本村弁護士、中居正広の反論を痛烈論破!「古い考え方」「信用性なし」

概要:本村弁護士が中居正広氏の第三者委員会への反論を「古い考え方」「信用性がない」と一刀両断。性暴力の定義や守秘義務、6時間ヒアリングの扱いを巡りネットでは賛否両論。本村氏の指摘とスレの反応をまとめ、問題の核心に迫ります。

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こめおです! この記事では、本村健太郎弁護士が中居正広さんの反論に対して行った指摘と、それに対するインターネット掲示板5chの様々な意見をまとめています。議論のポイントを一緒に見ていきましょう!

本村弁護士が指摘する中居くんの反論の問題点とは?

元SMAPの中居正広さんが、自身に関する第三者委員会の調査報告書に対し反論を行ったことについて、本村健太郎弁護士がテレビ番組で厳しい見解を示し、ネット上で大きな話題となっています。まずは、元スレッドの冒頭で紹介されているニュースの内容を見てみましょう。

本村弁護士 中居正広氏6時間聞き取りが〝黙殺〟された理由推察「関係ないことだけしゃべった」「信用性がない」

中居側から公表された文書によると、第三者委員会の調査に「当初、中居氏が守秘義務解除を提案していた」と主張。約6時間にわたってヒアリングに応じたものの、報告書には発言の要旨がほとんど反映されていないと指摘した。

本村氏はこの反論について「中居さん側の反論にある、性暴力の定義というのが古い考え方なんです。殴る、蹴る、引っぱたく、無理やり体を押さえつけるという有形力の行使をともなう性的な行為が性暴力であるという古い考え方」とぴしゃり。

現在はWHOが定義する「相手の同意のない性的な行為はすべて性暴力」という考えが世界の常識であるとし、「中居さんは当初から古い考え方を元にコメントを出されてきた。(中略)『一部報道にあるような手を上げる等の暴力』というのが古い考え方ということなんです」と解説した。

中居側の「当初、守秘義務解除を提案していた」という主張については「今回初めて出てきた話」としたが、「(中略)中居さん側は最終的に解除には応じなかったと。そこは一切動いてませんし、途中経過の話をされてるだけなんで、あんまり意味はない」と私見を述べた。

6時間のヒアリングが報告書に反映されてないと訴えている点については、「可能性としては2つあって、一つは第三者委員会が聞きたかったこと、調査の対象になる質問に対して答えなかった。関係ないことだけしゃべったので引用できなかった。もう一つは一応、調査の対象の質問に答えたんだけど、それに対して信用性がないと判断されたか、どっちかだと思います」と推察した。(レス1, 2より抜粋)

こめおです! 本村弁護士は主に「性暴力の定義」「守秘義務解除の提案の有効性」「6時間ヒアリングの内容」の3点について、中居さん側の主張に疑問を呈しているんですね。特に「性暴力の定義」については、WHO(世界保健機関)の定義を引き合いに出して解説しています。WHOは「同意のない性的な行為はすべて性暴力」という考え方を広めていますね。(関連情報:Google検索)

性暴力の定義:「古い考え方」という指摘

ID:3oZOhLXD0 古い考えじゃなく世間一般のイメージが昔のままなんだよ 同じ言葉を使うからこうなる 新しい定義になるなら呼称も替えないとダメ
ID:nBkq6gtt0 >>5 爺さんはそうでも若者はWHO基準で考えてるから
ID:2CdQrq0n0 そりゃ「性暴力」=「暴力的な性行為」って思っちゃうやつは少なくないやろ 乳首噛み切ってどうこうって話もあったし
こめおです! 性暴力の定義については、スレッド内でも様々な意見が出ていますね。「世間一般のイメージ」と「新しい定義」の間で認識のズレがあるのでは、という指摘です。言葉の定義が変わる際には、その周知も重要になってきそうです。

守秘義務解除:「最終的に応じなかった」という事実

ID:YBOvw9Qz0 確かに最終的に拒否してたら意味ないな中居
ID:21 守秘義務解除提案しても未だに解除せず会見すらしないなら意味ねーよ中居
ID:31 中居くん側の主張のあやしい点は守秘義務解除を申し入れたということ 提案はしたけど条件があって折り合わなかったとしても「解除を提案したが拒絶された」と言い張れるし 6時間話したってのも内容次第でたとえば「おれは悪くない」って話を永遠6時間しててもそれは言い張れるし
ID:103 双方の代理人弁護士と協議して最終的に中居側が拒否っていうのは第三者委員会も被害者側の弁護士も一致しとるからそこは揺るがんと思うで 中居側もあえて”当初”ってつけて守秘義務解除の要請って書き方しとるし そもそも中居の弁護士変わってるから何があったか知らんやろ
こめおです! 「当初提案した」という点と「最終的に応じなかった」という結果について、その間の経緯や意図が重要視されているようです。言葉のニュアンスも注目されていますね。

