なあ、みんな。タイムスリップの準備はいいか? 今回は、”あの頃”の空気を吸い込むような、とっておきのスレッドを見つけてきたぜ。一人のスレ主が投下した、とある企画展の話題から、昭和の記憶がドドッと溢れ出す、まさに記憶の玉手箱や〜!
今回の旅の始まりは、トキワ荘通り昭和レトロ館だ。豊島区南長崎にあるこの施設は、昭和の歴史と文化を次世代に伝えるために、かつての「味楽百貨店」を改修して生まれたんだってよ。昭和40年代の暮らしを再現した展示は、まさに”生きた”歴史の教科書だな。(出典: トキワ荘通り昭和レトロ館、GRUTTO PLUS)
トキワ荘通り昭和レトロ館企画展「レトロ家電だョ!全員集合」

https://artscape.jp/exhibitions/52673/
(イッチ)
「ギブミーチョコレート!」から始まる、記憶の扉
さて、イッチの投稿から、みんなの”昭和スイッチ”がONになったようだ。最初のレスから、いきなりパワーワードが飛び出したぞ。
週の真ん中モッコリ水曜日
(イッチ)
「ギブミーチョコレート!」は、戦後の日本で子供たちが進駐軍にチョコレートをねだった言葉として有名だな。そして、テレビのチャンネルや電話のダイヤルを「回す」という表現に、時代の移り変わりを感じずにはいられない。イッチが投下した「週の真ん中モッコリ水曜日」も、懐かしのラジオ番組を思い出す人もいるだろう。この辺りから、”あの頃”の日常が鮮明に蘇ってくるようだ。
ここで、”あるあるネタ”を一つ投下しよう。当時、学校のストーブは石炭ストーブだったなんて話、今の若い子には信じられないだろうな。
“通信手段”と”働き方”、そして”文化”の変遷
通信手段の進化も、昭和から平成にかけての大きな変化の一つだ。テレカ、ポケベル、そして「24時間働けますか?」のCM。時代を象徴する言葉たちが並ぶ。
「ポケベルが鳴らなくて」は、1993年(平成5年)に大ヒットした国武万里の楽曲であり、同名のドラマ主題歌でもあったな。数字の語呂合わせでメッセージを送るポケベルは、当時の女子高生たちの間で大ブームを巻き起こしたんだ。(出典: エキサイトニュース、Wikipedia)
そして、かつては土曜の午前中だけ仕事や学校があった「半ドン」という習慣があった。この言葉の由来は、オランダ語の「ドンタク(休日)」から来ているという説と、正午に撃たれる午砲の「ドン」という音から来ているという説があるんだ。(出典: ぽちさんのひとりごと、Wikipedia)
これゼロックスしといてー!
家帰って「独占!女の60分」を観ながら母ちゃんがいい加減に作る昼飯
(昨夜の残り物 or ヤキソバ)を食うのがルーティン
「独占!女の60分」は、土曜の昼に放送されていたバラエティ番組で、”半ドン”で帰宅した小学生も見ていたという、ある意味伝説的な番組だ。過激な内容も多かったらしいな。(出典: Weblio辞書、Wikipedia)
そして、ここでもう一つあるあるネタを。カセットテープのA面B面を間違えて録音しちゃった時の絶望感、わかるやつにはわかるだろう?
自由な時代と、子供たちの憧れ
今では考えられないような、”自由”な時代を懐かしむ声も多い。タバコがどこでも吸えた時代、ファンタが安かった時代…。そして、子供たちの心を鷲掴みにしたスーパーカー自転車の登場だ。
電車の中でも飛行機でもどこでも吸えたよな?
「ソックタッチ」は1972年(昭和47年)に発売された靴下止めで、特に女子学生の間で大流行した懐かしのアイテムだ。(出典: ITmedia、台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の 昭和ダイアリー)
そして、昭和の少年たちの心を鷲掴みにしたのが、スーパーカー自転車だ。リトラクタブルヘッドライトや多段変速機など、まるで本物のスーパーカーのようなギミックに、当時の少年たちは夢中になったものだ。(出典: スーパーカーライト自転車クロニクル、note.com)
さあ、ここでまた一つあるあるネタを。駄菓子屋で10円ガムを大人買いするのが、子供心には最高の贅沢だったよな?
