
社会のタブーに切り込む?「底辺職ランキング」の衝撃
さて、今回我々が覗き見るのは、世間の「底辺職」という名の深淵だ。イッチが投下した画像には、まさに社会のタブーとも言えるランキングが…。そして、そのアンケートの取り方が、いきなり波紋を呼ぶことになる。
「倫理観皆無」?メディアの姿勢に大ブーイング
イッチが立て続けに投稿した「底辺職の感想」画像に、スレ民は即座に反応。その取材方法に対して、痛烈な批判が飛び交う。これは、単なるランキングへの意見表明に留まらない、倫理観を問う声だ。
本人らに感想ききに行くの性格悪いな
あとタクシー運転手が入ってないな
倫理観全くないなこれ
敢えて聞くのがすごく嫌
マスゴミの性格の悪さはお墨付きよね
こんなん聞くなよマジで
ゴミすぎるやろ
マスゴミ「あんたの職業底辺言われてるでw」🎤
どんだけクズなんだよ
「必要な仕事」と「底辺」のパラドックス:社会の矛盾を突く
倫理観への批判が収まらない中、今度はランキングそのものへの疑問が投げかけられる。これらの仕事は本当に「底辺」なのか?社会の基盤を支える仕事の価値とは?
奴隷の仕事は必要な仕事
奴隷がいなけりゃ万里の長城もピラミッドも何一つこの世には無かった
その通りだと思う
底辺の仕事は存在すると言うことはできるけど、それは必要な仕事だと思う
だが底辺は底辺よな結局
仕事自体は必要だけど別にお前じゃなきゃダメなわけでは全くないって話よね
他の職業の奴は清掃以外も勤まるけど、清掃の奴は他の職業はまるで勤まらない
「必要な仕事だから底辺なんかじゃない!」ってのは理屈としては成立してない
犯罪者多すぎ
土日祝年末年始大型連休全て出勤とか頭イカれるで
平日休みの方が良いとか言うけど遊べるほど給料高くないし連休は取れない
AI時代に「底辺職」は逆襲するのか?
現代社会の矛盾を突く議論が続く中、未来の働き方に関する興味深い視点が飛び出す。AIの進化が、これまで「底辺」とされてきた仕事の価値を大きく変えるかもしれないというのだ。
今はその予測が主流やね
キツイけどまだしばらくは仕事には困らないのがブルー
アメリカなんかじゃデスクワーカーの切り捨ては既に始まってるし日本もすぐそうなる
馬鹿でもやれそうだからじゃね
底辺を馬鹿にしてるのは底辺だけどな
真ん中より上のやつは眼中に無いから
むしろ底辺職って呼ばれる仕事はだいたい給料そんな悪くないだろ
悪いのは飲食ぐらい
昔は皮職人が底辺職だったから、時代が変われば考えも変わる
こんなん調べてる方が底辺職だわ
マンパワーはそれを使えるマスターしか要らなくなるわ
バカにしてる奴ほどコンサルとかのいらない仕事してそうw
ワイコンサルやけど
こういう事言う底辺は客層じゃないからそんなに困らないんや
すまんな
お前の普段の生活が成り立たなくなるよって話だけどアホかな
エリート職との比較、そして「誰でもできる」の真偽
「底辺職」の議論は、やがて「エリート職」との比較、さらには「誰でもできる仕事」という認識の是非へと発展する。職業の価値とは一体何なのか、その定義が揺らぎ始める。
・医師
・弁護士(裁判官・検察官)
・公認会計士
・歯科医師
・税理士
・司法書士
・弁理士
・不動産鑑定士
・国家総合職
・大学教授(准教授)
・日経225総合職
歯科医師だけ場違い
偏差値30台でも歯学部に入れるよ
歯学部は学費3000万円
税理士はどうやろなぁ家が無関係で低学歴やと中々辛いんちゃうか
めっちゃ稼いでるとかならともかく
大して稼げてない自称投資家なんて無職と変わらんしな
冷静に考えるとこいつらいなくなると詰むのに
これらが底辺職の現状って意味分からんねえな
必要な仕事やから底辺ではないってのもまた違うわな
昔から被差別階級がよくやってた屠殺業だって世間では必要な仕事なわけだし
必要な仕事であることと現状それに就いているということは別の問題だということを理解せなあかんね
コールセンターはきついの知っとる
応答率とか解決率とか全部管理されてるんよな
なまじ顔が見えない分クレーマーもつけ上がりがちなんよねコールセンターって
そこもしんどそう
でもキミ、清掃員と新聞記者どっちかにならなきゃならんって言われたら迷わず後者選ぶよね
この人たちがいなきゃ、社会は回らないのにね
給料のあり方がおかしいんだよ
必要だけど誰でも出来る仕事だからなぁ
誰でも出来るって本当か?
どれもやれる気がしないんだが
今やってる奴らも大半はやれてるとは言えないし
土木作業の平均年収って東京大阪を除けば400万に届いてないぞ
それに土木建築って日曜以外は休みないから時給換算したら介護士や清掃員とそうかわらんと思う
管理者側に回れば少なくとも底辺ではないんだから頑張るしかないわな
よくもまぁこんなしょうもない企画始めるもんや
とかで新人マンすぐやめてくわ
知的好奇心
今回の「底辺職ランキング」スレッドは、単なる職業の優劣を超え、現代社会が抱える根深い問題意識を浮き彫りにしました。特に注目すべきは、清掃員、警備員、建設作業員、介護士、トラック運転手といった、いわゆる「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる職業群が「底辺」と認識されがちな現状です。
なぜ、社会に不可欠な仕事が低く評価されるのでしょうか?
その背景には、市場が金銭を支払えない人々の需要を満たすサービスを適切に評価しない構造や、従来の評価制度の課題が指摘されています。例えば、介護職は高齢化社会において極めて重要であるにもかかわらず、低賃金が問題視されています。
AIの進化は、この職業ヒエラルキーに変化をもたらす可能性を秘めています。定型的な事務作業など多くのホワイトカラー職種がAIによる自動化の対象となる一方で、肉体労働や複雑な現場判断を要するブルーカラー職種は、AIの影響を受けにくい、あるいは需要が高まる可能性が指摘されているのです。
アメリカでは既に、一部のトラック運転手が高収入を得る事例もあり、条件次第でホワイトカラーからの転職も検討されるなど、ブルーカラーの地位向上への追い風となる動きも見られます。
AI時代に生き残る職業とは?AIに代替されない仕事の探し方 (Business Insider Japan)
スレッド内で見られた「マスゴミ」批判は、職業差別を助長するメディアの姿勢への強い反発を示しています。過去には「就活の教科書」が公開した同様のランキングが批判を集めたように、職業に対する社会的な認識や発言の重みは、常に問われ続けています。
社会の「縁の下の力持ち」への再評価と、より公平な労働環境の構築は、持続可能な社会を築く上で不可欠な課題です。職業の価値を多角的に捉え、それぞれの役割を尊重する意識が、これからの時代にはますます求められるでしょう。
なぜ、社会貢献度の高い仕事の給料は低いのか? (人事部)
…というわけで、今回は「底辺職ランキング」を巡る人々の本音を覗いてみた。明確な答えは出なかったが、それぞれの仕事の価値を再考する良いきっかけになったのではないだろうか。最終的な判断は、読者である君に委ねよう。

