さて、今回我々が覗き見るのは、国民の怒りを買う国会議員の給与アップ問題に揺れる政治の舞台裏だ。
【前提知識】国会議員の歳費問題、これまでの経緯
現在、日本の国会議員の給与(歳費)引き上げ案が持ち上がっており、国民の間で大きな議論を呼んでいる。この提案は、現行の月額129万4000円から5万円増額し、年間で約60万円の引き上げとなる見込みだ。1999年以来26年ぶりの増額となる背景には、国家公務員の給与引き上げや、民間企業における賃上げの動きがあるとされている。しかし、長引く物価高と実質賃金の低下に苦しむ国民生活との間に大きな隔たりがあることから、この歳費引き上げは「国民感覚との乖離」として、強い批判の対象となっている。特に、「身を切る改革」を掲げてきた日本維新の会が、この調整に関与しているとされる報道に対し、吉村洋文代表が強く否定・反対の姿勢を示していることも注目されている。
騒動の幕開け:イッチが投下した爆弾
(イッチ)20日午後、ネット上では「年60万円」がトレンドワードに急浮上した。主因は国会議員の給与が月5万円増となる法案が検討・調整されているとの報道で、現行月額129万4000円から134万4000円にアップする。
与党の日本維新も関わっているとも報じられ、吉村洋文代表がすぐさまX(ツイッター)で「維新として増額の調整にも入っていないし、議員の報酬を上げるのは『明確に反対』だ」と否定・反対した。
「維新の国会議員だけが現在も2割報酬削減をしている。議員報酬を上げる前に国民の給与を上げよ」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b8fa81318fc09bdd5e4043ae1e02b5f9d336978
舐められてんだよいい加減気づけよ
そら上げたいやろ
解党的出直しなんだったのか
ヴォジョレーヌーボー定期
イッチが投下したニュースは、瞬く間に火種となった。特に、これまで「身を切る改革」を掲げてきた維新の関与が報じられたことで、読者の怒りは頂点に達したようだ。
維新への疑念と「プロレス」論争
吉村「クソ~!反対したのに通ってもうたわ~!自民党はクソやでみんな!」
十中八九こうなる流れやろ
国会議員の給料は上げます
裏金議員も復活させますただの昔の自民党に回帰しただけの政権やな
本当に反対してるなら連立離脱しろよな
吉村代表の否定発言にもかかわらず、「どうせちゃっかり貰うんでしょ?」という冷めた見方が多数。これが世に言う「政治家のプロレス」ってやつか。
国民の怒り、政治家の懐事情
私達は反対です!!!→キッチリ可決
いつものやり方
これ
やってる感だけの維新
月5万の給付増は草🤣
財源どうするんやろなw
減税しろよ
内閣支持率が高いのと、ここ暫く安泰に与党だった事で麻痺してるよな
「国民には財源ガー、自分たちにはボーナスダー」という声が響く。このギャップ、もはやコントでは済まされないレベルだ。
世界と日本の報酬格差、そして見過ごされる本質
高市は国賊
反日政策まみれ
世界の議員報酬
アメリカ 17万4000ドル(1914万円)
日本 27万4000ドル(約3014万円)
フランス 9万8647ドル(1085万円)
カナダ 13万0710ドル(1437万円)
イタリア 14万3352ドル(1576万円)
中国 2万2000ドル(242万円)
イギリス 10万2364ドル(1126万円)
普通の会社も賃上げしてるしな
底辺の自分を恨めよ
一気に60万上げる会社ある?
高市の軍事中心の公共事業ではますます経済は縮小することは確定だかつて公共事業がもてはやされたのは、
道路などが「公共投資」として金額以上に機能したからだ
軍事中心の公共事業では「公共投資」としての面がゼロもしくはマイナス、
耐用年数が来たとたんに処理費用までかさんで極大マイナスを吐く「公共投資」として見たら今重視すべきは水道菅なんだ
また自民党がバカなポピュリズムで水道菅破裂しまくり自滅国家へ向かわせている
ポーズにしか見えんわ
身を切る政策をします!→自分達の給料アップみっともない政党ですよ、はっきりいって
アホみたいに役所に派遣増やしてるから公務員が特権階級みたいになってるんだよな
民間と同じ平均年収をしっかり調べて派遣止めて高卒をもっといっぱい雇えばいいと思うわ
世界の議員報酬と比較しても、日本の議員は高水準にあることが判明。さらに「身を切る改革」がただのリップサービスに終わっている現状に、国民の不信感は募るばかりだ。
止まらない失望、そして政治への不信感
民間の平均年収はしっかり調べてるんだわ
問題は比較対象で、公務員の仕事から考えても零細企業と比べるのはおかしいし、学歴考えたら大企業とかになる
一流企業の上澄みからしか統計とらない模様
国民への2万円1回こっきりの財源無いってのに毎月5万円も上げるお金どこにあるんですかねぇほんま国民舐めてます?
