「激務で薄給なのに官僚になる理由」が熱議!安定性と社会貢献に魅力を感じる声が多数【議論まとめ】

【概要】

激務かつ薄給で国民からの批判も多い官僚という職業。それでも官僚を目指す人々の動機について、5ちゃんねるで白熱した議論が展開されました。収入面では民間企業に劣るものの、雇用の安定性や社会的地位、権力への近さなど、様々な視点から官僚という職業の実態と魅力が語られています。エリート意識や社会貢献への想いなど、表には見えづらい官僚の内面も浮き彫りになった議論をまとめました。

官僚の実態は?薄給と激務の真相に迫る

1: 名無しさん

官僚←薄給です、激務です、国民から叩かれます←やる理由

2: 名無しさん

格式と安定

4: 名無しさん

公務員以外で働いたことないだろ
年収1500万でも、社畜の馬鹿と違って家でゴロゴロしてるからな

6: 名無しさん

薄給とは?

9: 名無しさん

そんな薄給でもないし激務でもない現実
まあダラダラ働いてる真面目に仕事する奴より評価高くなるのは民間と同じか

12: 名無しさん

国家公務員って年収1000万円以上余裕だけどな
むしろ民間の大半より高給

14: 名無しさん

高学歴が多いのは事実だけど、世間は思ってるほど有能ではないよ

「官僚は薄給」という認識に疑問の声!収入の実態が話題に

16: 名無しさん

役人の平均年収は750万
ボーナスだけで300万
薄給ではないだろ

19: 名無しさん

ノンキャリの事務官の俺でさえ年収780万だぞ
なにが薄給なんだか

21: 名無しさん

医者と比べてるだけで充分高給だわな

23: 名無しさん

ただし全て税金から出てる事を忘れてはいけない

25: 名無しさん

激務はホント
指定職になると原則土日も出勤で年休取れない
ノンキャリと比べて絶対に割に合わない

29: 名無しさん

キャリアはマジで安いぞ
新卒で高級官僚の卵になれる人材なら普通に外資コンサルとか行った方が稼げる

32: 名無しさん

地方の医者や年功序列の大企業と較べれば安いが
学歴相応、キャリア相応に稼げる業種と比べればトントンか少し高いくらい


「本当は安定でも高給でもない」官僚生活の裏側に迫る声が続出

38: 名無しさん

キャリア官僚も40代以降は転職で民間に引っこ抜かれるケースが多い
やっぱ給与面では官僚より民間の方が上

43: 名無しさん

国家総合職のボリュームゾーンって
東大京大一橋東工大早慶等の学歴エリートだけど
なんだかんだ世間体だと人気なんじゃねえの?

48: 名無しさん

薄給と言ってるのは周りが金融とか商社のキャリアパスがある層だからな
中流以下から見ればめっちゃ高い

52: 名無しさん

民間に行けば手に入るかもしれない高い年収と引き換えに
社会的地位の高さや安定性を選んでるわけだからな

58: 名無しさん

官僚の価値は給料じゃなくて権力だからな
天下り先の役員報酬も含めれば相当な額になる

62: 名無しさん

クソ政治家の下について頭下げて仕事するのはしんどいだろ

67: 名無しさん

正直ノンキャリの方が人生勝ち組
同じ役所にいながら仕事量は圧倒的に少なく
年収はそれなりに貰えて残業も少ない

「官僚の魅力は社会貢献と権力」という声に多くの共感

71: 名無しさん

社会貢献したいからだろ
いくら叩かれても誰かがやらないといけない仕事

75: 名無しさん

天下りできるからな
現職中より天下り先の方が稼げる

82: 名無しさん

省庁によるだろ
財務省とか金融庁なら民間への影響力でかいし
コネクションで独立後も稼げる

86: 名無しさん

いろいろな仕事がある中で
やっぱり国の仕事をする意義はあると思うで

「官僚になる本当の理由」が次々と明かされ話題沸騰中

91: 名無しさん

官僚は政策立案とかできるから、やりがいはあるらしい
社会を良くしたいと思ってる人には向いてる

97: 名無しさん

使える武器が多いし、人脈も作れるからな
天下り先や政治家になる時に役立つ

104: 名無しさん

そもそも激務って言われてるほど激務じゃないぞ
激務なのは政務三役のスケジュールに振り回される幹部だけ

112: 名無しさん

大学時代の就活で何となく受けて受かっちゃったってのが多い
特に使命感があるわけじゃない

120: 名無しさん

30代までは年収低めだけど、40代からグッと上がるよ
キャリアパス考えたら悪くない選択

【まとめ】

「薄給で激務」という官僚のイメージについて、実際には年収も決して低くなく、社会的地位や安定性という別の形の「報酬」があることが浮き彫りになりました。特にエリート層にとっては純粋な収入では民間企業に及ばないものの、社会貢献や将来の人脈形成、キャリアパスの広がりなど、金銭では測れない価値を見出している様子が伝わってきます。また、キャリア組とノンキャリア組の差や、省庁による違いなど、一括りに「官僚」と語れない複雑な実態も明らかになりました。国家という大きな組織を動かす責任と使命、そして将来への投資として官僚という道を選ぶ人々の多様な動機が見えてくる興味深い議論となりました。

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