6時間ヒアリング:「関係ない話?信用性なし?」

ID:rm26XOJJ0 関係ないこと喋りまくって時間潰してやりすごすとかワイかな
ID:29 6時間も話逸らして逃げたんか 流石やな中居
ID:68 第三者委員会が聞きたい事じゃなく別にどうでもいい事を延々と喋ってた中居 これはあり得そうwwww
ID:22 中居が6時間話した言い分を報告書に入れた上で「~の理由で事実とは認めない」って書けばええ気はするけどな 中居が最初から説明を拒否したみたいな印象の報告書になってたのはそう
ID:39 >>22 何のための第三者委員会なのかというとフジテレビは正しかったの?正しくなかったの? どれくらい正しくなかったの?を判断するための委員会で中居がどんなことしたかを調べる委員会じゃない (中略) WHO基準で立場の強い男が立場の弱い女に密室で女子が嫌がる(女子目線で嫌だったと感じた)ことをした事実だけ確認出来たらもうほかのことは聞く必要がない
ID:101 >>98 報告書に「中居氏からも守秘義務以外のことについてヒアリング行ったが、供述に一貫性が無いので証拠として採用しなかった」って書いてあるで
こめおです! 6時間のヒアリングが報告書にどう反映されるべきだったか、またその内容が本当に「関係ないこと」や「信用性のないこと」だったのか、ここも大きな論点ですね。ID:101さんのレスでは報告書に具体的な記載があったと指摘されていますが、その解釈も分かれそうです。

「『[トピック]についての様々な声」』 – 中居くんへの反応と第三者委員会の議論

「会見しろ」やまぬ声と、反論への疑問

ID:QoLBwMWP0 中居は会見しろって話
ID:42 はよ会見しろや中居
ID:83 中居は会見しない限りもう無理やて
ID:16 これもう会見開いて守秘義務の違約金払ってでも本当のこと話すしかないやろ 金持ちなんやから違約金の端金より名誉回復を優先したほうがええわ
ID:19 >>16 守秘義務違反して示談破棄したら中居は改めて告訴されて刑務所行やん
ID:58 そもそも反論の余地を残してなぜ芸能界引退を選んだのか
ID:61 >>58 本人曰く芸能界に残る為の反論やなくて余生を静かに暮らす為の反論らしいで
ID:72 >>61 CM起用各会社から巨額の賠償金請求されたら自己破産不可避で老後の生活どころじゃないからな
こめおです! 中居さんに対しては「会見を開いて直接説明すべき」という意見が強く見られます。一方で、守秘義務の問題や、反論の意図についても様々な憶測が飛び交っていますね。

第三者委員会の報告書は適切だったのか?

ID:104 警察でも裁判でもないのに 信用性がないとか判断して報告書に 反映しないのっていいの? 目的がズレてない? 中立とはなんなのか ガイドライン違反では?
ID:106 >>104 報告書の判断基準はあくまでも第三者委員会やで。第三者委員会が中居の供述内容を捏造したとかの事実が無い限り中居の供述をどう判断するかの基準はあくまでも第三者委員会
ID:108 >>106 委員会のガイドラインには調査に応じた人の配慮が必要って書いてある ここはガイドラインに沿ってないよな 郷原弁護士もそこを指摘してる
ID:114 >>109 そもそも目的がズレてる 本来はフジテレビのガバナンスを調査すること 中居を罰することではない ここに関しては指摘してる弁護士やYouTuberも多い
こめおです! 第三者委員会のあり方や報告書の内容についても議論百出です。中立性や、調査対象者への配慮、そして本来の設置目的について疑問の声が上がっています。企業不祥事などにおける第三者委員会には、日本弁護士連合会が策定したガイドラインなどがあり、独立性や公正性が求められます。(関連情報:Google検索)

橋下徹弁護士との見解の違いは?

ID:12 橋下は本村見習えよ
ID:30 これ「えっこれで性暴力??」発言した橋下さんも論破されてるよな
ID:40 >>20 橋下と180度言ってることが違うよなw
ID:94 橋下「これ性暴力???」
ID:96 橋下のあの発言も中居側から頼まれたんやろうか? もし違っても色々な意味でかなり問題あるやろ
ID:118 >>113 情報漏洩もあるし 本村とは真逆で物理的暴力以外は性暴力ではないと断定してるからな
こめおです! 同じく弁護士である橋下徹さんの名前も頻繁に挙がっていますね。本村弁護士とは異なる見解を示したとされる橋下さんに対して、批判的な意見も少なくないようです。

「ご一読ください」

この記事はネット上の意見をまとめたものであり、特定の人物や団体を断定的に評価するものではありません。様々な視点があることをご理解ください。

まとめと今後の予測

本村弁護士の指摘は、中居氏の反論の核心に触れるものでした。性暴力の定義、守秘義務、ヒアリング内容の解釈を巡り議論は尽きません。中居氏が今後どのような対応を取るのか、あるいは沈黙を貫くのか、引き続き注目されます。

こめおです! 本村弁護士の「論破」とも評される指摘は、法的な観点だけでなく、現代社会における倫理観や常識の変化をも浮き彫りにしたと言えるかもしれません。

この記事を読んで、皆さんはどう思いましたか?ぜひコメントで教えてください!

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