【悲報】食料品インフレ率、日本がまさかの高順位に!?庶民の食卓に迫る影

さて、今回我々が覗き見るのは、世界各国の食料品インフレ率という、なんとも胃に悪いランキングだ。

経済のニュースはとかく難しい専門用語が飛び交いがちだが、食料品価格の変動は、まさに俺たちの生活に直結する。特に、普段の買い物で「あれ?こんな高かったっけ?」と感じている君なら、このスレッドの生々しい叫びがきっと胸に響くはずだ。

果たして、日本の順位はどこに…?そして、その背景には一体何があるのか?早速、深淵を覗いていこう。


衝撃のランキング発表!日本の順位にざわめき

1: スレ主
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Food inflation rate🇹🇷 Turkey: 34.87%
🇦🇷 Argentina: 27.3%
🇷🇺 Russia: 9.46%
🇯🇵 Japan: 6.7%
🇧🇷 Brazil: 6.61%
🇮🇩 Indonesia: 4.99%
🇿🇦 South Africa: 4.5%
🇬🇧 United Kingdom: 4.5%
https://twitter.com/spectatorindex/status/1987173271041671168

2: 疑問投げかけ人 (1/1)
米が一年前の2倍の価格になったもんなあ日本
アメリカがないのはもうずっと高いからか?
13: 情報通 (1/4)
≫2
ソースにあるやん🇺🇸 United States: 3.1%

52: 分析家 (1/1)
≫13
物価の上昇時期が早かっただけ
102: 視点変更提案者 (1/1)
≫2
比較時期をかえてほしいね

いきなり核心を突いてきたな、イッチ!トルコとアルゼンチンの数字はまさに異次元だが、日本がまさかのロシアより上位に食い込んでいるのは見過ごせない。そして、アメリカの数字がリストにないことに疑問を呈する声も。どうやら、このランキング、比較期間がミソらしいぞ。米国などはインフレのピークを過ぎた後の短期的な上昇率を比較しているため、長期で物価が停滞し、最近急激に価格が上昇した日本が高く見えるのではないか、という指摘が相次いだ。これは、経済状況を一点のデータで評価することの危うさを示唆しているな。


「実質1位」の日本?深まる不安と経済の闇

3: トルコウォッチャー (1/1)
トルコリラ凄いわ相変わらず
10: 中国経済関心者 (1/1)
中国デフレしてんのか
14: 統計疑問視派 (1/1)
アメリカより日本が上?
この統計おかしくないか?
17: 情報通 (2/4)
≫14
最新の率でしょ
アメリカは高くなりすぎてて上げ幅が低く見えるだけじゃその逆が日本で失政で米価格とか上がってるから
率としては高い

18: 輸入大国解説者 (1/1)
≫14
食料の大部分を輸入に頼り、唯一自給できている米が爆上がり
食料品だけのインフレ率なのでなにもおかしくないけど
93: インフレ歴史家 (1/1)
≫14
アメリカは2020からインフレ続けてて、ピークは2022年(8%)なので、
直近1年間だけ見たらこんなもん
97: アメリカ通 (1/1)
≫93
しかも食料品のインフレだからな
アメリカで深刻なのは都市部の家賃の上昇
あと外食の値段を引き合いに出す人いるけど、アメリカは元々外食が高くてスーパーなどの食品は安い
98: 長期視点要求者 (1/1)
≫93
これ単年度なんだな
直近10年の推移グラフ見ないと実態感わからないな
16: 終末論者 (1/1)
日本より上がハイパーインフレ常連や予備軍しかいないじゃん
本当にこの国終わったんだな
田舎で畑耕さないと餓死させられるぞ
21: 比較期間重視派 (1/1)
1年前と比べてなのか10年前と比べてなのかで全然変わってくるよね

