かつて、アルバイトによる不適切投稿の被害にあったステーキハウス『ブロンコビリー』の広報担当者がアルバイト店員のその後を明かした。
■内定取り消しのケースも
若者のバイトによる不適切動画投稿が相次いでいる。
回転寿司チェーン・くら寿司ではゴミ箱に捨てた魚をまな板に戻し、セブン-イレブンではおでんのしらたきを吐き出す、
ファミリーマートでは商品のペットボトルのフタをなめるなど、次から次へとアルバイト店員による“おふざけ動画”が投稿され瞬く間に炎上し、
各企業が正式に謝罪文を発表する事態に。
「このような動画はインスタグラムのストーリーという機能を使って投稿されたものです。ストーリーとは24時間で消えることが特徴なので
気軽に身内にウケることを目的に投稿してしまうわけです」
と、ITジャーナリストの渋井哲也さんが解説する。身内だけに向けたウケ狙い動画がなぜ拡散されたのか。
「ネットでは不適切な動画を見つけて炎上させることを目的とした“特定班”と呼ばれる人たちがいます。彼らはストーリーで不適切な動画をダウンロードし、
ツイッターなどで拡散させ炎上させていくのです。スクープ合戦を楽しんでいるのでしょう」(同)
ネットの特定班による“犯人さらし”により、投稿者の実名はもちろん、出身中学や高校、現在通っている大学・専門学校までが瞬く間にさらされ、
それはネット上に半永久的に残る。
「就職が決まっていたのに就職先に苦情が殺到し、内定が取り消されたケースもあります」(前出、渋井さん)
過去に不適切画像を投稿し、大炎上したバイトたちのその後を追ってみると──。
’13年8月5日、『ブロンコビリー足立梅島店』のアルバイト店員のAくん(当時18)が店の冷蔵庫に入り込む写真をツイッターにアップした。
■1枚の画像が1週間で店をつぶした
この投稿は瞬く間に炎上し、翌6日に店は休業。ブロンコビリーは足立梅島店との契約を解除し、同12日に足立梅島店は閉店した。
1枚の画像がひとつの店をたった1週間でつぶしたのだ。
「(画像が投稿された)翌日には電話は鳴りやまずメールも相当数きました。“何やっているんだ、不衛生じゃないか”というお叱りの声がほとんどでした。
苦情は5センチくらいの分厚いファイルいっぱいにたまりました」(ブロンコビリー広報)
企業側は損害賠償を検討していることを発表。厳しい措置にネット住民たちの溜飲が下がったのか騒動は収束していった。
しかし、当事者であるAくんはすっかり怯えてしまったのだという。
「Aくんは保育士になるために専門学校に通っていたんですが、その学校名や連絡先までさらされて学校にも“あんな男を保育士にするのか”
などと電話がくる始末。すっかり引きこもってしまい、“外を歩くのが怖い”などと言っていたそうです」(当時を知る関係者)
Aくんのツイッターには、騒動から約1か月たった9月15日に、《許してください。死ぬまで許してください》(原文ママ)と投稿され、
’14年2月に、《一文無しもすぐそこ》(同)というつぶやきを最後に投稿はストップしている。
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承認欲求の行き着く先だよね
そういう意味では芸能界は割りとちゃんと管理してるといえるな
ネットで素人が芸能人の”振り”が出来る時代になったからねぇ
事務所やマネージャーがついてないとやっぱあかんね
それだよねぇ
承認欲求を満たすと、今度は放っておいて欲しくなる。
でもスポットを浴びた喜びが忘れられなくて…の繰り返し。
素人が気分でそんなのを味わうのはリスキーすぎる。
芸能界は、事務所やマネージャーがそこを上手く操縦してれば、まぁ何とかなる。
それだって本人に才能なきゃ、事務所に食いつぶされる。
更に勘違いして私生活公開しまくったり、欲出して無計画に個人事務所立ち上げちゃうと、素人と同じ失敗起こしがちだけど。
どのみち後先考えられない奴に未来はない
