辰巳は11日、自身のフェイスブックを更新した。以下全文。
昨日の深夜、大阪府知事選への出馬を正式にお断りしました。
「光栄なことだと思ってます」と、毎日新聞の取材に答えてしまったことが、騒ぎを大きくした原因だと反省しています。申し訳ありません。自民党サイドにも、過度な期待を持たせてしまいました。ただ、オファーがあれば誠意を持ってお話を伺うのが、これまで通りの僕のポリシー。正面から向き合いました。そして数日間悩み、友人知人に相談し、家族とも話し合って出した結論です。
インタビューでもお伝えしましたように、大阪愛は人一倍持っているつもりです。大阪都構想にも、当初から関心を寄せてきました。きちんと勉強しているんですよ。ですから、今回のW選そのものへの批判はあれ、大きな意味では支持しています。大阪を再び分断しての真っ向対決というのには、当初から違和感を覚えていました。維新の友人へも「何とかならへんの」と直接話したくらいです。
昨年、還暦を迎えました。論語では耳順です。周囲の意見をよく聞いて従うのでなく、天の声に従えということだと理解しています。自然体という言葉も大好きです。そういう文脈で、出馬するのは自然なことではないとの天の声が聞こえた、と捉えていただいくのも良いかもしれません。
自分にしか出来ないことを探し続けてきました。やるべきことが沢山あります。ますは、昨年就任した『日本のワインを愛する会』の会長としての役割。そして、自分で企画したライフワークとも言える二つのテレビ番組、『辰巳?郎の葡萄酒浪漫』『辰巳?郎の家物語』を続けること。直近では、4月に娘とツアーするディナー&コンサート。舞台も控えていますし、映画の企画もあります。スポンサー各社への責任もきちんと果たさなければなりません。政治は、政治に向いた方がやるべきだと改めて思います。
今日も、これから埼玉ロケです。まだ、家の周囲には報道関係の皆様が残っていらっしゃいます。仕事とはいえ雨の中、本当に大変ですね。でも今のところ、これ以上お話し出来ることはありません。お騒がせしてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。
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あたまおかしいんか
つーかなんで報道出たのかがわからんわ、二階引退させたらどーや
反対しないと存在意義を失うからや
国政の民主党と一緒
確か松井が庁舎の移転か何かでキレて大阪維新の会を作った時
自民からいっぱい引き連れて行ったから
意地
宇治原「都構想賛成」
二重行政解消ってええ事しかないやん
西成が特権得られなくなる
あとは変革大嫌いなジジババ
天下り先が減る
大阪市の貧困地域が金持ち地域にたかれなくなる
都構想でないと解決できないことは少数
今のままでもできることまで都構想の恩恵に含まれているとかいろいろや
せやけど
知事と市長が別の党やったりしたら例えば万博誘致とかも無理やったやん
出るってとこまで行ってなかったんちゃうか
オファーがあっただけで
誰も傷つけず、こら大阪の政治なんかにはもったいないわ
仕事の宣伝やんけ
ええんちゃう?芸能人はネットで宣伝するんが仕事やん
これが一番腹立つ
大阪のこと真面目に考えてる人物はうちにはいませんって言ってるようなもんやからな
石田純一とか鳥越俊太郎とは違って、立派なコメントだな。
本当は、こういう人こそが出馬するべきなんだけどね。