「股間ばかり撮るな」レースクイーンの訴えが問う、表現の自由と尊厳の境界線

華やかなモーターイベントの裏側で、長らく燻り続けてきた「撮影マナー」の問題。東京オートサロンという大舞台で発せられたレースクイーンの悲痛な叫びは、私たちの社会が抱える根深い課題を浮き彫りにした。

前提知識・背景

東京オートサロンは、最新のカスタムカーやチューニングカーが展示される日本最大級のモーターイベントです。華やかな展示車両を彩るレースクイーンやコンパニオンもイベントの重要な要素ですが、近年、彼女たちへの撮影マナーを巡る問題が頻繁に浮上しており、特に特定の部位に焦点を当てた撮影行為に対する倫理的な問題が議論の的となっています。


告発、そして沸き上がる賛否

2: スレ主 (2/2)

同日、千葉県・幕張メッセで開催されている東京オートサロン2026に登壇している辻門は「AREXのブースでずっとドアップで下半身とか動画撮ってるやついたから、声かけたけど、どこに禁止って書いてある?って言われたわ」と怒りをあらわにした。

続けての投稿で「可愛い私達の下半身をアップで撮影している人がいるので 見かけたら現行犯で捕まえてください 悪魔!撃退!!してください」と訴えた。

レースクイーンがSNSで発した告発は、瞬く間に賛否両論を巻き起こした。その訴えは、会場で働く彼女たちの現実を映し出す。

33: 現実主義者 (1/2)
≫2
そんな仕事してるなら仕方ないわ
制限する方法なんてない女が100%悪い
43: ゲーマー評論家 (1/1)
≫2
某ゲーマー「しこ◯女だけや」
45: ツッコミ役 (1/1)
≫43
嘘だったじゃん😅
48: 肯定派 (1/2)
≫2
たしかに下半身は可愛いよね!
58: 提案者 (1/1)
≫2
股間撮影禁止と書いておけばよいのでは

「仕事なのだから仕方ない」という冷徹な意見から、「可愛い」というストレートな肯定、さらには具体的な解決策を提案する声まで、様々な反応が入り乱れる。特に「どこに禁止と書いてある?」という反論は、ルールの不在がもたらす混乱を象徴している。

117: 状況確認者 (1/1)
≫58
撮影しているのは水着ですよ?
131: 冷笑家 (1/2)
≫2
「撃退して」と書くと、コンパニオンに気に入れられたいマンが張り切って正義を振りかざすぞw

「水着」という言葉が飛び出すことで、問題の根深さが垣間見える。衣装の性質上、どこまでが「許される撮影」なのか、その線引きは曖昧だ。また、「撃退」という言葉が、一部の過剰な行動を誘発しかねないという懸念も示される。


「仕事だから仕方ない」という冷徹な現実

4: 皮肉屋 (1/1)
仕方なく撮れるところが股間しかなかったのか
5: 言葉の解釈者 (1/1)
かわいい、は「私達」にかかるんか、それとも
18: 冷静分析家 (1/3)
≫5
可愛いとかもこの場合では余計な言葉だよね
真剣に仕事をしてる私達って言えば多少は共感に繋がるのに
6: 厳論家 (1/1)
そういう仕事でしょ嫌なら転職しなよ

「仕事なのだから仕方ない」という声は、ある意味でこの職業の現実を突きつけている。しかし、その「仕方なさ」の範囲がどこまでなのか、そして個人の尊厳がどこまで守られるべきなのかという問いは、依然として宙に浮いたままだ。

9: 冷静分析家 (2/3)
何がダメか分からんしこの人もリアルタイムで股間だけ狙って撮られてるとかよく分かったな
10: 現場目撃者 (1/1)
≫9
床から撮影してる人多くない?
股間しか映らんだろって角度で。
15: 撮影テクニック解説者 (1/1)
≫10
女性をと撮る時はローアングルから
等身が高く小顔に見えるようになるので可愛く撮れる。

現場の状況を具体的に示すレスは、撮影者の意図を巡る議論を深める。一部のカメラマンが意図的に特定の部位を狙っているとの指摘は、マナー問題が単なる偶然ではないことを示唆している。

