さて、今回我々が覗き見るのは、一人の外交官の過激な発言が、まさかの国際問題へと発展していく様を記録したスレッドだ。
日本の国会議員に対する「首はね」という物騒な言葉。これがただの失言で済まないのは、その発言者が中国の外交官であるという事実、そして背景にある「戦狼外交」と呼ばれる攻撃的な外交姿勢だ。この一件は、EUの議会議員までも巻き込み、まるで火に油を注ぐがごとく、事態はエスカレートしていく。
さあ、この騒動がどこまで広がるのか、スレ民たちの反応と共に見ていこうか。
発端と広がる波紋:外交官の暴言が引き起こす国際的炎上
欧州からしたら許されない発言だろう
性別関係ないやろ
シャーラップ日本人外交官並みにヤバい瞬間湯沸かし器
こういうので不必要に反中感情起こしたら共産党に怒られたりしそうなもんだけど
この議員前から反中共やろ、だからここぞとばかりに反応しとるんや
自国であるスロバキアが共産主義時代クソだったってことで
共産主義、社会主義が大っ嫌いらしい
共産主義なんて共産主義国ですら嫌いやし
イッチが投下した画像から始まったこの騒動。中国の薛剣駐大阪総領事による「汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」という衝撃的な発言が、火種となったのは周知の事実だ。この発言は、日本の高市早苗議員が台湾有事を日本の「存立危機事態」と発言したことへの反発だったとされているな。
スレ民たちも、その過激さに驚きを隠せない様子。特に欧州の議員が加わった背景には、ウクライナ戦争の件もあり、暴力的な発言への敏感さがあるようだ。スロバキアの議員が共産主義を嫌っているという情報も、この騒動が単なる日中間の問題に留まらないことを示唆している。まさに「戦狼外交」の典型例と言えるだろう。
「正論」か?内政干渉か? – 台湾問題を巡る激論
これ
死ねじゃなくシャインですみたいなことで逃げろ
漢民族の内紛に他国が「勝手に突っ込むな」って言ってるだけ日本の沖縄問題に中国が「沖縄独立のために兵隊を出す」とか言ったら不快じゃね?
何言ってるの?
日本の立場は53年前に国交を結んだときからずっと「あくまでも台湾は中国の一部」。だから高市の発言は中国からすると「中国内部のイザコザに日本が自衛隊出すって内政干渉だしそもそも条約に違反する発言してんじゃねーよ」ってなる
イザコザってなんだよ
沖縄はただの県でしかねえよホンマに日本人か?
日本人だが。バカウヨはすぐ「お前日本人か?」って言うな
困ったらすぐウヨですか……
ウヨでしょ
沖縄をイザコザとか言ってるやつは日本人じゃねえよ
それはどう見ても建前だろ
建前を根拠に内政干渉すっぞとかより激ヤバ国家やん
今プーチンもウクライナで同じことしてるな
「あくまでも台湾は中国の一部」が建前な?
なんで建前を根拠に内政干渉がーって話になんの?
いやいや条約の内容に反することを勝手に言っちゃいけないだろ
台湾は中国の領土なんていうのを認めた条約なんてありませんよ
だから日中共同声明とこれを元にした日中平和友好条約がそれやで
台湾は中国の物なんて一言も書いてないよ
(日中共同声明)中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。
(ポツダム宣言第八項)カイロ宣言の条項は、履行せらるべく、又日本国の主権は、本州、北海道、九州及四国並に吾等の決定する諸小島に局限せらるべし。
建前じゃなく日中共同声明の内容に「台湾は中華人民共和国の不可分な領土の一部であり日本政府はこれを尊重する」ってあるで。これはずっと変更されてないから建前じゃなく日本政府の正式な立場
尊重するだけな
認めてないぞ
それ聖帝の「募ってはいるが募集はしてない」みたいだな
それとは違って言葉自体が違うよね
じゃあ尊重するが認めていないってどういうことや?
そのままの意味や
いやだからそれが建前だろ?