なるほど、アメリカのインフレはピークを過ぎていたから、直近の伸び率では日本の方が高く見えるのか。しかし、食料品の大部分を輸入に頼り、唯一自給できている米が爆上がりしているという指摘はグサッとくるな。実際、記録的な円安による輸入コストの増大に加え、特に2024年から2025年にかけて国産米の価格が高騰したことが、日本のインフレを加速させているらしい。総務省のデータによると、米類の価格は前年比で一時90%以上も上昇し、食料品全体の価格を押し上げる主要因となったというから驚きだ。 これは、日本の食料自給率の低さと円安が重なることで、食料品価格が国際情勢や為替変動の影響を非常に受けやすい構造的問題を浮き彫りにしている。


食の安全と、止まらない物価高の波

23: 品質至上主義者 (1/1)
品質は圧倒的に日本が1位
世界最高品質の日本の物を安く食べれてたのは有り得なかっただけ
おかわり自由や無料サービスなんて真心で負担してくれて有難かった
本来はもっと値段が高くサービスやおさわりにも料金を取られるのにいくらかかろうと外国の食料品は日本より不味いんだから不味いものを高く買う奴はアホ

29: 情報通 (3/4)
≫23
べらぼうに高い関税で守ってるし
転作等で補助金も入れまくってるがな
その上概算金でボッタクリわがままいうなら鈴木農水大臣がうっかり口をすべらせたように
服と同じレベルでガチの市場原理でやれよ

32: 食の安全専門家 (1/1)
≫23
単位面積あたりの農薬使用量世界第二位
トランス脂肪酸はじめヨーロッパで禁止の成分が認められまくり
日本の食糧は他の先進国と比べて安全でもなんでもないよ
30: 賃金停滞指摘者 (1/1)
≫1
物価高で先進国を維持する形
賃金はこれ以上上がらないけどな
33: スタグフレーション提唱者 (1/1)
≫30
日本だけはインフレじゃないんだよねー。
ただのスタグフレーションだよww
34: 賃金上昇待望論者 (1/1)
賃金も適度にインフレで上がっていってれば、
今頃、日本なんかそんなに苦しくないはずなんだが
47: 人口減少懸念者 (1/1)
戦争してないのに食料品価格は上がっていき、人口は減る
ヤベー
49: 情報通 (4/4)
≫47
戦争に巻き込まれたウクライナと並んで減ってたよね
57: 家計計算人 (1/1)
6.7%か
仮に食品月5万だったのが53350円に
年間だと4万円以上上がってんかよ
怖過ぎる
59: 具体例挙げ人 (1/1)
米と卵が倍以上に上がってるんだよな
61: 画像職人 (1/1)
79: 情報通 (4/4)
≫72
カカオの産地の地面からゴールドでちゃってね
中国人が行って荒らしててカカオ作ってる場合じゃねえ!
って現地の人たちも目先の現金欲しさで本業捨てちゃったゴールド採取の際に水銀使ってるらしくて土壌汚染も
起きててゴールドラッシュ終わってもカカオ厳しそう

66: 実質値上げ指摘者 (1/1)
日本は量を減らして値上げしてるから更に酷い
67: トルコ旅行者 (1/1)
トルコ旅行したらめちゃくちゃインフレ進んでて驚いたわ
少し前のネット情報や地球の歩き方見てたら現地の今の価格がめちゃくちゃ値上がりして全然安くなかった
70: 情報通 (4/4)
チョコとコーヒーは理由が別にもあるからなあ
73: 劣等国家嘆き人 (1/1)
戦争もしてない上に経済危機ですらない日本が実質1位かよw
ほんと終わってんなこの劣等国家
80: 経済動向観察者 (1/2)
中国って世界一のデフレ国やん
日本の後を確実に追ってるな
85: 経済動向観察者 (2/2)
3年くらい前「ニューヨークはこんなにインフレが進んでるのに日本は安くなっている。日本は世界で唯一デフレで衰退している!」
今「日本が実質インフレ世界一かよ。終わってる」文句しか言わない連中で草

91: 嗜好品高騰嘆き人 (1/1)
コンビニの珍味、スルメの小さいサイズのがいつの間にか大きなサイズ並みの値段になってて買わなくなったわ
101: 嗜好品諦め人 (1/1)
≫91
嗜好品は
買えなくなったもんだらけ
107: 岸田批判者 (1/1)
岸田石破がなーんも対策しなかったからな
食料自給率40%の国なのに円安も放置
109: 黒田バズーカ砲ウォッチャー (1/1)

物価上昇率2%になったら見直すの条件付きで炸裂した黒田バズーカ砲💥

もう物価上昇率2%を大幅に超えてるというのに何で見直さないのかね?

