
キーウ中心部・独立広場に広がる無数の小さな旗――それは、前線で命を落とした人々への“市民の追悼”のかたち。
一方で「停戦」を願う声があるのに、なぜ「領土割譲は受け入れられない」と言い切るのか。スレの反応を追いつつ、
世論調査や主要報道で“どこまで確かか”を整理します。
- 独立広場では、戦死者を悼む追悼の旗が増え続けている(国際報道で確認)。
- 領土割譲を含む和平案には、最新の世論調査で反対が過半という結果が出ている。
- スレの“断定”には混ざりものも多く、一次ソースで裏付け/裏付けなしを分けて読むのが重要。
マイナス12度とかなり冷え込んでいるんですが、朝から花を手向ける人の姿もみられました。
先週からウクライナで取材をするなかで話を聞いた多くの人が、家族や友人を失ったり故郷を追われたりと、何らかの喪失感と闘っていました。4年もの間、国民を総動員しての戦いを強いられてきたウクライナ社会の傷は非常に深いと感じます。
和平交渉について聞くと「一日も早い停戦を求める」という思いの一方で「領土の割譲は受け入れられない」という声が非常に多く聞かれます。
最新の世論調査でもウクライナ人の5割以上が、欧米諸国による「安全の保証」と引き換えに領土を割譲することには反対する意向を示しています。
先日、前線で息子を失った女性も「領土のためにあまりにも多くの命が失われた。その犠牲を無駄にしたくない」と話していました
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d192e3bca6e428ebeab7f3507edc7d4cc15ce45
恨みの感情ってのはそういうもんや
だから戦争は始めたらあかんねん
今さらやめられない心理
勝ちも負けも決めきれず、消耗戦が続く可能性もあるな
歴史的にも複雑やな
色で地域を分ける呼び方もあったらしい
その後、東はモンゴルやタタール、西はポーランド・リトアニアの支配を受けた。
歴史や宗教の違いが今にも影響してる
用語解説・TIPS(ここだけ押さえれば流れが分かる)
- 「独立広場(マイダン)の追悼旗」:
国際報道では、政府の公式施設というより市民・遺族による“自発的な追悼空間”として描写されています。
(例:Euronews / AP / Le Monde) - 「安全の保証」:
“停戦後に再侵攻が起きた場合、誰がどう守るのか”を具体化する枠組み。
世論調査でもこの条件が付いた設問が使われています(KIIS)。 - 「コンコルド効果」:
ここまで投入した犠牲やコストが大きいほど「今さら引けない」と感じてしまう心理。
現実の政治判断では、心理に加えて戦略・国内世論・安全保障も絡みます。
※スレ内の歴史ネタや断定は、出典が薄いものもあるため「深掘り」パートで裏付けの有無を整理します。
むしろ近い存在同士の方が対立が激しくなることもある
一度大きな犠牲を出すと「ここで引けない」って心理になるのはどこも同じ
モスクワまで攻める余力は現実的じゃないし、限界はあるやろ
深掘りポイント①:独立広場の「旗」は何を意味する?
国際報道では、キーウの独立広場(マイダン)が“追悼の旗の海”になっている様子が繰り返し報じられています。
これは政府の公式慰霊施設というより、遺族や市民が旗や写真を置き続けて成立した自発的な追悼空間として描写されています。
- Euronews:1,000日を節目に「旗の海」として報道
- AP:市民による“makeshift memorial(即席の追悼碑)”として報道
- Le Monde:マイダンの“Heroes’ Memorial”を現地取材
サムネ素材(画像)候補
https://www.euronews.com/my-europe/2024/11/18/1000-days-of-war-sea-of-flags-honour-ukraines-fallen-in-kyiv
・AP(記事ページ):
https://apnews.com/article/825f56c9c80c0906b3dc7d0cc3eba959
・Le Monde(記事ページ):
https://www.lemonde.fr/en/international/article/2025/10/25/heroes-memorial-in-kyiv-carries-the-pain-of-all-ukraine_6746774_4.html
サムネ素材(動画)候補
https://www.youtube.com/watch?v=JJlnDLmYwPw
・YouTube(AP映像):
https://www.youtube.com/watch?v=rvmt3dNJPNo
・Dailymotion(Euronews配信):
https://www.dailymotion.com/video/x99cdq2
※画像・映像の利用は各媒体の規約・権利表示に従ってください。
深掘りポイント②:「領土割譲反対が過半」は本当?
