引用元タイトル「富の再分配」をしなきゃいけない理由ある?」
引用元url: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1455809778/
概要
富の再分配・所得再分配は、貧富の差を緩和させ、階層の固定化とそれに伴う社会の硬直化を阻止して、社会的な公平と活力をもたらすための経済政策の一つであるとされる。富の再分配・所得再分配が指し示す範囲はかなり広く、富裕層・貧困層間の所得移転から先進国・発展途上国間の所得移転までも議論の対象となる。
富の再分配・所得再分配は、低所得者にも社会階層において上昇する可能性を高める効果がある。そのため、社会的な公平性担保や貧困対策という面だけでなく社会の活力を維持する見地からも重要である。
また、ジョン・ロールズのいう無知のヴェール(どの所得階層の家庭に生まれるか事前に分からないこと)を仮定したとき、所得再配分は、ある種の社会保険としての性格をもつ。
どの水準による再分配が適切と言えるのかはそれぞれの文化における価値観によって異なり、富の再分配にどのような手法を使うか、どの水準の分配を行うかは各国でさまざまな議論がある。
日本国内の所得再分配に関する統計として、厚生労働省の行う所得再分配調査があり、3年に1度、世帯の当初所得や税・社会保障による再分配の状況が調査され、ジニ係数などが発表される。富の再分配 - Wikipedia
それだけ
>>5
競争で勝てば問題ないよね
>>20
1人になる前に総共倒れになるぞ
高校で習うやろ
>>23
結局低所得者層をいくらか底上げして消費させたほうが
資本家の経営してる会社のモノをどんどん売って儲ける
ことにつながるもんね
これ以降はワイの持論やが
格差があるのは当たり前や。完全に平等な社会なんてありえないし、みんなやる気なくなるわ
多少の格差は「アイツぎょうさん稼いでいい暮らししてんなぁ、よっしゃワイもやったるでー!」って感じで民衆のやる気、競争を引き出して、社会をより良いものにするんや
>>31
けど格差が広がりすぎるとやる気もわけへん
平等に近い競争なら価値あるけど100m徒競走で5秒ハンデつけられたら勝てまへんわ
>>31
それは現実的には建前でしかない
スラムで生まれた子供の階層移動はノーチャンス
格差の固定化が一番害悪やねん
>>40
分かりやすい例えやな
かたやアフリカの片田舎で生まれた奴と、かたやアメリカの資産家に生まれた奴ではもちろんの事、
日本国内でもナマポ・中卒の親の元の奴と、大学教授や資産家の子供とは、もう覆せん絶対的な格差があるんや
ワイが「富の再分配」を必要だと思う理由はコレや
>>41
自分のオリジナルみたいに唱えとるが
それ世間のスタンダードの極めて主流の考え方やで
>>47
せやで、ワイの持論はこのスタンダードで当たり前な考え方や
イッチが富の再分配の必要性を教えて欲しい言うとるんやし、妥当だと思うで
これでイッチの求めてた答えになるか?
100年以内に今必要な労働力の80%はロボットに切り替わるんだぞ
>>60
消費はなくなるやろ
>>60
そのロボットで作った商品は誰が買うん?
>>70
ロボットが買えばええやん
消費が伸びない
唯一何も考えず日本製品を買ってくれる一億ある市場やのに勿体無いわ
別に現物くれってわけじゃなく、金はある所から取れってだけの話
>>80
去年より給料が上がらないとやる気出ないやん。それと同じよ
仕事を失った労働者は対価を支払う能力が無くなるため
サービスを提供する資本家も倒れる
全く分配しないのもダメやし
完全に平等にするのもダメ
競争なしに階級を固定化しようとする最近の政策は好きじゃない
大学入試の人物推薦だかなんだかとか
>>89
過激な鼠小僧が大量発生するしな
もちろん努力は大事やけど努力してもどうにもならない奴が増えていくのはアカンから全て自己責任で片付けるのはダメや
国立大の学費上げるでって言ってる時点で貧乏人にも高等教育をって考え持ってる奴は皆無やし
ただ、富裕層と貧困層の労働意欲を削がない程度じゃなきゃいけないがこれが難しい
富裕層を課税しまくったら税率の海外に逃げられるし
世界同時に富裕層を対する課税が資本の集中を打開する方法だとピケティも言ってるしな
機械化とかして労働者減らしてるし
ある程度の無駄って必要やったんかもしらん
>>135
働きアリしかいない群れは早くに滅びるとか
働かないアリは群れに必要らしい
>>171
働かないアリをどかしても
働かないアリが出てくるらしいな
>>175
働きアリの予備らしいな
ずっと働くことはできんということやろかね
>>175
あいつらは緊急出動用の待機組やで
いざという時には駆り出される
人間社会のニートとは全く違う役割
北斗の拳の世界やで
ベーシックインカム導入後は消費の義務が課されるんやろな
ああなってもええんやったら何も言わん
国民は一度も革命を起こしたことがない
>>153
一揆とかめっちゃしてたやん
成功したかどうかは別として
>>183
成功して自治勝ち取ったのは山城国一揆くらいか
なんにせよ日本で一番住民自治の意識が強かったのは室町時代やな
外国ほど理不尽ではない
一応チャンスは与えられてる
底辺でも健やかに生きられるのならええやろ
底辺の生活を改善するために格差を是正するというのはあるだろうけど手段が目的化してどうすんねん
失う金も地位も無い奴は追い詰められたら何しでかすかわからんのやぞ
>>179
これやな
あんま格差広がり過ぎて底辺追い詰めると底辺から刺されたりするぞ
格差はそりゃでるけどどんどん進んで底辺が耐えられへんようなると結局富豪もリスク背負う事になるやろ
バランスが大事
>>204
だからそのバランスってなんやねん
>>195
超資本主義やで
概要
1933年に、ベニート・ムッソリーニは、「超資本主義」と呼ばれる概念を提起した。
ムッソリーニは資本主義は退化したと批判し続けた。彼は、以前には、資本主義は「ダイナミックな資本主義」または「英雄的資本主義」(en:heroic capitalism) (1830年 – 1870年)、後には「国家的資本主義」(static capitalism) (1870年 – 1914年)、最後には腐敗した「超資本主義」(1914年 – )になると主張した。
ムッソリーニは、マルクス主義者のシステムを「国家超資本主義」(State Supercapitalism)と呼んだ。ムッソリーニによると、国家の介入には4つの種類がある。1番目は自由主義諸国での組織化されない散発的な介入で、超資本主義で最も使用される。2番目は超資本主義での共産主義者による介入である。3番目は彼は最初の2つの国家的介入システムのコンビネーションと考えた、アメリカ合衆国が使用した干渉である。
ムッソリーニは、イタリアのファシズムはイタリアの農業部門とは互換性のない超資本主義ではなく、近代化や技術開発に貢献するダイナミックで英雄的な資本主義を支持する、と主張した。超資本主義 - Wikipedia