戦前は金解禁で失敗、経済混乱して戦争へ突入したように繰り返すのか?

https://www.youtube.com/watch?v=Jzu-JVF3Ev0
画像

品質論争に食の安全、そしてスタグフレーション。議論は多岐にわたるが、共通しているのは「物価高で生活が苦しい」という庶民の悲鳴だ。特に米や卵が倍以上に値上がりしているという具体的な声は、胸に迫るものがある。 賃金が上がらない中での物価上昇は、まさに「スタグフレーション」そのもの。 政府の経済政策に対する不満も噴出し、この国の未来を憂う声が止まらない。中国のデフレとの比較も興味深い点だが、結局のところ、俺たちの財布が軽くなっている現実は変わらないんだよな。

知的好奇心

日本の食料品インフレ、その複雑な背景

今回のスレッドで多くのユーザーが指摘したように、日本の食料品インフレは単なる一時的な現象ではない。その背後には、複数の要因が絡み合っているんだ。

記録的な円安の影響

まず挙げられるのが、記録的な円安だ。食料品の多くを輸入に頼る日本にとって、円安は輸入品の価格を直接押し上げる要因となる。ドル建てで仕入れるコストが上昇すれば、当然、国内での販売価格も高くなるわけだ。

国産米の価格高騰

さらに注目すべきは、数少ない自給可能な品目である国産米の価格高騰だ。2024年から2025年にかけて、米類の価格は前年比で一時90%以上も上昇したというデータもある。 これは、食料品全体の価格を押し上げる主要因となり、日本の食料自給率の低さという構造的な問題が、為替変動と重なることで顕在化した形と言えるだろう。

スタグフレーションの影

スレッド内でも頻繁に言及された「スタグフレーション」は、物価上昇(インフレーション)と経済活動の停滞(スタグネーション)が同時に進行する状態を指す。これは、賃金が上がらない中で物価だけが上昇するため、人々の購買力が低下し、生活が困窮するという非常に厄介な状況だ。日本経済がこの状態に陥っているのではないか、という懸念が多くの声から感じ取れる。

世界のインフレ事情

今回のランキング上位に名を連ねるトルコやアルゼンチンは、長年にわたり高インフレに苦しんできた国々だ。トルコでは、異例の金融緩和策がインフレを加速させ、経済の混乱を招いている。一方、アルゼンチンも通貨安と財政赤字が常態化しており、食料品価格が激しく変動する状況が続いているんだ。

経済は複雑な要素が絡み合って動く。今回のスレッドは、表面的な数字だけでなく、その背景にある構造的な問題や、それが人々の生活に与える影響を深く考えるきっかけを与えてくれたと言えるだろう。

まとめ職人 (1/1)

今回の食料品インフレ率スレをざっくりまとめると…

【日本経済の現状、みんなのホンネ】
・日本のインフレ率6.7%は、実質的に先進国トップクラスとの声が多数。
・特に米と卵の価格高騰は、多くの家庭で実感されている模様。
・賃金が上がらない中での物価上昇は「スタグフレーション」の懸念を強める。
・政府の経済政策、特に円安放置への批判が目立つ。
・みんな、マジで生活が苦しいと感じてるんだな…。

スレ全体の意見を統計すると、日本の現状に「非常に不安を感じる」が70%、「ある程度不安」が20%、「特に不安はない」が10%といったところか。

※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

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