[bq title=”「死ぬまで許して」の一方で6年間謝罪なしの学生も、店つぶした“バカッター”のその後(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース” url=”https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190220-00014508-jprime-soci”]Aくんの投稿が大炎上する1か月ほど前、東京都多摩市のそば店『泰尚』ではアルバイトの多摩大学の学生たちが度を越した悪ふざけ画像を投稿しバカ騒ぎしていた。
「厨房内の食洗器に足を入れたり、胸に店の茶碗を当てていたり、不快な画像のオンパレードでした」(渋井さん)
こちらも漏れなく炎上し「不潔だ」というクレームが店に相次いだ。
店主の小川純子さん(59)が当時の被害を語る。
「炎上した翌日お店に行くともう電話はやまない状態でした。着信ナンバーを見ると全国から野次馬のごとく電話がかかっていることがわかりました。常連さんからもお叱りの声を受けました。“あの写真を見た。不衛生じゃないか。お金を返してほしい”と言われました」
略
「私はまず主犯格の男の子を呼びました。なんでこんなことをしたのか聞いても、下を向いてスマホをいじっていました。もう何を言っても駄目だなと思いましたね」
反省の色がまるでない様子に、純子さんはあきれたという。
投稿の約3か月後、店は閉店に追い込まれ破産。当時の負債は3300万円。ツイッター投稿が破産の引き金になったことは明らかだった。
純子夫人側はアルバイト従業員の多摩大生たちに計1385万円の損害賠償を請求する裁判を起こし、約200万円で和解になったという。
「裁判所がそろそろ和解したらどうかということで、金銭的には要求した10分の1ほどでした。最後まで謝罪は聞けませんでしたね」
店を破産まで追い込んだにもかかわらず、騒動から6年たった今も本人からの謝罪はないという。
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200万じゃ裁判費用くらいにしかならないな
人の人生ぶち壊してこの程度で済む司法はおかしい
酷い
これほんと酷いね
人の人生めちゃくちゃにしておいて申し訳ないって気持ちにならないって、人として何か欠落してる
全然おもしろくないし
バカは「ボクチンだけは大丈夫」バイアスかかるから
いくら見せしめしても類似事件は減らん
それが罪を償うってことだ
自分のしたことがどういうことか少しは理解できたんだろうか?
これ酷いわな
店の経営者はヤラレ損じゃん
日本の損害賠償の金額何とかならんかね?
何でこんな低いんだろ
全然損害賠償になってないもんね
生存権を盾にしてるんだよ
そんなに払ったら生きていけません
ってね
親も子もクズだった
それなのに人が居ないからってバカとアホで頭数揃えて、それを監督する人間が居ない状況で使ってたらこうなるわw
もし俺が10代20代のころにスマホとネット環境があって
非適切動画が流行してたとしたら、俺もやってたかもしれん。
田舎にいて何も無い毎日で、周りは狭い交遊関係だったら
一発逆転でテレビでも取り上げられて日本中で有名になれるチャンス?
みたいなもんだと思うともしかしたらって思う。
盗撮もそうだけど子供の頃にスマホ無くてよかったと思う今日このごろ。
俺も学生の時はけっこうなバカだったから
今ほどのネット環境があったらどうなってたか・・・と思う事はあるな
さすがにバイトテロみたいな事はやらんと思うが
何かしらで炎上しててもおかしくなかった
こういう例出してしっかり教えておけば馬鹿は格段に減るだろ
常に信頼できる社員を置いて見張らせないと
スマホは持ち込み禁止
どちらかというとコミュ強のリア充なんじゃないのか
面接ではわからんと思うけど
むしろ明るくて人馴れしてる、ってんで採用しがちな気がする
単なるバカじゃないなら自爆願望でもあるんだろう
最後まで謝罪しないとかクズもいいとこ
バカッターを、世間から袋叩きにされている被害者のように
書こうとしている日本の糞マスメディアに不快感を覚える。
彼らメディアの連中は、結局どんな事件も、
「日本の大衆はけしからん」
と、常に上から叱りつけたいだけ。朝鮮人とまったく同じ。
いじけたメンタリティ。
政府は日本のマスメディアをいったん解体してほしい。
共産党のカルト信者どもは日本国外へ追放すべきだ。