なあ、みんな。このニュース、フツーに読んだら「お、北朝鮮も変わるのか?」って思うだろ?
だがしかし、金正恩総書記が「悪の根絶」を誓うその裏には、とんでもない「フリ」が隠されてるんだ。そして、このスレッドの猛者たちは、その「オチ」を見逃さなかったぜ!
前提知識・背景
北朝鮮の最高指導者である金正恩朝鮮労働党総書記が、突如として「悪の根絶」を誓い、同時にウクライナ侵攻を続けるロシアへ派遣した北朝鮮兵士たちを「国際正義の真の守護者」として称賛する異例の声明を発表したんだ。この発言が、世界中の爆笑と同時に、深い考察を呼んでいるぜ。
騒動の経緯・時系列
この声明は、世界が注視するロシア・ウクライナ紛争における北朝鮮の立ち位置と、その裏に隠された外交的・軍事的な思惑を改めて浮き彫りにしたんだ。国際社会は、この軍事協力が北朝鮮にどのような見返りをもたらすのか、そしてそれが地域の安全保障に与える影響について、強い関心と懸念を抱いている。要するに、金正恩氏が極めて危険な賭けに出ている可能性を示唆しているってわけだ。
「悪の根絶」…それって、まさか自分を?
【12月12日 AFP】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は9~11日に開かれた朝鮮労働党の中央委員会拡大総会の終わりに、「悪」を根絶すると誓い、ウクライナに侵攻するロシアに派遣した北朝鮮兵を称賛した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が12日、伝えた。金氏は11日、総会の締めくくりに、一部幹部の「誤った思想的観点と、消極的で無責任な勤務態度」を非難した。
さらに、「是正すべき欠点と悪しき慣行を指摘した」という。
一方で、ロシア軍と共にウクライナ軍と戦っている北朝鮮兵を称賛。「常勝軍、そして国際正義の真の守護者としてのわが軍と国家の威信を世界に示した」と述べた。
韓国の推計によると、ロシアに派遣された北朝鮮兵のうち少なくとも600人が死亡、数千人が負傷している。アナリストらは、北朝鮮は兵士派遣の見返りとして、ロシアから資金援助、軍事技術、食料、エネルギーの供給を受けていると指摘している。
さあ、来たぞ!これが今回の物語の始まりだ。金正恩総書記の「悪の根絶」宣言。そして、それに続く兵士称賛。この時点で、何か引っかかるものを感じた人は、すでに優秀な放送作家の卵だぜ。そして、スレ民のツッコミが光る!
>ウクライナに侵攻するロシアに派遣した北朝鮮兵を称賛した。
ウクライナに侵攻するロシアに派遣した肉壁を称賛した。
キタコレ!スレ民のツッコミ、切れ味が半端ない!「自殺でもするの?」「自分を消し去る覚悟?」…もう、これ大喜利会場じゃねーか!そして、「肉壁」というパワーワードが、現実の悲惨さをえぐり出す。報酬の心配も、後の伏線になるとは、この時は誰も知る由もなかった…!
「国際正義の守護者」…これもうギャグだろ!?
守護者て😅
ますます終わってるな
気の毒だわ
えーと
自殺宣言ですかね
「国際正義の真の守護者」って、もはやギャグの領域だろ!?スレ民も呆れを通り越して笑ってるぞ!
そしてここで投下される衝撃の事実!「ロシアからの報酬は約束の2割」だと…!?まさかの契約不履行!これじゃあ「悪の根絶」どころか、「悪銭苦闘」じゃねーか!
「おまいう」の真骨頂!ブーメランが刺さる瞬間
スレのボルテージは最高潮!「お前、消えるのか」「高度な自死宣言」「フリーレン:自害しろ」…もうね、これはお笑い番組の台本かってくらい完璧な流れだ!
そして、最後の決定打は「プーチンから約束の金が貰えなくてオカンムリ」という推測。まさに「悪」の根源は、足元の金銭トラブルだったという、オチとしては満点だぜ!
【深堀り】北朝鮮のロシア兵派遣、その真の目的
金正恩総書記が「悪の根絶」を宣言し、ウクライナに兵士を派遣する裏には、単なる支援以上の経済的利益と軍事技術の獲得という、冷徹な戦略が存在する。
経済的見返り: 北朝鮮は砲弾や弾道ミサイルを大量にロシアに供給し、その見返りとして巨額の現金を手にしていると見られている。韓国国防研究院の分析では、この額は北朝鮮住民の数年分の食料に相当し、その多くが金正恩政権の特権階級の贅沢品や戦略兵器開発に流用されているという。派遣兵士の給与も大半が当局に上納される実態がある。
甚大な犠牲と軍事技術: 北大西洋条約機構(NATO)の推計では、ロシアのクルスク州に展開する最大約1万3000人の北朝鮮部隊のうち、約7000人が死傷しているとされる。しかし、北朝鮮にとってより重要なのは、ロシアからの核・ミサイル開発技術、衛星打ち上げ技術、通常兵器の近代化支援といった軍事技術供与だ。実際に、北朝鮮製ミサイルの命中精度が向上しているとの指摘もある。
「包括的戦略パートナーシップ条約」: ロシアと北朝鮮は当初、兵士派遣を否定していたが、2024年6月に締結されたこの条約を根拠に、両国は兵士の戦闘参加を認めた。この条約は、武力侵攻を受けた場合の相互軍事支援を定め、北朝鮮はこれをアメリカ主導の国際秩序に対抗し、自国の地位を強化する「生き残りの道」と捉えている。兵士の命と引き換えに、北朝鮮は体制の維持と軍事力強化という長期的な目標を追求しているのだ。
知的好奇心
金正恩が語る「悪」の正体:独裁者の辞書と国際社会のギャップ
金正恩総書記が中央委員会で非難した「是正すべき欠点と悪しき慣行」とは、一体何を指すのだろうか。彼の定義する「悪」は、国際社会が一般的に考える「独裁者による圧政や人権侵害」といった概念とは大きく異なる。むしろ、それは体制の維持を脅かす内部の不満分子や、指導部への忠誠心の欠如を指す場合が多い。これは、自らの支配を絶対的なものとして正当化し、少しでも異分子を排除しようとする独裁国家特有のレトリックだと言える。国民が飢餓に苦しむ一方で、指導者だけが贅沢を享受する現実(レス19、57)との乖離は、まさにこの「悪の定義」のギャップから生まれているのだ。
【緊急発表】AIが自動選出した金正恩発言、世界がツッコんだポイント TOP3
関連リンク
- Chosun Online
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