13: 冷静分析家 (3/3)
こういうの好きな人も、高画質で全体を撮る→後で股間だけトリミングとかじゃダメなの?
71: 本質論者 (1/2)
≫13
それ、本当に思うそもそも、身体は好みの顔とセットで見るからイイのであって、股間だけ見るのなら誰のを見ても一緒じゃないのか?
80: 深読み野郎 (1/1)
≫13
恐らく毛穴まで写って欲しくて剃り残しとか見たいのでは
83: 心理分析家 (1/2)
≫80
あとでズームすりゃ見れる
高画質カメラだと余裕
わざわざ現場でファインダー越しにドアップにさせてるのは承認欲求でしかない
今だと何撮ってるか周りから丸見えだからね

高画質カメラの普及により、撮影方法も多様化している。にもかかわらず、なぜ現場で執拗にクローズアップ撮影を行うのか。その背景には、単なる欲求だけでなく、承認欲求や周囲への誇示といった心理が透けて見えるようだ。


性的表現と尊厳の狭間で

19: 直球発言 (1/1)
可愛い下半身
21: アイデアマン (1/1)
股間に広告バナー入れればいいじゃん
雇い主もガン見してくれたら喜ぶしさ
79: 本質論者 (2/2)
≫21
これ、何でやらないんだろうな?
企業イメージが悪くなるのかな?大昔、ロバの耳そうじというTV番組でお姉さんが大股おっ広げたらパンツの代わりにFAXが見えるいうのがあったけど

「可愛い下半身」という率直な感想から、股間に広告を入れるという過激な提案まで。性的要素が伴う職業における表現の自由と、それに対する倫理的な問題は、常に議論の的となる。

24: 直球批判 (1/1)
性を売り物にしてる女が性的に見ないでって言うの本当に意味不明
37: 現実主義者 (2/2)
≫24
ほんとそれなw女がスカート短くしてイケメンに見てもらうためよ!おじさんじゃないの!
っていう理屈は一定の説得力があるものの
98: 法的主張者 (1/1)
≫24
性を売りにしてるからといって、SEX OKとはならんだろってことだろ
125: 同意派 (1/2)
≫24
これに尽きる
126: 金銭論者 (1/1)
≫24
ほんとそれな
んじゃ給料返せよって話

「性を売り物にしている」という批判は、この問題の核心を突く。しかし、それは「性的に消費されても仕方ない」という論理に直結するのか。法的主張者は、性的表現と性的行為の区別を明確にすることで、一石を投じている。

27: 下品な煽り (1/1)
31の股間とか異臭がしてそう
51: 肯定派 (2/2)
≫27
DTかな。
若いと臭くないとか夢を見てるのか
30: 突き放し (1/1)
とられるのが仕事だろ!嫌ならやるな
32: 過激派 (1/1)
半裸売ってるストリッパーもどきが何抜かしてんだ

議論は感情的になり、過激な言葉が飛び交う。個人の尊厳を蔑ろにするような発言は、問題の本質を見えなくしてしまう危険性を孕んでいる。


社会の変遷と個人の倫理

38: 嫌悪感表明 (1/1)
カメコとか言う連中マジで気持ち悪いわ
40: 罵倒系 (1/1)
そもそもレースクイーンとは何のために職業として存在しているのか? それよく考えろよ腐れマ○コ
46: 辛辣な一言 (1/1)
そう言う仕事だろ
馬鹿なの
47: 根本的解決策 (1/1)
コンパニオンをやめればいい
仕事自体を無くせばいい
展示会に関係ないもん
53: プロ意識追求者 (1/2)
自ら魅せる職業に就いてるインフルエンサーの割には中途半端だな
『今日来た客がキモいんだけどw』といちいち発信する店員と同じくらいのプロ意識とメンタル
54: 経験論者 (1/1)
31付近になって初めてRQをやったのか?
31までしこたまRQで稼いで捨て台詞で卒業とか?
31で賞味期限接近で堪忍袋の緒が切れたとか?

