
新幹線での移動中、ふと食べたくなるのが車内での食事。しかし、その選択によっては思わぬ議論の種となることも。今回は、新幹線でマクドナルドを食べる行為が果たして許されるのか、という古くて新しい問題について、ネット上に投下されたあるアンケート結果を巡る熱いやり取りを見ていこう。
【前提知識】新幹線における飲食のリアル
新幹線車内での飲食、特に匂いの強い食品の持ち込みに関する議論は、日本の公共交通機関における長年のテーマだ。本スレッドは、「新幹線でマクドナルドを食べるのは許容される」という意見が多数派であるという調査結果を起点に、車内飲食のマナー、個人の自由と他者への配慮の境界線について白熱した議論が展開された。一見、些細な問題に見えるが、これは閉鎖された公共空間における現代人の倫理観と寛容さ、そして「正解」の曖昧さを浮き彫りにする。
「551はNG」から始まった論争
御堂筋線で喰え
俺堂々と食ってるよ
酒も飲んでゲップして屁もこいてるけど注意された事ない
気にすんなよ
スレッドは「新幹線でマクドナルドはOK」というアンケート結果から始まったが、早くも551蓬莱の豚まんの話題にシフト。匂いの強い食品の代表格として、その存在感を示している。しかし、中には「ゲップや屁もこいてる」という猛者も現れ、いきなり雲行きが怪しくなってきたな。モラルとは一体…?
「臭い」は個人の感想か?寛容さの境界線
臭い臭くないは個人の感想って言われね
うるせえよ餓死しろ
結局他人が食べてたとしても読める権力ないんだからだから何って話やん勝手に神経質な奴が不快感感じて苦しんでどけ
「臭い」の定義が問われる中、「電車内は不衛生だから食うな」という根本的な問題提起も飛び出す。しかし、それに対しては「餓死しろ」と物騒なレスが。このスレッド、議論の激しさが尋常じゃないな。
駅弁vsマック、そしてモラルの行方
だから何食ってもいい
551だけ例外的に控えて欲しいが駄目ではない
風呂入って無い外人だって乗るんだからそんな程度我慢出来ないならハイヤーでも使え
7割が許容してると言ってるんだからお前の言うモラルはお前の独りよがりの間違ったモラルなんだよそこは流石に分かれよwww
新幹線での飲食は「駅弁」という伝統があるだけに、その範疇をどう解釈するかが争点になっているようだ。マクドナルドは「下品」とする意見や、「インドカレーを作っていいのか?」という究極の問いも飛び出す。結局のところ、モラルは多数決なのか、という核心に迫るレスも現れた。
強者現る、そして匂いへの執着
蟹なら静かになるからマックより良いかもな
551はチルドを買う事にしている専用の保冷バッグもつけてもらう
プロ!(゚Д゚)
匂い?我慢しろカス
まさかの「ズワイガニ」が登場し、スレッドは新たな次元へ。匂いに対する執着は止まるところを知らず、最終的には「お前の口の方が臭い」という煽り合いに発展。もはや何の議論なのか分からなくなってきたぞ。
音問題と多数派の意見

食べる時は口を閉じて食べられないのかね?クチャラーは。
耳塞いでるから🎧音楽でも聴いとけ
あの独特の音はイヤホンも貫通してくるから殺したくなる。
匂い問題に加えて「クチャラー」という音問題も浮上し、迷惑行為の範囲は広がる一方だ。もはや何を食べても完璧には避けられないという状況。個人の感じ方の違いが、これほどまでに論争を生むとは。そして、新幹線で食べるマクドナルドの画像が投下され、議論に拍車がかかる。
論争の終焉、そしてまとめ

こういうの思うけど
人への倫理観指摘してる人間って
盗撮への倫理観無いよな
新幹線でマクドナルド食うなんて駅弁も買えない貧乏人だけ
貧乏人は高速バスでも乗ってろよ
議論は最終的に「盗撮」という新たな倫理問題、そして「貧乏人」という階層問題、さらには「SNSの影響」という社会問題にまで発展。単なるマナー論争が、現代社会の様々なひずみを映し出す鏡となったな。
【深掘り!知的好奇心】新幹線での飲食マナー:暗黙の了解と現代社会の乖離
新幹線における車内飲食は、一見すると個人的な行為に過ぎないが、その背景には日本の公共空間における複雑なエチケット意識が横たわっている。JR各社は基本的に車内飲食を許可し、座席にテーブルも備え付けているため、駅弁などの持ち込みは自由だ。しかし、その運用には「他のお客様への配慮」が強く求められているのが実情である。
匂いの強い食品への配慮
明文化されたルールとして特定の食品を禁止する規定はほとんど存在しないものの、JR新幹線ネットやJR東海の広報担当者は、匂いの強い食べ物については周囲への配慮を促す見解を示している。特に、揚げ物やスパイスの効いた料理、ニンニクなどが使われた料理は匂いが広がりやすく、注意が必要とされているのは事実だ。新幹線車内は密閉空間であり、一度匂いが充満すると換気が難しいという物理的な問題も存在する。
法的側面と解釈の難しさ
JR東海の手回り品に関する規則には「臭気を発するもの」の持ち込み禁止が記載されているが、その具体的な基準は「お客様の常識に基づいた判断に委ねる」とされており、特定の食べ物を禁止することはしていない。これは、法的な規制と社会的なエチケット、そして個人の感じ方の間に存在する複雑な乖離を示している。今回のスレッドでの賛否両論は、この「暗黙の了解」の基準が現代において揺らいでいる現状を映し出していると言えるだろう。
JRの規定では、匂いの強い食べ物の持ち込み禁止は具体的な食品名ではなく、「お客様の常識」に委ねられている。この曖昧さが、今回のような議論を生む要因となっているのだ。
