも色褪せることなく、俺たちの心の中で生き続けるだろう。

また次の面白いネタを見つけてくるから、それまでしばしのお別れだ!

※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

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