職業としてのレースクイーンの存在意義、そしてそこに求められるプロ意識。世間の目は厳しく、その視線は時に非情な言葉となって投げかけられる。

59: 公然わいせつ提唱者 (1/1)
盗撮してるとかならともかく、外から撮られて恥ずかしい格好しているなら、その格好は「公然わいせつ」なのかもしれない。
63: 昔からの習慣論者 (1/1)
女子アスリートもそうだが自分らからシコられてもおかしくない格好しといて
シコるな見るなは筋が通ってない裸なわけでも下着なわけでもないんだから最近は過敏になりすぎ
68: 反論者 (1/1)
≫63
プールや海水浴ってシコられる為にあの格好してるの?
75: 童貞認定士 (1/1)
≫63
君って童貞の匂いがプンプンするよ

「公然わいせつ」という言葉や、水着とシコりの関係性を巡る議論は、個人の感じ方や社会通念の複雑さを物語る。特に「童貞認定」というレスは、感情的な対立が深まっていることを示唆している。

64: 実体験語り (1/1)
そいや、講義の時ジジイ教授が話ながらいつも私の股のあたり見てきて、キモくてキモくてしかたなかった!
ぜったい視線の先は私の股だったし、たまに3秒くらい見つめてたりニヤッてしてた
何かされたとかはないけど、他にも見てたかもだけど、セクハラで訴えたらよかったかな
65: 価値観問う者 (1/1)
身体以外に価値のあるキャンギャルがいるのかね
76: 心理分析家 (2/2)
普段の生活が上手く行ってないんだろう
相手に不快感を与えるやつって全部これだし
特に親との関係もウンチな場合が多い
77: 歴史家 (1/1)
オートサロンって昔からそういうイベントだろ

個人の実体験や、イベントの歴史的背景に言及するレスは、問題の多層性を浮き彫りにする。そして、相手に不快感を与える行動の根底にある心理を分析する試みも散見された。


技術の進化がもたらす新たな問題

95: 目撃証言者 (1/1)
トークショーでハゲ散らかしたおっさんが前に割り込んできて動画撮り始めた。
ハゲ散らかしててもレーサー好きなんだなと思ってそいつのモニターみたらキャンギャルの股間ドアップで、舐めるように上までパンしてた。
100: テクノロジー提案 (1/1)
8kの一眼レフとかでとったらいちいちアップにしてとらなくても
後からいくらでも拡大できるんじゃないの?
106: プロ意識追求者 (2/2)
≫100
そんな貴方には1億200万画素のデジタル中判カメラがおすすめ

高画質カメラの登場は、物理的な距離を超えて「ドアップ」撮影を可能にした。技術の進化は利便性をもたらす一方で、新たな倫理的課題を突きつけている。

101: 諦め論者 (1/1)
考えたらあんな格好してる以上
そういう目的の奴もいるだろ
嫌ならあんな水着みたいなの着るなよ
104: 疑問提起 (1/1)
これ系の記事見るたびにじゃあなんでわざわざ水着みたいなの着る仕事選んだのかわからん
105: 全否定 (1/1)
ってかどうして股間をアップで撮ってるって分かったの?
床に寝転がって股下に滑り込んでローアングルで撮ってたんか?wwwそもそもお前らって撮られるのが仕事だろ?嫌なら辞めりゃあいいじゃん
大勢の前でハイレグレオタード着て「撮るな見るな」は流石に頭おかしいだろ

過激なローアングル撮影の目撃情報や、衣装選択に対する疑問、そして「嫌なら辞めればいい」という極論は、社会が抱える矛盾を浮き彫りにする。

109: 名無しさん (1/1)
股間撮られる仕事だろ
110: アドバイザー (1/1)
気持ち悪いのはわかるけどその仕事に向いてないよ
114: 質問者 (1/1)
それお仕事ですよね?
115: イベント批判 (1/1)
車関係のイベントでこう言ったレースクイーンもどき必要か?
正直車撮るのに邪魔なんだよw
119: 社会批評家 (1/1)
日本人が恥も外聞もなくなった証左
121: 同意派 (2/2)
いやならやめればいいだろ、バカじゃねえの
124: 本質を問う (1/1)
このバカ女に「何のためにこの仕事やってんの?」って言いたい
127: 極論比較 (1/1)
これAV女優が性行為を見られてる!って訴える様なもんだしなぁ
128: 冷笑家 (2/2)
俺が先月に買春した子もいると思う。
カメコは衣装の上からだけど俺は脱がしてマ○○舐めまくってチンコ挿入したった。
139: ビジネス提案 (1/1)
股間を特別枠として広告代請求するとか
拡大するとQRコードが読み取れますとかさ
146: 懐古主義者 (1/1)
昔のレースクイーンってハイレグで素晴らしかったよな
148: 覚悟論者 (1/1)
覚悟がないなら出てくんな