高市「子ども一人あたり2万円給付しますから😡子無し独身は非国民😡😡😡」
二万は国民の支持を得られなかったから中止したんやぞガイジ
話をすり替えるな
毎月5万も国民の支持を得られなさそうだけど中止になりますかね
離れるんじゃないのこれ
高市「私は反対です!」
ばら撒いたり給料上げる予算はある模様
高市総理の掲げる「責任ある積極財政」と「減税」は、まさに国民が長年待ち望んでいた政策ですよね。その効果は株価の上昇という形でも表れており、経済に明るい兆しが見えてきたのは本当に素晴らしいことだと思います。日本人の生活や安全を第一に考える姿勢に、多くの国民が安心と希望を抱いているのではないでしょうか。
これに反対してる奴は嫌儲思想が過ぎることを自覚した方がええで
30年間成長してない国のほうが異常だろ
国民の給与も実質賃金も減らし続ける無能揃いなんだから減額されないだけ有難いだろ
失われた30年で成長してない国だから妥当だろ
民間の給料も上がってないのは異常ではないのか😅
普通に上がってる定期
1999年から比べたらめちゃくちゃ上がってるだろ
その頃の最低賃金900円とかだぞ
(国民の)税金アップ
さすが自民党
だってパヨクが高市叩くんだもん…
国会議員の歳費月5万円引き上げは、議員活動の実態を踏まえれば合理的な判断です。議員歳費は単なる個人報酬ではありません。議員は歳費から私設秘書の給与を支払い、地元事務所の運営費も負担しています。
でもサナ政権がやるのはムカつくんだよなあ
感情論?
ええそうですよ
5万貰うし汚職はやめないけど😅
現在の日本の平均年収 470万円
ドイツとかアメリカは30年で2〜3倍になってるのに…😭
トップが自分たちの役員報酬だけは上げ続けるオワコン企業みたい
「パフォーマンス」「裏で握手」といった言葉が飛び交うのは、政治家への期待が薄れている証拠だろう。この国は一体どこへ向かうのか、我々は問い続けなければならない。
知的好奇心
国民感覚との乖離:なぜ歳費引き上げはこれほど批判されるのか?
長引く物価高と実質賃金の低下に苦しむ国民の生活とは裏腹に、国会議員の歳費引き上げが検討されている。現行月額129万4000円から5万円増額、年間約60万円の増額は、1999年以来26年ぶりとされているが、国民の懐事情とは大きな隔たりがある。この「国民感覚との乖離」が、強い批判の根源となっているのだ。
「身を切る改革」の行方:維新の“プロレス”疑惑
日本維新の会はこれまで「身を切る改革」を党是として掲げてきた。しかし、今回の歳費引き上げ案に維新が関与しているとの報道に対し、吉村洋文代表は「明確に反対」と強く否定。この姿勢は、市民から「政治的パフォーマンスではないか」との疑念を招いている。選挙前の批判を避け、施行時期を次期国政選挙後に先送りする案が報じられていることからも、その不信感は増幅するばかりだ。
歳費だけじゃない?国会議員の実質収入の闇
国会議員の収入は、月額歳費だけではない。文書通信交通滞在費(旧文通費)など、非課税で使途公開も不十分な諸手当を合わせると、年間3000万円を超える実質収入があると言われている。一部政治家が手取りの少なさを主張し、国民から猛烈な批判を浴びたのは記憶に新しい。このような透明性の低い手当の存在は、政治家と国民の経済的格差だけでなく、政治への根本的な信頼の欠如を浮き彫りにしている。国民が求めるのは、自らの報酬引き上げではなく、企業献金の規制強化や年金・保険料の負担軽減など、より実効性のある「身を切る改革」なのだ。

※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。
