
食文化の衝突は、時に国家間のアイデンティティ論争にまで発展する。英国の地で独自に進化した「中華料理」が、今、米国を巻き込んだ国際的な議論の渦中にある。この現象は、単なる料理の好みを超え、グローバル化された現代における文化受容のあり方を問いかけている。
【前提知識】英米間の中華料理論争
- 背景・要因: SNSで英国人が紹介した「フライドポテトにカレーソース」という中華テイクアウトが、米国人には馴染みががないとして大きな話題を呼んだ。
- 騒動の経緯・時系列: 2023年に英国のTikTokクリエイターが投稿した動画が1000万回以上の再生数を記録し、米国のユーザーから「これは中華料理なのか」という疑問が噴出し、論争に発展した。
「頭おかしいだろ?」米国からの疑問と英国の異色料理
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif(CNN) SNSで英国人が紹介したテイクアウトの中華料理に対して、米国人が自分たちの慣れ親しんだ中華料理とは違うと声を上げ、米英間の熱い論争に発展している。【写真特集】フライドポテトにカレーソースが付いた定番セット(他4枚)
米国内の中華テイクアウトでは、鳥肉を揚げて甘辛いたれを絡めた「ゼネラル・ツォズ・チキン」や、五目焼きそばの「チャウメン」、春巻に似た「エッグロール」などが定番メニューだ。
英国でも中華のテイクアウトは人気だが、その内容はあまり外に知られていない。米国式と大きく異なるため、SNS上では驚きの声だけでなく、「ぞっとする」と拒否反応を示す
コメントまで飛び出した。今ではTikTokで「英国式中華料理」と検索すれば、英国人がテイクアウトの料理を盛り付けたり、外国人旅行者が味わってみたりする動画が何千件も出てくる。
関心が高まるきっかけとなったのは、2023年に英国のTikTokクリエイターが、いつも通り注文した中華料理を紹介した動画だ。その再生回数は1000万を超え、
1万5000件のコメントが寄せられた。多くは米国の中華テイクアウトとの違いに驚く米国人からの書き込みだった。これに対して誇り高き英国人が反論し、激しい攻防が繰り広げられた。特に論議を呼んだのは、フライドポテトにカレーをかけたメニューだ。米国から「とこが中華料理なのか」とツッコミが入った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/617a0240615ae54dd2c8893425634646dd1eea6a
米国からのストレートな疑問は、英国の食文化が持つ「実験性」を浮き彫りにする。
カレーは中華なのか?定義を巡る攻防
んなわけねーだろ パンに魚突っ込んで食べる奴らのカレーがうまいわけねーだろ常識で考えろjk
イギリス式カレーってよく聞くけど、実際見たことない
イギリスでカレーを食ってる一般人も見たことないんだよなあカレーライスとしても、米は何?ジャポニカ米使うの?
以前、NHKEテレでイギリスのテレビ番組で
「世界的に不味いと言われる我がイギリスの『本当は美味しい郷土料理』を紹介する」
って内容の番組を何度か放送していた事があったが、殆んどがカレーとユダヤ料理ばかりだったよ。
今思うとありゃNHKは馬鹿にしてギャグとして放送してたんだと思う。
イギリス人は紅茶の味しか区別が付かないじゃん
代表的なイギリス料理なんてフィッシュアンドチップスだしな
コロッケカレーの方がうまそうw
「中華」という枠組みの中で、カレーとポテトの組み合わせがどのような意味を持つのか、その定義が問われている。
ローカライズの宿命と本場の味
多分アメリカの中華料理も本場には存在しないものある
japanese中華の原因はだいたい陳建一のせいだけどな
異文化の接点としてはいいことよ
相手に合わせて興味持たせて、そこから本式への関心が出るんだから
初手からこれ以外認めませんはやっぱ難しい
世界的にもオールドメディアとかは混ぜっ返すの好きだから揶揄するだろうけどね
北京でも上海でも高級料理店の接待でゲロマズのゴミが出てくる
パ●ダエク●プレスUSAの甘酸っぱさもも大概だと思うぞ
初めて食った時にビックリした
味覚感覚が違うから仕方ないけど

日本のは日本人の味覚に合わしてある
一番上の大箱のイラストは
しょっぱい顔してるけど公式なん? (´д`|||)
食文化は常に変化し、その地で受け入れられる形へと変貌する。これは英国だけでなく、世界中で見られる「ローカライズ」の必然性を示唆している。
英国の食文化、その独自性と評価
スコーンにジャムとクロテッドクリームどちらを先に乗せるかと同じくらい不毛な議論だからやめろ
イギリスでホームステイしてたけど
普通に紅茶のあとに牛乳入れてたぞ
カツはどこに消えたんだよ
コックの腹の中さ!
