米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、政府による土砂投入開始から一夜明けた15日も、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前には大勢の人たちが集まり、「諦めない」と抗議の声を上げた。移設阻止を掲げる玉城(たまき)デニー知事も駆けつけたこの日は土曜日だったため、平日は参加しにくい若者たちの姿も多く見られた。
「許せないものは許せない。そのために行動しよう、声を上げよう、みんなに伝えよう」。午前11時、ゲート前でマイクを握った玉城知事は、スーツ姿で臨んだ14日の緊急記者会見と打って変わってカジュアルなパーカ姿で登場。服装については「特に意味はない」と記者団に語ったが、若者や子連れの家族も多くいた輪に違和感なく入った。
玉城知事が辺野古を訪れるという情報はツイッターなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で流れた。大学生の落合絢(ひろ)さん(23)は、玉城知事に「一緒に頑張ることを伝えたい」との思いで中城(なかぐすく)村から参加。香川県出身で、沖縄に住み始めて高齢者らの話を聞く中で沖縄戦の傷の深さをより強く実感した。「政府は民主主義をどう考えているのか。沖縄に基地を押しつけるのはおかしい」
同級生らと辺野古を訪れた南風原(はえばる)町の大学生、仲程(なかほど)未希さん(19)は「移設に賛成、反対の両方の意見があっていい。でも『基地は沖縄にあるのが当たり前だからどっちでもいい』という無関心は問題だ。埋め立ての問題を肌で感じたいから、行ける時は辺野古に来たい」と話した。
14日に続き、この日も辺野古沿岸部では土砂投入の作業が進められた。抗議活動を長年率いる沖縄平和運動センターの山城博治議長(66)は「土砂投入で心が折れそうになったが、若い人たちに励まされた。我々も運動を若い世代につなぐ努力を始める時がきている」と語った。【佐野格、比嘉洋】 [/bq]
見た目は老害、中身は子ども!
若者(60)
何十年前の若者だよ
みんな逆コナンくんなんだろう
日本人を探せ!
はないの?
ネトウヨ乙
心は若者だから
何で引きの画がないの?
ジジババしかいねーじゃん
知らねーのか
もしくは自称・若者
60代「さーせんwww」
写真で印象操作も出来ないくらい若者がいなかった事を証明してる
さっさと工事終わらせてくれ
沖縄全体の地価に影響与えるくらいのインパクト
一般的な「若者」ではない
80で働き盛り
若い人が悲観するのもわかるわ
100歳越えないと老人とは認められないからな
若者比率出せよお
>「諦めない」
MMRを思い出す
全員70近くね?
60すらいない気がする。
沖縄の将来を本気で考えている若者の意見を、何故紹介
しないんだ?
沖縄県民も、韓国・中国に毒されている現状に対して、
声を上げるべきだと思うよ。