引用元タイトル【社会】逮捕のきっかけは児童ポルノ検知システム…「児童ポルノ天国」の汚名を返上できるか
産経新聞 4月16日(土)18時35分配信
児童ポルノとみられる画像約3万点を外付けハードディスクに保存していた相模原市の男性(34)が、児童買春・ポルノ禁止法違反の「単純所持」容疑で4月、書類送検された。大量の画像が発見されたきっかけは、男性が勤務していた外資系会社内の「児童ポルノ専用の検知システム」が作動したため。海外では以前から官民ともに児童ポルノ排除の機運が高く、同社もシステムの導入が全世界に先駆けた取り組みとして評価されていた。「児童ポルノ帝国」と揶揄(やゆ)されてきた日本でも、対策の強化が求められている。
■児ポサイトに接続で「警報」
「児童の性的虐待サイトにアクセスしようとしました」
男性が勤務する会社で、システムを管理する担当者のパソコン画面にメッセージが表示された。社員が社用パソコンで、児童ポルノ画像を閲覧していることを意味する。会社側はこのアラームを受け、昨年8月、警視庁に情報提供した。
男性の書類送検容疑は1月29日、自宅で10~12歳児のものとみられる児童ポルノ画像2点を保存した外付けハードディスクを所持したとしている。男性はハードディスクに画像を保存し、会社のパソコンでも閲覧していた。男性は「性欲処理のためだった。児童ポルノに興味があった」と容疑を認めている。
検知システムのソフトは児童ポルノ対策専門のスウェーデン企業が開発したものだ。全社員の社用パソコン内のウェブの検索履歴やメール、ハードディスク、メモリスティックを読み込み、児童ポルノの閲覧状況をチェックする。
ソフトでアラームの対象となる児童ポルノ画像は、国際刑事警察機構(インターポール)やインターネット監視財団(IWF)が提供する情報を基に指定。同社のまとめでは、ソフトを導入する顧客企業では、パソコン1千台に1台程度の割合で、違法な画像が見つかっているという。
男性が勤務していたのは外資系通信大手の日本法人で、全世界の大企業をにに先駆けてこのソフトを導入したとされる。ソフトは海外では企業のほか政府や学校でも導入されている。一方、日本では通信業者やプロバイダが問題サイトへのアクセスを遮断する対策が主流。国内でソフトを販売するマクニカネットワークスの担当者は、「日本では個々の企業が予算を投入してまで社内をチェックする動きはほぼない」と話す。
■国際的に非難…「野放しにすべきではない」
「『ついに』日本が重い腰を上げた」。児童ポルノの単純所持を禁じる26年6月の法改正を受け、多くの欧米メディアはこう報じた。
米国務省の「2013年国別人権報告書」では、「日本は依然として、児童ポルノの製造および取引の国際的な拠点であった」とされた。14年4月時点で単純所持が約90カ国以上で禁止される中、日本の取り締まりが甘いという認識は広まっていた。
法改正で各国と一定の足並みをそろえた形だが、厳しい見方はまだ続く。国連の児童ポルノに関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブッキオ氏は昨年10月の日本視察後、露出度の高い衣装で写る「着エロ」を非難したほか、子供を極端に性的に描いた漫画を禁止するよう呼びかけた。
カナダや米国などでは、二次元の児童ポルノも禁止している。性描写に限らず、日本のアニメやゲームに見て取れるロリコン表現を好ましくないとする向きも多い。
今年3月、東京地裁判決では実在の女児の裸を描いたコンピューターグラフィックス(CG)も児童ポルノと認定したが、これらについてはその都度、「表現の自由」の議論が持ち上がり、漫画などについては今改正でも規制を見送られている。
日本ユニセフ協会の担当者は、「子供の虐待を野放しにすべきではないというのは国際社会の共通認識。日本も先進国として各国に理解を得られる法整備が求められている」と話している。
逮捕のきっかけは児童ポルノ検知システム…「児童ポルノ天国」の汚名を返上できるか? (産経新聞) - Yahoo!ニュース児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(じどうばいしゅんじどうポルノにかかるこういとうのきせいおよびしょばつならびにじどうのほごとうにかんするほうりつ、平成11年法律第52号)は、児童買春・児童ポルノの取締りなどを目的とした日本の法律。2014年(平成26年)の法改正までは「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」という題名であった。
児童買春・児童ポルノ禁止法、児童買春・児童ポルノ処罰法、児童ポルノ禁止法、児童ポルノ法、児ポ法とも略される。
単純所持規制
提供目的の児童ポルノの所持の刑事罰は従前から規定されているものの、児童ポルノの単純所持の刑事罰については2014年6月に法改正が行われ、2015年7月15日から適用されることになっている。それまで、法律の見直し対象として単純(個人)所持の処罰を盛り込むことも児童の保護の観点から求める声があったことから改正に至った[28]。児童ポルノの定義について前述のように厳密化した上で、適用上の注意を厳密化する改正が行われた。
児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律 - Wikipedia
>>4
「少女」「女子校生」「制服」「同級生」「援交」
以上の言葉がタイトルに有ったら
全て児童ポルノにカテゴライズ
>>11
魔法少女もだめだな
>>11
アルプスの少女ハイジ・・・
そもそもの疑問として、何故に一企業が会社のPCに
そんな検知システムを導入していたかだな。
ピンポイント過ぎるだろ。
そもそも男性職員に疑いがあって、あえて証拠集めのために導入したとか?