「仕事の性質上」「嫌なら辞めろ」「覚悟が足りない」といった、ともすれば個人を追い詰めるような言葉が多数を占める。イベントの目的と、そこで働く個人の尊厳との間で、深い溝が横たわっていることが伺える。

【深堀り!知的好奇心】公衆の場における撮影と個人の尊厳:法的・社会的な視点

レースクイーンによる今回の告発は、単なるマナー違反に留まらない、公衆の場における「撮影の自由」と「個人の尊厳」という、現代社会が抱える根深い問題を浮き彫りにしています。

事案の法的評価と限界

まず、今回の事案そのものは、レースクイーン本人が不快感を表明し、現場で注意を行った「事実」として認識すべきです。しかし、現状では運営側や警察が本件を「犯罪」と認定し、公式リリースや逮捕発表を行っていないことから、刑事事件化には至っていないと評価できます。

では、「股間撮影は違法なのか」という法的論点についてはどうでしょうか。公開イベントでの撮影は原則として自由ですが、その自由には一定の制約が存在します。理論上、迷惑防止条例や軽犯罪法が適用される可能性は否定できません。特に、執拗性、威圧性、そして明確な嫌悪の意思表示後の継続といった要素があれば、これらの法規に抵触する「おそれ」が生じます。例えば、東京都の迷惑防止条例は「つきまとい等」や「卑わいな言動」を禁止しており、特定の部位を執拗に撮影する行為がこれに該当するかは、個別の事案における具体的な状況、特に被害者の感じ方と撮影者の意図によって判断が分かれます。単なる「不快」という感情だけでは直ちに違法とはなりませんが、撮影行為が社会通念上許容される範囲を超えるかどうかが焦点となるでしょう。

💡 知ってた?
一般的に「盗撮」は、公衆の場所ではない場所での撮影や、下着・局部の露出がない状況での秘匿性の侵害が要件となります。今回のケースでは、公開された会場での撮影であり、衣装も下着ではないため、直ちに盗撮罪が成立するとは考えにくいという法的見解が一般的です。

変化する社会情勢とイベント運営の責任

「昔は黙認されていた」という意見もありますが、これは社会情勢とコンプライアンス意識の変化が背景にあります。過去のオートサロンでは、ハイレグ衣装や撮影自由度の高さが許容されていたことは事実です。しかし、近年は個人の尊厳尊重、ハラスメントに対する意識の高まり、そしてSNSによる情報の拡散性・炎上リスクの増大により、イベント主催者や出展企業はより厳格なガイドラインを設ける傾向にあります。これは、企業の社会的責任(CSR)の観点からも不可欠な変化と言えるでしょう。

実際に、東京オートサロン事務局は、会場内での禁止行為として「出展者、出演者、他の来場者、キャンペーンガール、レースアンバサダー、主催者、その他イベント関係者の身体の一部を拡大または強調した撮影や、個人を特定できるID等の撮影」を明示的に禁止しています。また、「迷惑行為や嫌がらせ」も禁止されており、マナー違反の来場者は退場させられる可能性があります。

今後の課題と対策

しかし、それでもなお、コンパニオンの撮影を目的としたローアングラーが主催者のルールを無視して撮影を続けるといった問題が報告されています。このような状況は、ルールを明文化するだけでは不十分であり、ルールの周知徹底、監視体制の強化、そして違反者への毅然とした対応が不可欠であることを示唆しています。

今後の対策としては、撮影ガイドラインのさらなる明文化に加え、現場スタッフによる注意喚起の徹底、警備体制の強化、そして違反行為に対する厳格な罰則(例えば、今後のイベントへの入場禁止など)を設けることが、イベントの健全な運営と、関係者の安全・尊厳を守るために不可欠であると評価できます。これは、単なる「マナー」の問題として片付けるのではなく、イベントの健全な運営と、関係者の安全・尊厳を守るための「ルール」として位置づけるべき問題なのです。

このスレッドは、一つの告発が、多くの人々の価値観や社会規範を浮き彫りにする契機となった。表現の自由と個人の尊厳、そして変化する時代における倫理観のバランスを、私たちは常に問い続けなければならない。

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※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

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1件のコメント

  1. あえて許可されてる場合に限り許される行為で、禁止されてなければしても良い行為の範疇にないんじゃないの

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