変更されてなかったら建前じゃないとかそんなの無いから
さて、外交官の「首はね」発言から、議論は核心である台湾問題へと深く潜り込んでいく。特に、中国擁護論者が「漢民族の内紛」と主張し、日本の内政干渉を批判するレスは、スレに一石を投じる形となったな。
ここでのポイントは、日本政府が「台湾は中国の一部」という中国の立場を「理解し、尊重する」としながらも、「承認する」とは明言していない、という「日中共同声明」の解釈を巡る応酬だ。これは外交における言葉の綾であり、非常にデリケートな問題。まさに「募ってはいるが募集はしてない」というレスが示すように、言葉の選び方一つで国際関係が揺らぎかねない、という現実が浮き彫りになった瞬間だ。
歴史と感情、そして外交のリアル:金門島の攻防から「戦狼外交」まで
前提をあえて隠すよなこういうやつらって
日本はあくまでアメリカ軍が攻撃されたらの前提条件があってそういう事態になれば総合的に判断して動く可能性があるという話であってただ単に台湾が攻撃されて即時日本が動くという話ではない
アメリカがなにもしないと言うなら当然日本もなにもしない
ハイ根本中将
金門島決戦
戦後
根本らは8月18日に台湾から厦門へ渡る。中国名「林保源」として湯恩伯の第5軍管区司令官顧問、中将に任命された。湯恩伯は根本を「顧問閣下」と呼び礼遇した。根本は湯恩伯に対し、厦門を放棄し、金門島を拠点とすることを提案する。これを基に防衛計画が立案され、根本は直接指導に当たった。同年10月1日、北京では中国共産党による中華人民共和国が成立。ほどなく国府軍は厦門を失陥。金門島での決戦が迫る中、根本は塹壕戦の指導を行う。そして10月24日、金門島における古寧頭戦役に参加、金門島に集まった中華人民共和国の輸送船・補給船を国府軍が根本の策で焼き払ったことにより、中華人民共和国側は台湾上陸のための海運力に打撃を受け、また、上陸してきた中国人民解放軍の撃破にも成功、国府軍は同島を死守した10月30日、湯恩伯は「林保源」を含む部下たちとともに台北に凱旋する。根本の帰国後も、この島を巡って激戦(金門砲戦)が展開されたが、台湾側は人民解放軍の攻撃を防ぎ、現在に至る台湾の存立が確定した。
その後、根本の帰国に先立ち、蔣介石は感謝の品として、イギリス王室と日本の皇室に贈ったものと同じ花瓶を根本に渡している[7]。本来一対であるべき花瓶の片方は今日も中正紀念堂に展示されている。なお、根本は帰国時に、姿を消した際と辻褄が合うよう、わざと釣り竿を片手にしていたという。
シナ豚工作員もう良いから
あとから揚げ足取りのレスバに参加しとるから
単純にリテラシー不足
熊の町議と同じレベル
それくらい欧米人にとって【首斬り】は猛烈な拒絶反応起こす
あの温和なザッケローニですら日本代表監督時代対戦相手国が日本の選手に向けて首斬りポージング取った時相手ベンチにまで行って強い口調で猛抗議したほど
追放なんてもったいないことしないでしゃぶり尽くしたい
すぐカッとなるからいらん事ポロポロ言うんや
自国の問題に、外国がギャーギャー言ってきたら
普通にムカつくくね?
台湾だの香港だの漢民族の内紛はほっとけば良いだろ中国が日本領土に攻めてくるとかなら分かるんだけど
流れとか関係なくアウトでしかないやろ
擁護してる左翼は終わりだよ
とか言われてたけど
高市安倍のやってる事ってアジアの警察気取りじゃね?
台湾だのどうでもいいだろ
ウクライナと同じでほっとけばいい
台湾は明らかに独立国だから内紛じゃないしどうでも良くもない、日本行きのタンカーが1年でどれだけ台湾付近を通ってると思ってるんだ日本は台湾有事が起きたら絶対に介入しないとダメ
お前の感想なんてどうでもいいよ
チャイニーズタイペイだろ
日本も台湾を中国の一部として認めてる
仮に国だと仮定してもどうでもいい
ウクライナやイスラエルと同じで
外国問題は無視が一番
高市阿部はただのおせっかい
アジアの警察気取り
おせっかいしてるわけちゃうで
日本に悪影響あるからや
日本の安全保障に関わる問題がどうでもいい訳ないだろ
頭大丈夫かお前
このセクションでは、台湾問題に対する日本のスタンスや、歴史的な背景にまで話が及んだ。特に「金門島決戦」の話題は、台湾の存立がいかにして守られてきたかを示す重要なエピソードだ。根本中将の活躍は、まさにYouTubeの解説動画でも取り上げられるほど、歴史好きにはたまらないだろう。
そして、「首斬り」発言に対する欧米の反応が、いかに日本と異なるかという指摘も興味深い。文化的な背景が、外交問題の受け止め方に大きな影響を与えることを再認識させられる。中国擁護論者の「アジアの警察気取り」というツッコミも、国際関係の複雑さを物語っているな。
知的好奇心
中国外交官「首はね」発言の背景にある「戦狼外交」とは?
今回の騒動は、中国の攻撃的な外交姿勢、通称「戦狼外交」(Wolf Warrior Diplomacy)の典型例として国際社会の注目を集めている。これは、中国の国益を強く主張し、批判に対してはSNSなどを通じて激しく反論する外交スタイルを指す。その名称は、自国の国民を守るために戦う中国のアクション映画『戦狼』シリーズに由来する。従来の協調路線とは一線を画し、強硬な姿勢で国際的な影響力を拡大しようとする中国の外交戦略の一端が垣間見える出来事と言えるだろう。
「日中共同声明」と台湾の地位:「尊重」と「承認」の微妙な違い
スレッド内でも激しい議論が交わされた「日中共同声明」における台湾の地位。声明では「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する」とされている。重要なのは、日本政府が中国の立場を「尊重」するとは言っているものの、台湾を中国の一部として「承認」しているわけではないという点だ。この言葉のニュアンスの違いが、外交における駆け引きの奥深さを示している。台湾の将来を巡る国際社会の複雑な思惑が、この一文に凝縮されていると言っても過言ではないだろう。
台湾有事と日本の「存立危機事態」
高市早苗議員の発言のきっかけとなった「台湾有事」は、日本の安全保障に直結する喫緊の課題だ。台湾は日本のシーレーン(海上交通路)に位置し、半導体産業の要衝でもあるため、その安定は日本の経済と安全保障にとって極めて重要である。日本の「存立危機事態」とは、日本と密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態を指す。この状況下では、集団的自衛権の行使が認められる可能性があるため、高市議員の発言は中国にとって看過できないものだったと言える。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。



シナゴキの方が「沖縄は中国領」とか先に
言いだしたから、台湾の原則とか日中の約束とか、
もう意味ねえし、日本側が守る必要はないな。
すべてシナゴキが悪い。
韓国のレーダー照射問題と同じような展開
現場の暴走として処分すれば場が収まるのにメンツがあるから出来なくて、さらに悪化する