うなぎゼリー
ハギスイギリスさんは実験的過ぎる
トーストサンドイッチも忘れるな
日本:カレーパン、カレールウ、レトルトカレー、カレーうどん、カレー煎餅、カレーヌードル、ドライカレー、カレーまん、カレーコロッケ
名古屋の味噌カレーは仲間に入れないであげて
紅茶からカツカレーまで、英国の食文化は常に論争の的となるが、その多様な進化は注目に値する。
【深堀り!知的好奇心】英国式中華料理の真実
英国式中華料理、特にフライドポテトとカレーソースの組み合わせがSNS上で大きな論争を巻き起こしています。この現象は2023年に英国のTikTokクリエイターが日常的な中華テイクアウトを紹介した動画が1000万回以上の再生数を記録したことに端を発します。これを見た米国のユーザーが「中華料理なのか?」と疑問を呈したことで、米英間の食文化論争に発展しました。
論争の核心:
米国人が驚いたのは、フライドポテト(チップス)にカレーソースをかけるという組み合わせです。これは米国で一般的に知られる中華料理のイメージとはかけ離れていたため、「中華ではない」という批判や困惑の声が多数上がりました。一方、英国側はこれを「British Chinese(英国式中華)」と呼び、本場中国料理とは異なる、英国で独自に発展した中華風テイクアウト文化の一形態であると説明しています。
英国式中華の背景と特徴:
英国では長年にわたりチャイナタウンや中華テイクアウト文化が根付いており、現地の味覚や食材と融合して独自のスタイルが形成されてきました。その象徴的なメニューの一つが「Salt and Pepper Chips」(中華風スパイスの効いたポテト)であり、これは英国発祥の中華風料理として実在します。また、「Munchy box」と呼ばれる様々なファストフードが詰められた容器にも、中華風の要素とカレーソースが混ざったスタイルが見られます。このように、「英国式中華」とは、五香粉や甘酢、炒め物、揚げ物といった中華的要素と、英国の食文化(フィッシュ&チップスの影響など)が融合した料理体系を指します。
SNS上の議論と信頼性:
この話題は主にTikTokで拡散し、文化の違いが注目されています。SNSで「英国人は本当にフライドポテトにカレーをかけて中華を食べるのか」という疑問に対しては、一部のテイクアウト店や地域では存在するという報道があり、その信憑性が確認されています。しかし、「これは本場中国料理である」という主張は誤りであり、あくまで英国で独自に発展したものです。また、「全英国人がやっている」というのも誤りで、地方差や個人差があります。米国人の批判的なコメントは実際に多数確認されており、特に「a Chinese」という英国でのテイクアウトの呼び方も、米国人には違和感として受け止められ、論争の一因となっています。
英国で単に “a Chinese” と呼んでテイクアウトを指すことがあるが、これが米国人には違和感として捉えられ、論争の一因となることも。
食のグローバル化が進む現代において、文化の混淆は避けられない。しかし、その過程で生まれる摩擦は、それぞれの文化が持つ背景や価値観を再認識する機会となる。英国式中華料理を巡るこの騒動は、単なる「美味しい」「不味い」の議論を超え、食という普遍的なテーマを通じて、異文化理解の深層を問いかける、現代社会の縮図と言えるだろう。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。