スレ本文(>>1)にある「安全の保証と引き換えでも領土割譲に反対が過半」という趣旨は、
KIIS(キーウ国際社会学研究所)の公表レポートで確認できます。
2026年1月の調査結果として、設問条件に対し“受け入れられない”が52%と示されています。
参考(一次ソース):KIISレポート
https://www.kiis.com.ua/?cat=reports&id=1583&lang=eng&page=1
スレ内「不確かな情報」整理(今回の記事で扱える範囲)
- 「独立広場の旗が増えている」:
裏付けあり(Euronews / AP / Le Monde) - 「領土割譲反対が5割超」:
裏付けあり(KIIS) - 「歴史を色(白虎/朱雀など)で断定する説明」:
本記事の検証範囲では主流の一次ソース確認ができず、裏付けなし(断定不可)として扱います。 - 「誰それのせいで戦況が決まった」系の単独原因論:
ここでは具体的な一次ソースを提示できないため、裏付けなし(断定不可)として扱います。
※「裏付けなし」は“間違い確定”ではなく、「現時点で一次ソース提示ができないため断定しない」という整理です。
FAQ(スレで出がちな疑問)
A. 国際報道では、政府の公式施設というより、市民・遺族が積み上げて形成した“自発的な追悼空間”として説明されています。
参考:AP / Le Monde / Euronews
A. あります。KIISが2026年1月の調査結果として、条件付き設問で反対(受け入れられない)が52%と示しています。
参考:KIISレポート(一次ソース)
A. AP報道では、追悼空間のすぐそばで日常生活が続く“対比”も描写されており、戦争が長期化する中での日常と喪失の同居が強調されています。
参考:AP
A. 写真・動画は現場の空気感を補助しますが、説明文や断定は主観も混ざります。この記事では、SNSは“補助”に留め、
主要報道・調査など一次/準一次ソースで確認できる内容を中心に整理しています。
- 元記事(Yahoo!ニュース):https://news.yahoo.co.jp/articles/3d192e3bca6e428ebeab7f3507edc7d4cc15ce45
- KIIS(世論調査レポート・英語):https://www.kiis.com.ua/?cat=reports&id=1583&lang=eng&page=1
- KIIS(同レポート・ウクライナ語):https://www.kiis.com.ua/?cat=reports&id=1583&lang=ukr&page=1
- Euronews(独立広場の追悼旗):https://www.euronews.com/my-europe/2024/11/18/1000-days-of-war-sea-of-flags-honour-ukraines-fallen-in-kyiv
- AP(記事:即席の追悼碑):https://apnews.com/article/825f56c9c80c0906b3dc7d0cc3eba959
- AP(動画ページ):https://apnews.com/video/russia-ukraine-war-kyiv-war-and-unrest-ukraine-ukraine-government-b24134b4e5be43c9a470af48a57b8f41
- Le Monde(Heroes’ Memorial):https://www.lemonde.fr/en/international/article/2025/10/25/heroes-memorial-in-kyiv-carries-the-pain-of-all-ukraine_6746774_4.html
- YouTube(Euronews系クリップ):https://www.youtube.com/watch?v=JJlnDLmYwPw
- YouTube(AP映像):https://www.youtube.com/watch?v=rvmt3dNJPNo
- Dailymotion(Euronews配信):https://www.dailymotion.com/video/x99cdq2
※本記事は、提示可能な一次・準一次ソースに基づき整理しています。