引用元タイトル【コンビニ】セブンイレブン、鈴木会長肝いりの新事業「オムニセブン」が不発
セブン&アイ・ホールディングスが今月からスタートした次世代インターネット通販、「オムニセブン」が苦しい立ち上がりにあえいでいる。
オムニセブンとは、ネットやスマートフォンで購入した商品を全国1万8000のセブンイレブン店で受けとれるサービスだ。
苦戦の理由は、アマゾンや楽天に較べて商品の数や種類があまりにも少なく、ショッピングサイトの魅力がないことと、肝心の加盟店主(オーナー)からの賛同が得られていないからだ。
半月たった現状での、全国のオーナーたちのナマの声を取材すると、オムニセブンの利用客が雑誌や書籍以外ほとんど広がっていない。平凡なショッピングモールでしかない実態が浮き彫りとなった。
大阪・京都・兵庫方面の動向を知るベテランオーナー(店舗経営20年)によると、「もともと雑誌やCDはセブンネットで注文が入っていたので、みなさんオムニに引き継いでいる。実態はそれだけで、関西方面ではオムニで新しい客や注文が入ったという声はほとんど聞いていない」という。
東京で数十店のオーナーグループを束ねる人物(店舗経営30年)によると、「オムニの利益率は10%となっているが、本部と分けあうので加盟店の取り分はたった5%でしかない。これじゃあ、商売にならない。オムニは、鈴木敏文会長が息子・康弘の実績をつくるためのものなので、みんな適当にやっていればいいや、と考えている」と、突き離している。
オムニセブンに期待していた北関東の老舗オーナーも、「いゃあ、オムニが始まって『何だ こりゃあ』とビックリしている。アマゾンや楽天に較べていろんなものが話にならないくらい弱い。アマゾンが銀河系ならオムニは太陽系ぐらいの違いがある。もう、これじゃあ商売にならない」と絶望的な見方をする。
ネット通販に詳しい人物は、「オムニセブンには買いたいものがない」と言い切る。
「アマゾンや楽天では、服や靴で検索すると、2000~3000種類もの商品がどーんと出てきて、ブランド、サイズ、色で絞りこむと100~200アイテムから欲しいものを選んでいける。だけど、オムニではヒットする商品の数が少なすぎて、お客さんの選択権がないのですよ。だから、『アマゾンで買った方が早いや』となって、ほとんど競争にならないんですよ。まぁ、アマゾンの100分の1以下ですねぇ」
ネットのウリの商品選択がないのは致命的だ。そのうえでオムニセブンの欠陥をこう指摘する。
「セブン&アイグループのイトーヨーカ堂やそごう・西武、ロフトだけでやろうとしているのに限界があるのですよ。しかも、アマゾンや楽天など、どのサイトで買ったものも、セブンで受けとれるならともかく、『オムニセブンで買ってセブンで受けとれる』と大宣伝していますが、アマゾン・楽天で買った商品はローソンで受けとれるので、オムニは新しくもなんともないのですよ」
IT企業のアマゾンや楽天はメーカーや取引慣習の壁を取っ払って品揃えが充実している。
それに較べ、オムニセブンは、イトーヨーカ堂系とか、ロフト系などのしがらみを引きずった旧態依然のクローズドモールだった。
実は、セブン&アイグループは、セブンイレブン以外はいずれも2番手以下の企業で、その商品を寄せ集めただけのモールというのが実態。それが最大の問題だと経営者が気づいていないのだ。
セブンの内情に詳しい人物がこう暴露する。
「今、セブンの社員たちが何とかオムニを立ち上げようと、一生懸命、自腹で購入し、数字をつくっているということですよ。自費なので高額な商品は買えないで、安い商品で件数を増やしているようです」
この“自腹買い“は、鈴木会長のキモ入り事業のとき、会長の顔色をみながらOFC(オペレーション・フィールド・カウンセラー、店舗経営指導員)らが手を染める悪習だ。
現在、ブラック企業大賞にノミネートされ(第2位)ているが、これまでもおでんやクリスマスケーキや年賀状などのアルバイト従業員への“押し付け自腹買い”が有名だった。
鈴木会長自身、「オムニセブンが失敗すれば責任をとる」とまで漏らし、入れ込んでいる新事業で、早くもやらせ疑惑が囁かれている。
セブンイレブン、鈴木会長肝いりの新事業「オムニセブン」が不発 (ニュースソクラ) - Yahoo!ニュース
名前だよな失敗は
>> 8
名前が悪いわ~
オムニから、韓国語のオモニを連想する。
日本人は韓国が大嫌いなのに、韓国を連想させて、どうすんだよ。
名前を付けた奴が戦犯だな。
時給安いのに覚えるべき業務知識は結構ある。
重荷7だろ
うまい!
韓国語っぽい
オムニバスのオムニだろうな、と思うのが普通じゃね。
スレ見るまで韓国のかの字も出てこんかったわ。
スーパーにあるセルフレジをコンビニに導入しろよ
あれ適正場所が逆だろ
コンビニなんか小点数の品物しか買わないんだから
セルフレジうってつけだろ
最近は変なクジとかまでやってるからレジ待ちの列が長くて長くて
でも書籍とかCDとかしか使い物にならない
品目が薄い
これだとイメージしづらい
コンビニ受け取り可って猛アピールは空振りよ
空気読めてない名前とかモール自体ショボすぎるとか色々あるけどさ
過当競争の業界に参入するなら、せめて業界並みの水準にしてから勝負すべき
一方楽天は「楽天市場」「楽天カード」「楽天銀行」と統一して覚えやすい
>> 167
「イオンネットスーパー」「WAON」「イオン銀行」
ネットで叩かれてもうまくやってるという
セブン「『オムニセブン』『オムニポイント』『オムニ銀行』に統一します」
となりがセブンだから、地味に便利な時はあるよ
本やCDはこれで買ってるわ、在宅きにしないでいいし
そりゃーアマゾン選ぶよ。仮にアマゾンのようにしたって後発組だしな。
アマゾンより10%安いとか手数料無料とかだったら使ってもいいが。
考え方自体は間違ってない。
自分の街に西武デパートやロフトができるようなもんでしょ?
悪くはないよ。
ただしネット戦略との親和性には記事の指摘通りかなりの疑問がある。
むしろ年寄りに絞ってアナログの紙カタログ式にしたほうが
マシだったのかもね。
こんなもの無理だわな。
セブンイレブン
セブンネット
セブンスーパー
セブン銀行
セブンWIFI
全部改称すべき
>> 212
オムニイレブン
オムニネット
オムニスーパー
オムニ銀行
オムニwifi
こうですか?
Amazonより安いサイトがあればAmazonを離れる
イメージ重視で日本は実が伴ってない会社が多すぎるんだよ
徹底したシステム化と安定雇用で低賃金化させて安くして品質も維持しろよ
一つの分野につき一社しか、ネットでは勝てない。
昔はフリーメールアドレスに夢をかけるベンチャーだけでも何十社とあったけど。
玄関先まで持ってきてくれるから価値がある
セブン受け取りなんて
七百円以上買った時のくじも見ててかわいそうになる。客が並んでると店内を小走りしてるよ
キャンペーン中は値段が越えないように買うか、別のコンビニに行くようにしてる
覚えること多すぎだろ。
でも外人もたまにみかけるから、実際はそうでもないのかなあ。
なんか知らんけどそれやめたから
セブンネットを使わなくなった
同じサービス始めるならセブンネット内のサービスとして再開すれば良いだけ
なんだよオムニ7て
わざわざこれを立ち上げた意味がわからん