しかも外資系だろ
お前んとこ子供が一人で外歩けないじゃん
会社のネット管理者には、アクセス履歴が残るので
会社でエロサイト、エロ関係にアクセスすることはあり得ないねw
こんなソフト無くても、社内で問題になるわ。
違法捜査の証拠では裁判で有罪判決にできない
>>32
会社のPCだから問題ないだろ
いくら会社がチェックしなくても会社のPCでエロサイト見る気にはなれんな
なかなかやるじゃないか
>>37
そういうのに興奮するんだろ
日本は妄想二次元が多いだけだわ。
>>38
児童ポルノがないのに児童に対する性犯罪が無くなってない外国のほうがずっと恐ろしいよな
三次元に限定するなら欧米や韓国のがよっぽどだろ
一番性犯罪が少ない件について
誰が言い出したの?
児童虐待の多い欧米の方が天国なんじゃないのか?あ?
児ポ前基準
就学前
小児、小学生:児童、中学生:生徒、高校生以上:学生
13才未満との交際Hはアウト
13才以上は親公認でOK~16才結婚
青少年健全育成条例により自治体ごと保護
児ポ後
18才未満:すべて児童であり裸もHもアウト
更に青少年健全育成条例により保護
>ソフトでアラームの対象となる児童ポルノ画像は、
>国際刑事警察機構(インターポール)やインターネット監視財団(IWF)
>が提供する情報を基に指定。
対象とするサイトがわかっていながら何で
投稿系サイトなら画像投稿者を処罰したりサイト運営者に削除を要請したりしないのか?
またそういうサイトなら運営者も処罰しないとか
また削除しないのか?
そういう罠にはめて陥れる捜査はダメだ
実際に犯罪を犯すのもこの延長線上にある。
どこかでストップをかけてやるしかないんだよ。
(被害者がいないので)
社用パソコンでアクセスするヤツも大概だけどな。
社用とは言っても専用回線じゃない一般のネット回線を使う職場ならね
例えば仕事用と思われるメールに仕事用のURLが貼ってあったとして
そのリンクを踏んだら違法サイトだったら処罰されるとか
アクセスしたら処罰するのは冤罪の危険性も大きい
それと遠隔操作ウィルスの件とか見てもアクセスを処罰するのはダメだ
自宅で思う存分やればいいものを
児ポに限らず逮捕してほしい
欧米人みたいな性欲旺盛な人種とは違う。
日本人のロリは99%犯罪を犯さないんだよ。
やはり児童ポルノに分類されるのかな
犯罪を犯して児童ポルノを摘発するとは、まるでコント。
いくらなんでも私物の中身を本人の了解なくチェックしていいわけないだろう。
>>172
中身は勝手にチェックしてない
広げたから目についただけ
>>172
会社のPCや通信環境は私物ではない
>>172
これを自宅のPCに対してスパイウェア仕込んで監視でもしたら、犯罪だよな
綾瀬はるかや堀北真希は、向こうの人間には随分幼く見えるらしい。
>>184
まさしく感情論だけで叩いている証拠
基地外外国人にのっかる基地外ケーサツ
>>184
逆に向こうの小学生は日本の二十歳くらいに見えるんだが
それを可愛いと思ってしまう事は果たしてロリなのか否か