新聞によりますと
ジャンパー、チョッキ、エリ巻き
「コカ・コーラのヨーヨー」も、昭和50年代に大流行した販促キャンペーンだ。世界チャンピオンが全国を巡業し、様々な技を披露したんだよな。「犬の散歩」とか、「東京タワー」とか、練習した人も多いんじゃないか?(出典: 昭和のコカコーラヨーヨーブーム、note.com)
あの頃の日常と、未来への不安
子供の頃のお使いの記憶や、テレビにまつわるエピソードは、多くの人の”あるある”だろう。そして、ノストラダムスの大予言に怯えた日々も、今となっては懐かしい思い出だ。
ビール買いに行くときも空き瓶持ってって引き取りの5円もらってた
「どうだ明るくなったろう」は、大正時代に描かれた風刺画が元ネタだ。第一次世界大戦後の「成金栄華時代」を風刺したもので、百円札に火を灯して靴を探す成金が描かれているんだ。(出典: ネット用語、ゴールデンカムイだョ!元ネタ集合!!)
そして、親に「テレビから離れて見なさい!」と怒鳴られるのも、昭和の子供たちの”あるある”だったよな。
「一杯ビール飲んどけ」
カンベンしてくれよ。
・チャンネルを巡って兄弟喧嘩
・テレビ見過ぎで、親がチャンネルのつまみを隠す(つまみが無くても指先で出来るようになった)
観光バスにも灰皿が付いてる
まさか元号3つも経験するとは
まさか俺が独身でハゲるとは

小学生の頃、怪談とか全然平気だったけど
これには得体のしれない恐怖を感じたな
ノストラダムスの大予言に怯えた日々、あったよな。週末のジャンプを楽しみにしたり、年末のデパートの広告にワクワクしたり。あの頃の日常は、今の時代から見ると、また違った輝きを放っている。
そして、もう一つ、駄菓子屋で10円ガムを大人買いするのが、子供心には最高の贅沢だったよな?
特に玩具の紹介が大きくてね
もちろんクリスマスやお年玉狙いなんだろうけどワクワクしたなあ
(っ ´-` )y-゚゚゚
「スーパーカー自転車」は、1970年代に小学生男子の間で大ブームを巻き起こした、ギミック満載の自転車だ。リトラクタブルヘッドライトや多段変速機など、子供たちの心をくすぐるデザインが特徴だったな。(出典: スーパーカーライト自転車クロニクル、ラジトピ ラジオ関西トピックス)
そして、友達の家に遊びに行く時、玄関で「○○いるー?」って叫んでたのも、今となっては懐かしい思い出だ。
UFOと恐怖、そして時代の終わり
矢追純一のUFOスペシャルや「あなたの知らない世界」は、当時の子供たちにとって、夏の風物詩であり、同時に恐怖の源でもあったな。
チャララーチャラララ、チャララー
「あなたの知らない世界」は、日本テレビのお昼のワイドショー内で放送されていた心霊特集で、再現ドラマが子供たちに大人気だったんだ。(出典: Wikipedia、釣りキチけんちゃんの『釣りと自然観察☀️』)
「矢追純一UFOスペシャル」は、日本のテレビ番組におけるUFO特番の金字塔だよな。独特のBGMと、地球外生命体の存在を巡る謎に、多くの視聴者が魅了されたものだ。(出典: YouTube、YouTube)
そして、最後の”あるあるネタ”だ。チャンネルをガチャガチャ回して、指を挟んだ経験、あるだろ?
…というわけで、昭和を巡るタイムスリップの旅も、これにて終幕だ。懐かしい記憶が蘇ったり、意外な発見があったりしたんじゃないか? 時代は移り変わっても、”あの頃”の思い出は、これからも色褪せることなく、俺たちの心の中で生き続けるだろう。
また次の面白いネタを見つけてくるから、それまでしばしのお別れだ!
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

