今回は「グレタさんの顔が中世の海賊みたいになってる」という、字面が強すぎるスレを見つけたのでまとめていくぞ。イッチの貼った画像がマジでインパクトすごいんだよなあ…w
さて、スレ住民の反応を見ていこうか。
「中世の海賊」は言い得て妙?想像力を掻き立てる画像に大喜利状態www
スレタイからしてパワーワードなんだよなあ…w
イッチが貼った画像を見て、みんなも色々と思うところがあるみたいだぞ。
金太郎、ドジャースのキャッチャー、花の慶次…止まらない連想ゲームwww
色々な例えが出てきてて草生えるわwww
特に金太郎とドジャースのキャッチャーは、もうそうにしか見えなくなってくる不思議。
中にはストレートな感想も…おまいう。
ホンマや金太郎や
「エンリケ航海王子」「モーニングスター騎士」…ゲームや歴史上の人物も登場!
もうここまで来ると、グレタさんの顔が色々なキャラクターのコラ画像素材にしか見えなくなってきたなw
しかし、顔のパーツ自体は悪くないって意見もあって、ちょっとわかるマン。
パーツ配置と輪郭のせいなんかな
凛々しくていいと思うよ
女性要素はどこ?
これはクエストに出てくるNPCみたいな顔になってるな
スカイリムというよりオブリビオンなんだよな
「グレた海賊団」が悪天候で引き返す…これもう半分パフォーマンスだろwww
と、ここで話の流れが少し変わるぞ。
グレタさんの活動に対する懐疑的な意見もチラホラ。
「パフォーマンス」という言葉が飛び交うのは、もはやお約束なのかもしれないな。
目的地にそれだけの船を係留する場所がないんだってなw
どうやって物資を届けんだよ
船団を率いる人間ならちゃんとその辺まで考えてるはず
つまり今回も前回同様パフォーマンスや
十字軍やん
「オブリビオン定期」「ゲルマン化へずま」…もはや何でもありの様相w
オブリビオンは定期なんだよなあw
そして、まさかのへずまとの比較も飛び出す始末。
ポリコレの体現者という意見も、中々核心を突いている気がする。
草
「ボーイっていうかおじさん」「何人殺したんだ?」…容赦ないツッコミの嵐
「ボーイッシュ」からの「おじさん」は草www
そして、グレタ船団のガザ行きが悪天候で引き返したという衝撃の事実…
これは「パフォーマンス」と言われても仕方ない部分もあるよな。
ボーイっていうかおじさん
天候調査はしなかったのかな
グレタさんらを乗せた船団 ガザ地区へ出発も悪天候で引き返す
2025年9月1日 21時43分
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんを含む活動家たちを乗せた船団は、イスラエルによる軍事作戦が続くガザ地区に向けて出発しましたが、悪天候のためスペインの港に引き返しました。
元から引き返す予定でこの天候で出たんだ
真面目にやる気なんかあるわけないポーズ取るだけで大金転がり込むんだから
十字軍の記録にありそう
草
草
ありそう
「北欧メタラー」「聖地ガザを目指す者たちの年代記」…独創的な発想が止まらない!
「聖地ガザを目指す者たちの年代記」は、もはや一つの文学作品だよなw
そして、「可愛かったら環境問題解決したかも」という、本質を突くようで突いてないようで…いや、もしかしたら本質かもしれない、そんな意見も飛び出しているぞ。
神聖暦二千二十五年、秋
海の彼方より、聖なる情熱に燃ゆる一団が現れた。スウェーデンの乙女、グレタに率いられしその者たちは、異教徒の圧政に喘ぐ聖地ガザを解放せんとの誓いを立て、敬虔なる船団を組織した。
彼らの船は、かつて聖イアゴが眠りしイスパニアの港を出帆し、聖地へと舳先を向けた。船上には、神の正義を信じ、その御名の下に集いし者たちの祈りが満ちていた。彼らの目指すは、イスラエルの軍勢によって包囲されし嘆きの地、ガザの同胞を救い出すことであった。
しかし、天は彼らに試練をお与えになった。艦隊が地中海を進み始めた矢先、突如として暗雲が空を覆い、荒れ狂う嵐が一行の行く手を阻んだのである。波は山のように高く、風は悪魔の咆哮の如く吹き荒れた。
屈強なる信仰を持つ者たちといえども、神が遣わしたもうた自然の猛威には抗いがたい。船団は聖地への進軍を断念せざるを得ず、やむなくイスパニアの港へと帰還した。
この撤退は、神が彼らの信仰の深さを試されたのか、あるいは、より大いなる使命のために時を待つよう命じられたのか。それは神のみぞ知るところである。聖地ガザの解放を願う者たちの祈りは、今も天に響き渡っている。
ジェダイやん
今回はグレタさんの容姿変化と、それに伴う様々な比喩表現について見てきたが、どうだっただろうか。
中には辛辣な意見もあったものの、多くの人が彼女の「強さ」を感じ取っているようだったな。
イッチ(スレ主)の貼った画像が強烈なインパクトを与えたことは間違いないだろう。
最後まで読んでくれてサンガツ!
【管理人による深掘り解説】
今回のスレッドでは、グレタ・トゥーンベリさんの容姿の変化が大きな話題になっていたな。
彼女の活動と、それにまつわる世間の評価について、もう少し深掘りしてみるぞ。
グレタ・トゥーンベリとは?
グレタさんは、2019年の国連気候行動サミットでの「How dare you(よくもそんなことを)」というスピーチで一躍有名になった、スウェーデン出身の環境活動家だ。
彼女の「学校ストライキ」をきっかけに、気候変動問題の象徴的存在として世界中で注目を集めるようになったんだ。
「容姿変化」をめぐる世間の声と背景
スレッドでも多くのレスがあったように、グレタさんの容姿変化はしばしば話題になる。
特に10代の頃の幼い印象から、現在は「強そう」「男性的」といった声が増えているのは事実だ。
これは自然な加齢やライフスタイルの影響もあるだろうが、活動家としての「主張の強さ」や「闘争心」と結びつけて解釈されがちなんだ。
女性が強く意見を主張する姿が「男性的」と捉えられがちなのは、ジェンダーに関する社会的な固定観念が影響しているとも言えるだろう。SNS時代においては、メッセージだけでなく外見も過剰に消費され、時に批判の対象となるのは、女性政治家や著名人にも共通する現象だな。
「グレタ船団」騒動と活動の「パフォーマンス性」
スレッドでも盛り上がっていた「グレタ船団」の件も、彼女の活動の「パフォーマンス性」を巡る議論の典型例だ。
2024年に人道支援のためガザ地区へ向かった船団が悪天候で引き返した際、「十字軍ごっこ」などと揶揄されたのは記憶に新しいな。
活動家が世間の注目を集めるために「象徴的行動」をとることは珍しくない。グレタさんの学校ストライキも、最初は一人で始めた「パフォーマンス」だったが、それが世界的なムーブメントに発展したのもまた事実だ。
批判の焦点は、その行動が「実効性」を伴っているかどうかに集まる。結果が伴わなければ「パフォーマンス」と揶揄されやすいのは、今回の騒動が浮き彫りにした課題と言えるだろう。
参考: Getty Images – Greta Thunberg 写真アーカイブ
参考: AFPBB News –グレタさん「ガザ支援船団は本来不要」 バルセロナから出発へ
参考: The Guardian – Greta Thunberg




